ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」ネタバレ|第86話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」第86話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女の恋人は主人公様【第86話】のあらすじ・ネタバレ

プロポーズ

夜の散歩はあっという間に終わりイシードの屋敷に到着します。

ユニフェは何となく物悲しい気持ちになります。

するとイシードがユニフェに初めてパーティ会場で会った夜の思い出を話し始めます。

ユニフェにとっては失態を晒した忘れたい過去でしたが

イシードにとっては忘れられない温かい思い出となっていました。

イシード「あの日の夜…目が覚めたら隣にあなたがいました 初めてだったんです 僕の隣で誰かが寝ていたのは…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

あの日死んでも良いとさえ思ったイシード。

それだけで充分だという思いとそれだけでは全然たりないという葛藤が生まれて言葉に詰まるイシード。

ユニフェは何が言いたいのかと優しく質問します。

ユニフェの手を取って自分の気持ちを伝えるイシード。

イシード「時間が経てば経つほど僕の想いは強くなりました 毎朝あなたと一緒に目を覚まし 毎晩あなたと一緒に眠りにつく そうしていつもユニフェと一緒に過ごしたいと — 」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

すると急に周囲が明るくなり美しく飾られた庭園に気付くユニフェ。

イシードは跪いて一生に一度のプロポーズをユニフェに捧げます。

イシード「切実にそう思いました 僕と結婚してくれませんか?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードらしさ

プロポーズの言葉を言いながらユニフェの手にいっぱいの宝石を渡すイシード。

そしてこの世にある美しいものは全てユニフェに捧げると伝えるイシード。

ユニフェは言葉を失ってこれは…と手にした宝石を凝視します。

プロポーズのプレゼントだと答えるイシード。

しかし戸惑う様子のユニフェを見て気に入らなかったかと焦り出します。

女性に生まれたからには美しいものは大歓迎だと思いながらも

いったいいくらなのかと手が震えるユニフェ。

結婚の理由

ユニフェは我に返って冷静さを取り戻し改めてイシードを観察します。

新しいスーツに身を包んで跪いてプロポーズをするイシードは

言葉では言い表せない魅力を放っていました。

自分の気持ちを伝えるためにキスの雨を降らせるユニフェ。

イシードはうっとりしてこれはプロポーズの返事かと質問します。

イシードはユニフェの手にキスをしながら誘惑します。

ユニフェは言いにくそうに答えます。

ユニフェ「結婚しないってことじゃないんだけど…私は宝石もお花も好きよ?でもあなたと結婚する理由はプレゼントが欲しいからじゃない あなたのことが好きだからよ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

真心のこもった返事を伝えるユニフェ。

イシードはユニフェの言葉に感動して涙を浮かべます。

ユニフェは子どものようなイシードに笑いながらキスをします。

イシード「愛してるわ イシード」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードはユニフェの言葉を聞きこのまま死んでも良いとさえ思います。

しかし我に返りこれからがユニフェとの幸せな時間を満喫できるのに

死んでたまるかと思うイシード。

一刻も早く結婚式を挙げたいとメラメラと闘志を燃やします。

最後の確認

ユニフェは急かすイシードに呆れますが、最後の確認を行います。

ユニフェ「本当に結婚していいの?あなたはまだ若いでしょ?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードの頭の中には?マークが飛び交います。

イシード「僕はユニフェより4つも上ですが…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェは2度目の人生ですでにイシードより年上だとは言いづらいユニフェ。

精神年齢のことだと苦しい言い訳をします。

イシードは特に突っ込むこともなくとにかく何も問題ないと笑顔で頷きます。

悪戯心

突然イシードをを無性にからかいたくなるユニフェ。

自分が気に入ったドレスのデザインは薄手の為冬には着れないと困っている演技をします。

さらにユニフェは寒いのが苦手で、

イシードは暑いのが苦手のため春がお互いにとって一番良い季節だと提案するユニフェ。

しかし納得いかないイシード。

なんとしても2ケ月後に式を挙げたいイシードは冬でも室内を暖めて春を演出すると宣言するイシード。

ユニフェは必死なイシードの姿に思わずお腹を抱えて笑います。

するとベッドに贈り物の宝石が散らばっており、怪我をすると危ないと思ったイシードは

咄嗟にユニフェを抱き上げます。

幸福な時間

ユニフェはこれ以上ないほどの幸福感を味わいながらもう一度イシードに愛を伝えます。

ユニフェ「愛してる 愛してるからあなたと結婚するのよ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードもまた最上の幸福感を味わうと同時に不安な気持ちも沸き上がります。

いつかこの幸せを失ってしまったらと怖くなるイシード。

しかしそんなイシードの不安を振り払うように何度も愛を伝えるユニフェ。

イシードも心からの愛をユニフェに伝えます。

父の不満

ユニフェの父マグノリア伯爵の元には婚姻届けが届いていました。

何度見直してもユニフェとイシードの婚姻届けで間違いないと確認した伯爵は

娘を取られたと絶望感を味わいます。

しかも父への手紙まで添えてあり、現実逃避をする伯爵。

読む前に手紙を丸めて捨てます。

伯爵は遠回しにイシードを歓迎できないと意思を伝えたが

その意志を無視して婚姻届けを送りつけてきたイシードに怒り心頭の伯爵。

突然の訪問

自室で寝ていたユニフェをメイドのロージーが慌てて起こしに来ます。

もう少しだけと粘るユニフェに慌てた様子で寝ている場合じゃないと伝えます。

まさかのお客に驚くユニフェ。

朝からユニフェの部屋を訪ねてきたのは父でした。

【悪女の恋人は主人公様】第86話の感想&次回第87話の考察予想

素敵なプロポーズでしたね♡

ユニフェも最初は1年で別れるつもりだったのに、いつのまにかイシードを愛するようになり

イシードも全く他の誰かに心が揺れることはなく結ばれました( *´艸`)

本当におめでとう(*´ω`*)‼

しかし2人の前に試練が待ち受けています(>_<)

ユニフェのパパを何とかしないと二人のゴールは迎えられ無さそうです(;^ω^)

次回ユニフェの部屋を訪ねた父はユニフェに何というのでしょうか??

娘の幸せを思えば愛する二人を引き離すことは出来ないと信じたいと思います‼

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

それではまたお会いしましょう(^^♪

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