ピッコマ|「悪女は砂時計をひっくり返す」|ネタバレ 64話

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悪女は砂時計をひっくり返す
画像出典:ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す
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漫画「悪女は砂時計をひっくり返す」は原作SANSOBEE先生、漫画ANTSTUDIO先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女は砂時計をひっくり返す」64話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女は砂時計をひっくり返す【第64話】のあらすじ・ネタバレ

ほろ酔い気分

アリアは眠れぬ夜を過ごしていました。

夕食に出されたシャンパンにはアルコールが入っており、気づかず一気飲みして少し酔ってしまいました。

酔い覚ましのために散歩に出ると庭園には先客がおり驚くアリア。

アースが庭園で仕事をしており、アリアが寝苦しいのかと気遣います。

しかしアリアは自宅より快適に過ごしているとアースに感謝して

眠れないので夜の散歩に出てきたと伝えます。

アースはアリアの頬に手を伸ばし少し赤らんだ顔を悩まし気に見つめます。

アース「どういうわけか いつもより顔が赤いと思っていました」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

アースの手がひんやりして心地よく無意識に頬を摺り寄せるアリア。

その行動にアースは理性を試されることになってしまい少し慌てます。

アースは夜は危ないとそれらしい理由を作りアリアを部屋に帰そうと試みます。

アリアはアースが側にいれば危ないことは何もないと何も知らないフリをして首をかしげます。

アースはアリアの演技に気付かず心の叫びを発します。

アース「だから危ないんです!」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

アリアは全てわかった上でアースの反応を可愛いと思い心が和みます。

アースの仕事

酔いが冷めたら戻るようにと言い聞かせるアースに了承するアリア。

ふと見るとアースが見ていた書類からかなり多くの仕事を抱えていると察するアリア。

アースは今首都がどのような状況になっているか確認してきたところでした。

ロースチェント伯爵家として正式にアリアを告発していたようで、

パーティーに参加していた貴族たちは皆証人として声を上げている状況でした。

アリアはアースのおかげで改めて難を逃れたと感謝します。

あの場に残っていたら、たとえ砂時計を使ったとしても罠に嵌められていた可能性がありました。

アースは先ずは急いで越境しようと促します。

アースは子爵邸に留まったという証拠として「帳付け」を残してきたと伝えます。

しかしアリアは首都を往復したというアースに能力を使い過ぎではと不安が沸き上がります。

アリアは能力を使うと程度の差はあれ相当なダメージを受けます。

アースがアリアのために能力を酷使していると思い身体を気遣うアリア。

アースはアリアが思っているよりかなり能力に耐性があり、元気だと答えます。

優しく微笑むアースを見て嘘ではなさそうだと思うアリア。

アリア「確かにアースは私と違って何度も能力を使うことができる 能力の対価が全て公平に与えられているわけではないのね」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

そうは言ってもいつ身体に異変が起こるかわからないと心配するアリア。

恋人の時間

大丈夫だからもうアリアは休むようにと促すアース。

アリアはもう少ししたら戻るというアースに自分もアースと一緒に残ると背中に持たれます。

アースは可愛らしく甘えるアリアに頬を染めながら口元を緩めます。

アース「分かりました」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

首都からの知らせ

明朝子爵領を発つアースとアリア。

子爵に後ほど部下を送るので「帳付け」をしっかり保管するようにと指示します。

急に来られた皇太子のもてなしで張り詰めていた空気が一気に緩みます。

皇太子が去ってから数時間後首都からの知らせが子爵の元に届きます。

それはアリアが伯爵を殺害しようとしたという罪で指名手配されたとの知らせでした。

しかしよくよく考えてありえない罪だと気づく子爵と部下の男性。

子爵領まで少なくとも馬車で半日かかるところ、事件が起こった時間

子爵領に居たアリアは事件の犯人であるはずがありませんでした。

そういえばアリアを悪女だと貶めてあることないこと

悪意のある噂を流す輩がいることにを思い出す子爵たち。

くだらない噂に振り回されず自分たちのやるべき仕事をやろうと仕事に取り掛かる子爵。

疲れ果てるレイン

アリアはまたアースの能力で移動すると思っていましたが

旅行でこちらに来たと伝えた手前歩いて子爵邸を発つわけにいかず

レインに夜通し馬車を走らせて迎えに来させたアース。

レインは用心して変装した姿で御者に扮しており誰もアースの側近だと気づいていません。

アリアはレインが馬車を持ってきたことに驚いてアースに何故なのか尋ねます。

アース「いくら何でも子爵からしたら馬車もなしに旅行するなんて考えられないと思うので 僕達が馬車に乗って移動しているという証拠を残すためにお願いしました」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

アリアは自分の為に色々手を尽くしてくれるアースに申し訳ないと思いながらも

馬車での移動ならアースが少しは休めると安心します。

レインは疲労のせいで今にも眠りにつきそうでしたが、

アースの手前操縦を変わるわけにはいかずげっそりします。

エラー | ABEMA

デート

アリアがアースに少しでも休んでもらえると安心したのもつかの間

アースは部下に先に行くと告げて能力を使います。

一瞬で目的地に到着するアースとアリア。

レインの運んできた馬車は質の良い物ではなく、比較的大きい街で

馬車を乗り換える必要がありました。

アリアを長時間乗り心地の悪い馬車に乗せて置くわけにいかず

能力を使って街まで移動したアース。

意図せずアリアとの旅行を楽しむ時間が出来たアースはデートを申し込みます。

アース「よかったら僕と一緒に歩きませんか?」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

アリアもアースからの誘いに快く応じます。

人目を気にせずアリアとのデートを楽しみたかったというアース。

しかしアリアがあまりにも美しいため質素なドレスでも目立ってしまい結局ローブで身を隠す2人。

申し訳なさそうなアースを気遣うようにアリアはアースを連れまわします。

2人きりの時間を楽しむアリアとアース。

昔の記憶

以前祭りで会った時はあまり楽しんでいない様子だったので

今回は楽しんでくれてよかったと話すアース。

アースにも失礼な態度を取ったと恥ずかしくなるアリアは

他の考え事をしていたと謝罪します。

あの頃はミエールに復讐する事以外頭になく、アースのこともかなり警戒していたため

余裕がなかったと振り返ります。

ずっと余裕がなく過去から一度もこんなにゆっくり出かけることはなかったと打ち明けるアリア。

アースから伯爵家に入る前から?と質問されて複雑な気持ちになるアリア。

アリア「…はい あの頃は貧乏だったので 外に出る機会があまりなくて…」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

記憶の断片

アリアはふと大昔にも今日と同じように出かけたようなことがあった気がします。

アリア「私はお金がないから市場には行けないわ だってみんな 嫌がるでしょ?」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

ボロボロの身なりのアリアに大丈夫だと手を差し出す男の子。

一人で食べるのは寂しいから一緒に食べようとアリアを誘います。

アリアはその誘いに目を輝かせます。

少年「行こうアリア」

ピッコマ「悪女は砂時計をひっくり返す」

「悪女は砂時計をひっくり返す」64話の感想&次回65話の考察予想

アリアとアースは直実に確実な証拠を作ってミエールの罠に対抗しようとしています。

確かにアースの能力を知らない人からすれば一瞬で場所を移動するなんて

できっこないですし事件が起きた時にその場に居なかったって言う証明ができれば

アリアの勝ちですもんね(^-^)

それにしてもアリアとアースが小さい頃に会ってたのは驚きですね(´゚д゚`)

2人ともその記憶はないようですが…次回幼いころの話になるのでしょうか(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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