ピッコマ|「悪女は今日も楽しい」|ネタバレ 第16話

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悪女は今日も楽しい
画像引用:ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
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漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女は今日も楽しい」第16話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女は今日も楽しい【第16話】のあらすじ・ネタバレ

ティーパーティー

バイカル侯爵夫人のティーパーティーに参加したレイリン。

令嬢たちの話題は宝石やドレスなど流行に関する話題で

なんら現代と変わりないと思うレイリン。

しかもパーティーの正体は若い男女の交流の場で現代版合コンだと呆れます。

自分の持っている物を自慢しながら情報交換をするのだと知り感心するレイリン。

嫌味

貴族派のユエラン嬢が突然会話に割って入り宝石が偽物ではないかと揚げ足を取ります。

タンザナイトは紫色を帯びているはずで、ミエル嬢が付けている宝石は青色だから

サファイアの間違いではないかと馬鹿にします。

貴族派の中にはアイリスが混ざっておりレイリンに微笑みかけてきます。

レイリンを無視して宝石のことで嫌味を言いに来たユエラン嬢を叱責するレイリン。

レイリン「無礼ね 公爵令嬢の私に挨拶するのが先じゃなくて?礼儀作法を心得たレディとは思えないわね」

ピッコマ「悪女は今日も楽しい」

ユエラン嬢は素直にレイリンに謝罪します。

反撃

レイリンはユエラン嬢の知識の乏しさを非難します。

実はタンザナイトは多色性の特色を持つ宝石で青紫色というのが正確だと伝えます。

しかも青色が濃いほど価値が高く紫色だと主張するユエラン嬢のタンザナイトは

ミエル嬢のものよりも見劣りする宝石を贈られたようだと皮肉るレイリン。

過去にネットで得た知識が役に立ったとほくそ笑むレイリン。

小説の設定でユエラン嬢はレイリンを目の敵にしていたことを思い出します。

ユエラン嬢は自分の間違いを認めてレイリンに謝罪しますが

自分ではなくミエル嬢に謝るよう促すレイリン。

いちゃもん付けずさっさといなくなれと心の中で悪態をつきます。

揚げ足

レイリンの願い通りには行かずさらに嫌味を言い続けるユエラン嬢。

レイリンはこの間のパーティーと同じものを付けていることを指摘します。

パーティーの前にベッキーに再三新しい宝石を新調するよう言われていたことを思い出すレイリン。

同じものを2度付けるのは恥だと自分が言っていたのを忘れたのかと詰め寄る令嬢。

しかしまだ憑依して間もないレイリンは数えきれないほど参加してきたパーティーに

一度も同じものを付けたことがないと知り自画自賛します。

レイリン「カンドミオン家の財力はやっぱりすごいわね!」

ピッコマ「悪女は今日も楽しい」

その言葉にも揚げ足を取りに来るユエラン嬢。

ユエラン嬢「ええ確かに 大層なお家柄だと思いますよ 同じドレスを二度と着るようなまねはするなって言えるほどにね」

ピッコマ「悪女は今日も楽しい」

さらに反撃

レイリンは動じることなくユエラン嬢のおかげで決心が固まったと手を叩きます。

唖然とするユエラン嬢とアイリス。

すると今まで自分のせいで無駄な贅沢を煽っていたのではと危惧していたと伝えます。

その風潮を自分自身が断ち切る決心をしたと宣言します。

社交界で浮かないようにと無理してレイリンに合わせていた令嬢も多いはずだと

同情するレイリン。

盗んだドレスを着ざる負えなかったアイリスも例外ではありませんでした。

その考えに意見するユエラン嬢に最後通告をするレイリン。

レイリン「ユエラン嬢 私の決心はあなたが良し悪しを判断するような領域ではありませんよ 人様の考えや振る舞いについて意見を言うときは 一にあなたが物申してよい相手であるのか 二にその意見が相手に役立つ価値のあるものなのか 最後にどうすれば できるだけ相手に不愉快な思いをさせずに伝えられるのか よく考えることです

ピッコマ「悪女は今日も楽しい」

アイリスは全く何も意見できずに悔しさからドレスの裾を握りしめます。

ユエラン嬢は一矢報いようと、忠言が耳に入らないのではと心配していると皮肉りますが

その意見もレイリンは判断を間違えたりしないと一蹴します。

アイリスの話を鵜呑みにしてレイリンを攻撃するほど

頭が悪い人だと思わなかったと非難するのも忘れませんでした。

周りでもユリエン嬢はもっと賢明な人だったのに

身の程知らずだと口々に非難が沸き起こります。

エラー | ABEMA

 

悪者は誰

周りの声を聞きながら、以前はレイリンがアイリスをイジメていたのは事実なので

あまり大きい顔はできないと思います。

元々は自分の好きな皇太子がアイリスと浮気をしたのが原因だが

そもそも嫌がる皇太子を権力と財力の力で縛り付けたのはレイリンでした。

結局どちらが悪いとは言い切れないレイリンは複雑な心境になります。

イケメン

頭を悩ませていると急に背後から話しかけられて驚くレイリン。

そこには貴族の装いに身を包んだ見目麗しいルーカスが立っていました。

「悪女は今日も楽しい」第16話の感想&次回第17話の考察予想

パーティーではレイリンの圧勝でしたね(^-^)

でもアイリスをイジメてしまったのは事実なので、

それを素直に謝罪した方が良かったかもしれません”(-“”-)”

小説の読者だったレイリンはアイリスの立場も十分理解しているため

どちらが悪いとは言えず複雑な心境のようですね(;^ω^)

ルーカスが貴族の地位を買うっていうのは本気だったみたいです(゚д゚)!

やっぱりレイリンに惚れちゃったんでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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