漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」79話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女の恋人は主人公様【第79話】のあらすじ・ネタバレ
ユニフェの推理
ユニフェはどうして皇帝を助けたのかとイシードに問いかけます。
イシードはユニフェが気づいていたことに驚きます。
ユニフェはイシードの態度から推察したと答えます。
イシードも観念して皇帝を助けた理由を答えます。
イシード「もし陛下が今お亡くなりになるといろんな問題が起きるでしょう なので新しい皇帝を立て 帝国の安定を確立してから処理しようと思ったのです」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
優等生の回答に言葉が出ないユニフェ。
イシードがもっと悪いことを企んでいたと期待していたユニフェはがっかりします。
ユニフェ「今までの復讐のために じわじわと苦しめながら殺すとか！奈落の底に落ちた皇帝の悲惨な姿を見るためとか！そういう理由じゃなくて？」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
悪いイシード
イシードはユニフェがそういう事を望んでいるのかと問いかけます。
ユニフェは自分がそういう事をしたいのではなく、
イシードにそういうことを計画する悪い男になって欲しいと悔しがります。
イシードは実はユニフェに誤解されたくなくて自分の計算高い部分を隠していました。
しかしユニフェが望むのならと打ち明けます。
イシード「…実は…殿下が先に動くのを待っていたんです そうすれば僕の手を汚さずに陛下を処理する事ができますから」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
ユニフェはイシードの話にキラキラと目を輝かせます。
ユニフェ「殿下も自分は犯人だと思ってるから 完璧な計画ね！」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
さらにこの件でカシアンを脅迫すれば皇帝になった彼も操ることができると悪巧みをするイシード。
ユニフェは興奮してイシードに抱きつき至る所にキスをします。
イシードを惚れ直した様子で積極的に愛情表現をするユニフェを見てユニフェの好みを察するイシード。
イシード「ユニフェのタイプはやっぱり…適度に利己的で自分のことを大事にする人なんだな」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
イシードの悪魔的な心が疼いてもう少し悪くなってみようと試みます。
カシアンの計画
ユニフェとイシードは情事の後で事件について語り合っていました。
いくら皇太子とはいえ意図的に皇帝を殺そうとすれば死刑は間違いなのに
危ない橋を渡ったと驚くユニフェ。
イシードは誰かに罪を着せるつもりのようだと打ち明けます。
そういえば原作でも他の人に罪を着せていたと思い出すユニフェ。
イシードは皇帝の部屋で火のマナの魔晶石と火打石が置いてあったと告白します。
その道具を使って火を起こした人物が犯人だと匂わせて
自分から疑いの目を逸らす作戦だと推察するユニフェ。
なぜなら火の魔法使いは自ら火を起こせるため、魔晶石など必要ないから。
ユニフェは皇帝に最後に謁見した人物を確かめます。
それは以前ニオンについての会議の場で発言していたボーク伯爵でした。
カシアンがボーク伯爵に罪を着せるつもりだと聞いてがっかりします。
せっかくイシードが悪の道に進んでカシアンを脅迫すると聞いて嬉しかったのにと残念に思います。
イシードの計画
ユニフェの残念そうな顔を見て本当の計画を伝えるイシード。
イシード「では陛下の自殺未遂に見せかけるのはどうでしょう」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
イシードが皇帝の部屋を出る最後に手に握らせたものは魔晶石と火打石でした。
既に最初からそうするつもりで計画を立てていたイシード。
イシードの悪だくみを聞いて感動するあまりイシードを抱きしめるユニフェ。
ユニフェ「なんて完璧なの マイダーリン♡」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
褒められたい
イシードはユニフェに褒めてもらえる喜びに味をしめてもっともっと褒められたいという欲が出ます。
その時卵の中から悪魔のイシードが生まれますｗｗ
詳細な計画をユニフェに伝えるイシード。
イシード「陛下の性格を知っている者は自殺なんて信じないでしょう」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
ではどうするのかと問いかけるユニフェ。
イシード「ニオンを失い 陛下が倒れたのを利用するんです」
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皇帝がニオンを失った時のショックは相当なもので
ストレスのせいだと言えば誰もが納得するだろうと思うユニフェ。
イシード「それに火事が起こる数時間前に 老いゆく自分を嘆く陛下の姿を目撃した人が二人います」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
それがイシードとカシアンのことだと分かるとさらに感動するユニフェ。
さらに激しく愛情表現をするユニフェに満足するイシード。
悪い男になった甲斐があると喜びます。
表向きには自殺に装い、裏ではカシアンを脅迫して思い通りに操るのがイシードの計画でした。
証拠はあるのかと質問するユニフェに自分自身が証人だと答えるイシード。
カシアンが自分の言いなりになるしかないと言い切るイシードを見て
改めて惚れ直すユニフェ。
招待
イシードが事態を収拾するために戻る時咄嗟に呼び止めるユニフェ。
ユニフェ「お父様が近いうちにイシードを招待するって言ってたわ」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
イシードは待ち望んだ瞬間がもうすぐ訪れると微笑みます。
その日までに結婚の書類を準備しようと決意するイシード。
イシード「楽しみにしています」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
脅迫
皇城に戻ると突然カシアンがイシードに詰め寄ります。
カシアン「邪魔するなと言ったはずだぞ！」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
カシアンは自分の計画を邪魔されてイシードを罵り続けます。
冷たい目で見降ろすイシードはついにカシアンの手を取り壁に押さえつけます。
イシードの行動が信じられない様子で動揺するカシアン。
イシード「一度しか言わないのでよく聞いてください」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
頑なに上下関係を守っていたイシードの背信行為に身体が震えるカシアン。
ついに本性を現すイシード。
イシード「カシアン お前は僕の頼みを聞くしかないんだ」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
悪女の恋人は主人公様78話の感想＆次回79話の考察予想
イシード悪ですね～～～( *´艸｀)
ユニフェもそれを喜んでいる所が面白いですｗｗ
今までさんざんこき使われてきたんだから、皇帝は切り捨てられて当然ですよね(-_-メ)
しかもカシアンまで脅迫するつもりだったとは…イシードいいね！！
とはいえカシアンも皇帝の被害者みたいなもんなので、脅迫してまで従わせたいのは
なぜなんでしょう…。イシードって本当に原作で主人公だったのかしら…？
ちょっと疑わしくなってきましたね(;^ω^)
次回は本性を現したイシードに対してカシアンは悪あがきして抵抗するのか？！
目が離せない展開になってきましたのでお見逃しなく(^-^)
いつも読んでいただいてありがとうございます♡
それではまたお会いしましょう(^^♪
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