ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」ネタバレ|第80話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」第80話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女の恋人は主人公様【第80話】のあらすじ・ネタバレ

脅迫

カシアンを脅迫して自分の言う通りに動くよう指示するカシアン。

今まで通り生きていたくば指示に従うしかないと脅します。

カシアンは自分にも自分なりの計画があったと抗議しますが聞く耳を持たないイシード。

カシアンは自分が生きている限りこの脅迫は有効だよなとイシードに毒づきます。

イシードは必要あれば躊躇なく自分を切り捨てるだろうが

自分は何があってもイシードを殺したりしないのにと呟きます。

見捨てた者

イシードはカシアンがイシードを見捨てないと言う言葉を

幼い頃の罪悪感からくるものだと推測します。

幼い頃皇帝の側近から教育を一緒に受けていたイシードとカシアン。

まだその状況を受け入れられなかったイシードは泣きながらカシアンに助けを求めます。

しかしカシアンは自分が同じ目にあうのを恐れて見て見ぬふりをしました。

カシアンの震える身体を見てそれ以上カシアンに助けを求めることを辞めたイシード。

その時の記憶が強くカシアンを縛り付けているのだろうと思います。

皇太子の証

イシードの指示を飲むしかなくなったカシアンは皇太子の証をイシードに投げつけます。

証さえあれば人を自由に動かすことができると伝えるカシアン。

自暴自棄になっていると思いながらも証を受け取るイシード。

後処理に一緒に向かおうと声をかけますが、後から行くと座り込むカシアン。

イシードは何も言わずその場をあとにします。

カシアンは自分のしたことは一体何だったのかと虚無感に駆られました。

自殺の証拠

皇帝の寝室からはイシードの裏工作で数々の自殺の証拠が見つかります。

全ての証拠が皇帝の自殺を示しており、

出来過ぎた話に仕組まれ事だと思う者も声を上げることはできませんでした。

数日の間に帝国の権力は皇太子のものとなりました。

そのおかげで皇帝の自殺未遂に絶望した国民たちも直ぐに平静を取り戻しました。

ユニフェの不安

イシードと一緒に過ごしていたユニフェは騒ぎが大きくならず収まったことに安堵します。

イシードの根回しのお陰で国外情勢も安定し、秘密裏にニオンもアカデミーに到着したと報告します。

そしてニオンの担当教授はオルチェ・カビラだと知らされるユニフェ。

ユニフェはクラーケンを一緒に倒したオルチェが担当なら安心だと喜びます。

カシアンはニオンには全く興味を示さず、あまりにも事が上手く進むことに不安を覚えるユニフェ。

招待状

イシードは深刻そうに一つ問題があると呟きます。

ユニフェは何事かと身構えますが招待状が届かないというイシードに肩の力が抜けるユニフェ。

皇帝の自殺未遂の後処理で忙しいユニフェの父は招待状どころではありませんでした。

イシードは準備は必要ないのにと愚痴を零しますが

自分ではどうにもできない状況に苦笑いするユニフェ。

イシードは子犬のように円らな瞳でユニフェに訴えかけます。

ユニフェはイシードの押しに負けてもう一度父に聞いてみると答えます。

イシードは嬉しそうに目を輝かせました。

不穏な空気

ユニフェとの会話から数日経っても招待の話はイシードの耳に届いていませんでした。

自分からユニフェの父に尋ねるべきかと悩みながら皇帝の看病をするイシード。

自分からユニフェに対する気持ちを打ち明けようと決心するイシード。

丁寧に皇帝の身体を拭くイシードに飽きたように早く終わらせろと文句を言うカシアン。

カシアンは皇帝の意識がないのをいいことに次々と愚痴を零します。

カシアンの愚痴にうんざりしたイシードはカシアンの行動を読んでおり反論します。

イシード「毎回 わざと 僕と時間を合わせて来ては文句を言うのやめてもらえませんか?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

カシアンは自分の行動を読まれていたことに口ごもりますが

直ぐに毒舌が再開します。

カシアン「だけど一体 どうやって生きてるんだ?臓器は絶対治療するなと言ったのに…誰かが密かに治療したんじゃないか?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードはその問いを完全に否定します。

しかしカシアンは納得できないようにイシードに抗議します。

イシードはカシアンを無視して退出しようとしますが、

ちょうど扉の前に立っていた少年と出くわします。

少年は皇帝の寝室に薬を届けにきた様子ですが、

イシードとカシアンの前で粗相を犯したことに血の気が引いて震えながら謝罪します。

しかしイシードは少年を冷たく見下ろしたあと少年を咎めずに退出します。

イシードが恐ろしい化け物とでも思っていた少年は意外な反応に安堵します。

ふと眠っている皇帝をみると微かに指が動いたように感じる少年。

【悪女の恋人は主人公様】第80話の感想&次回第81話の考察予想

恐ろしいほどスムーズに事が運んでいて怖いですね(;^ω^)

絶対何か事件が起こりそうな予感がします…

もしかして皇帝が目覚めることもイシードの計画のうちなんでしょうか…?

少年が粗相をしたときに咎めなかったのには何か理由があるような気がします(;^ω^)

ほんとイシードって主人公らしからぬ人物ですよね(;^ω^)

指が動いたという皇帝は次回目覚めるんでしょうか…

皇帝の前で死ねばいいとまで言ってたカシアン大丈夫なのか心配です(-_-;)

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

それではまたお会いしましょう(^^♪

コメント

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