漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」55話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女の恋人は主人公様【第55話】のあらすじ・ネタバレ
魔物の森
魔物の森を隊長のイシードは先頭で進んで行きます。
次々と襲い掛かる魔物に息つく暇もありません。
そこに今まで見たこともない大きな魔物が現れました。
「こんなに大きい魔物は初めて…」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
「左右に分かれて小さい魔物から先に倒せ！」
強敵
大きな魔物は知能も発達しており、大木を武器にしてきます。
イシードの魔法で応戦しますが、不利だと判断した魔物は逃げ出します。
部隊が2つに分かれた事で、隊員が少ない上に強敵の魔物が出現するため、
イシードは頭を悩ませます。
逃げた魔物を追うことよりもその場から早急に抜け出すことにしました。
雨雲
さらに雨雲の様子から、ユニフェがもうすぐ雨が降ることを予測します。
また、急速に雲が増えていく様子から豪雨になりそうな事もわかります。
雨が降り地面がぬかるむと、馬が走りにくくなってしまうため、
一旦森の外に出ることにします。
最悪の状況が重なり、多数の魔物に追いかけられながら馬を走らせます。
遠征が初めてのユニフェは、心の中で後悔し始めます。
ユニフェ「30分モアレを連れて走るの？もうヤダ…」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
その間も冷静に周りを観察するイシード。
森を抜けるのにあと10分程度というところで、イシードは自分の腕をナイフで切ります。
滴り落ちる赤い血に魔物たちが大きな雄たけびをあげました。
魔物「キエエエエエエエツ」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
悪女の恋人は主人公様55の感想＆次回56話の考察予想
前回の考察予想通り、魔物の森での緊迫した戦いの場面になりました。
ユニフェにデレデレ甘々なイシードの姿はなく、終始隊長らしい
堂々としたカッコ良いイシードでしたね(^-^)
とは言え、部隊の人数が半減した上雨の影響で常に劣勢な戦いに見えました。
しかも最後のシーン…イシード魔物を自分の血で引き寄せて、
ユニフェたちを逃がす時間稼ぎをするつもりでしょうね(-_-;)
次回イシードを置いていくことができないユニフェがその場に残ってしまい、
さらなる危機に直面するのか、または、イシードの規格外の強さに驚かされることになるのか。
次回も目が離せません‼
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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