ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」ネタバレ|77話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」77話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女の恋人は主人公様【第77話】のあらすじ・ネタバレ

過去の回想

ラエルとの幸せだった時の記憶を思い出すカシアン。

ラエルは心の底から自分を愛してくれていました。

しかしラエルの愛を囁く言葉を聞いて急に恐ろしくなるカシアン。

皇帝の言葉と共に血だらけのアロフの姿が思い浮かびます。

自分がラエルを愛していると分かればラエルを失うかもしれないという恐怖にかられます。

ラエルを冷たく突き放します。

カシアン「頭がどうかしたのか?気安く俺の名前を呼ぶな 目をつぶるのは今回限りだぞ 今後は気を付けろ

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

その後もカモフラージュのために色んな女性を側に置くカシアン。

ラエルを隠してラエルを守ったつもりになっていました。

決意

勢いでラエルの屋敷の門までやってきたカシアンは無力な自分を嘆きます。

するとちょうどラエルの部屋のドアが開いてベランダに出てくるラエル。

思わず身を隠すカシアンはそっとラエルの様子を伺います。

自分を最後に突き放した時のような冷めた表情ではなく

風に吹かれながら穏やかで幸せそうな顔をしているラエル。

その場を勢いよく去り涙を流すカシアン。

ラエルには自分が必要だと思っていましたが間違っていたことに気付くカシアン。

ラエルの幸せを台無しにしたのは自分だと泣き続けます。

そしてイシードの言葉を思い出し決意するカシアン。

カシアン「俺の手で処理しなければ…一人は殺し もう一人は死んだほうがマシだと思わせてやる」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

しかし実行する前にラエルに今幸せなのかどうか聞きたいと願うカシアン。

今度こそ守る。そのためには鬼にでも悪魔にでもなると誓うカシアン。

皇帝の死

その頃皇城では火事が起きていました。

燃え盛る炎の中でうめき声をあげる皇帝。

皇帝は倒れた家具に押しつぶされており、

その前にはイシードが自分の手を見つめながら座っていました。

皇帝の部屋の外では逃げ遅れている皇帝を助けようと奮闘する臣下たちがいましたが

火の手が迫っており容易に中に入ることができませんでした。

皇帝は息も絶え絶えの中水の魔法使いの到着を待っていました。

イシードに手を伸ばす皇帝を見て、倒れた家具をどけるイシード。

這いつくばってイシードの元に辿り着くとイシードの足を必死に掴む皇帝。

最後の言葉はあっけないものでした。

皇帝「ううっ…い息が…私を…今すぐ…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

息絶えた皇帝を冷たく見下ろすイシード。

最後に伸ばした手の中に何かを握らせます。

その時扉を壊して部下たちが乱入しますが、そこにはイシードの姿はありませんでした。

嫌な予感

ユニフェの元にも皇城の火事の知らせが届いていました。

嫌な予感がするユニフェ。

悪女の恋人は主人公様77話の感想&次回78話の考察予想

カシアンは本当にラエルを愛していたんですね。

守る方法が間違っていたけど、あんな異常な父親がいれば仕方ないとも思います(;^ω^)

ラエルを今度こそ守ると誓っていましたが、死んだ方がマシだと思わせる相手は誰なんでしょうか?

殺すのは皇帝って意味ですよね…それはもうイシードがやっちゃったから…

死んだ方がマシな目に遭わせられるのは誰なのか…

カシアンも十分異常者の素質を備えていると思うので、警戒しなければいけませんね。

ついに皇帝を手にかけてしまったイシード。

火事が原因と聞いて直ぐにユニフェはイシードを疑うと思います。

でもどんなことがあってもイシードを愛するって決めたんだから

優しく包み込んであげて欲しいと思います。

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

それではまたお会いしましょう(^^♪

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