ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」ネタバレ|第82話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」第82話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女の恋人は主人公様【第82話】のあらすじ・ネタバレ

あの時のこと

父に挨拶をして帰るユニフェ。

今日は早く帰ってくるように念を押します。

ユニフェの去って行く後ろ姿を眺めながらいつの間にこれほど大きくなったのかと感慨深くなる父。

つい勢いで呼び止めてしまいます。

ユニフェの父「ユニフェ お前は…私の…娘だ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

当たり前の事を言う父にどうかしたのかと問いかけるユニフェ。

言いにくそうにあの時の私を…と言いかけて止める父。

結局何でもないと背を向けてしまいユニフェはそれ以上話を続けることはできませんでした。

ユニフェが部屋を出たあと淡い期待を抱く父。

ユニフェの父「あの時のことを忘れた…のか?そうか…きっと忘れたんだ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

父はひとり昔の記憶を思い出します。

泣きながら父の名を叫んで追いかけてくる少女の頃のユニフェ。

顔を歪ませて嫌な記憶を振り払うと小さく呟きます。

ユニフェの父「私はもう二度と…お前を否定したりしない」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

優しい嘘

ユニフェはイシードと2人になると先ほどの父の話を持ち出します。

実は転生者のユニフェに過去の記憶はありませんでした。

父の言う「あの時」が何の事なのか検討もつきません。

それを父に気付かれたかどうか気になるユニフェ。

イシードは大切なことを忘れたのか?と質問します。

しかし転生者であるとも言えず説明が難しいユニフェは口ごもります。

そしてイシードにどちらが正しい道か問いかけるユニフェ。

ユニフェ「お父様が どちらを望むかわからないわ 真実なのか それとも優しい嘘なのか」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードは父ではなくユニフェ自身はどちらを望むのかと質問します。

ユニフェは自分なら優しい嘘を選ぶを答えました。

イシードもユニフェの選択を尊重すると伝えます。

ユニフェがもしも嘘をついても優しい嘘なら受け入れると話すイシード。

ユニフェはからかい半分に毎日嘘をつくかもと脅しますが

それでも構わないと穏やかに答えるイシード。

毎日が夢のようで、嘘でもいいからこの世界が続いて欲しいと願っていると伝えます。

嘘が真実

イシードはそもそも嘘とか真実とかいう概念が存在していなくて

嘘を真実だと思い込む人もいると諭します。

ユニフェの嘘をイシードが真実だと思えばそれが真実だと伝えます。

ユニフェ「嘘をついても嘘じゃなくなるなんて…私のことを甘やかしすぎじゃない?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードはいつでもユニフェの味方だからと胸を張ります。

可愛いイシードを少しからかいたくなるユニフェ。

ユニフェ「ところで…あなたの気持ちは私のものじゃなかったの?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェの意地悪に動揺するイシード。

ユニフェ「私が勘違いしてたみたいね ごめんなさい」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

慌てふためくイシードを見て冗談だと笑うユニフェ。

イシードのおかげ

ユニフェはもしも父に真実を伝える決心ができたらそれはイシードのお陰だと伝えます。

もしも真実を伝える時期が来て父との関係にヒビが入れば傷つくことになるだろうと想像します。

ユニフェはイシードの胸に飛びこんでお願いします。

ユニフェ「もしお父様に嫌われたら あなたが慰めてくれる?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェが傷つかないように誰にもユニフェを嫌いになって欲しくないと言うイシード。

しかしそんなのは無理だと笑うユニフェに

自分がその分ユニフェを誰よりも大事にして、

自分をぞんざいに扱う人がいないと思わせると宣言するイシード。

事件の予感

ユニフェはイシードの胸の中で妙に落ち着く感覚を味わいます。

幸せを噛みしめているとふと誰かの視線を感じるユニフェ。

すると柱の陰からユニフェたちを覗いている子供がいました。

ユニフェ「イシード…誰かがこっちを見てるんだけど…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

それは皇帝の部屋でイシードにぶつかった世話係の子どもでした。

【悪女の恋人は主人公様】第82話の感想&次回第83話の考察予想

ユニフェは父との過去の確執を覚えていませんでしたね。

過去に父との間に何かあったかのような描写は何度かありましたもんね(;^ω^)

父の方はかなり気に病んでいる感じでしたが、転生者のユニフェは過去の記憶がなく

歯痒い思いをしているようでした(~_~;)

でもイシードがいずれ真実を話す時が来て父との距離ができたとしても

それを感じさせないくらい大切にすると包み込んでくれました♡

ほんとユニフェだけには甘々なイシード(^^♪

早く2人の結婚式を見てみたいです‼

最後に出てきた少年が伝えようとしているのは皇帝のことですよね(;^ω^)

嫌な予感がします…(~_~;)

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

それではまたお会いしましょう(^^♪

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