漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」46話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第46話】のあらすじ・ネタバレ
イクリスの忠誠心
見習いの先輩騎士はイクリスの頬を叩きながらペネロペを侮辱する言葉を吐きます。
先輩騎士「けど残念だったな お前のご主人は砂上の楼閣なんだよ」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
本当の公女であるイヴォンが帰ってきたらペネロペは追い出される。
そんな自分の立場も危ういペネロペはイクリスのことも守ることはできない。
ペネロペを侮辱し続ける先輩騎士にイクリスは反論します。
イクリス「ご主人様を侮辱しないでください」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ここでの話は聞かれるはずがないと、イクリスにもペネロペを非難するよう仕向けてきます。
しかしイクリスはきっぱりと拒絶します。
イクリス「騎士ならレディーを侮辱してはいけません」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
反論してきたイクリスに苛立ち、仲間を集めて殴るけるの暴行を加えます。
その様子を眺めていたペネロペはイクリスの忠誠心に驚きます。
ペネロペ「…私の言いつけを守るために抵抗しないんだ」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
以前ペネロペはイクリスに公爵家での立場を周りに認めさせるという任務を課していました。
ここで騒ぎを起こせば競売上に送り返されることを恐れているのだろうとペネロペは思います。
ペネロペの命令
ペネロペはイクリスが暴行されている現場に赴き、先頭に立つ先輩騎士の頭を扇で叩きます。
怒って振り向いた騎士に挨拶するペネロペ。
ペネロペ「ごきげんよう」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
皆ペネロペの登場に動揺します。
横目にちらっとイクリスの表情を確認すると、頭上の好感度は25%から27%に上昇しました。
着飾った甲斐があったと安堵するペネロペは今回の騒ぎに言及します。
ペネロペ「私の護衛に何をしているのかしら?誰か説明してくれる?」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ドナー婦人の件を知っているようで、みんなペネロペを恐れて一言も話しません。
ペネロペはイクリスを虐めていた張本人に名前と所属を確認し、騒動の説明を求めます。
マーク「だ…第3師団第2小隊所属のマ…マーク・アルバートです」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
威張り散らすのでかなりの階級かと思いきやただの屋敷の警備隊でした。
改めて騒動の説明を求めると、木剣を何度も壊すイクリスに躾をしようとしたところ
楯ついてきたので手荒な事をしたと説明するマークにペネロペは言い放ちます。
ペネロペ「聞かれたらどうする気?」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
誰も聞いていないからとペネロペを侮辱していたが、自分は全て聞いていた。
ペネロペ「不敬罪としてこの場であなたを殺してもいいよね?」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペの言葉を聞き真っ青になるマーク。
すぐに団長であるデリックを呼んできて処分を受けるから
落ち着いてほしいとお願いする騎士たちを無視してイクリスに命令します。
ペネロペ「イクリス こいつを殺して」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペの命令で目の色が変わったイクリスはすぐさま行動します。
マークの首を掴み持ち上げて息が出来ないようにするイクリス。
イクリスの行動を周りは必死になって止めようとしますが、全く聞き耳を持ちません。
本当に殺すつもりだとみんな慌てだし、ペネロペに懇願する騎士たち。
騎士見習い「公女様!エカルト騎士団で殺人だなんて…いけません!今日のことは団長に報告して処罰を受けますから!公女様どうか…!」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペも騎士たちの言葉が聞こえないふりをしていましたが、ついにマークが白目を剝き始めます。
そこでやっとイクリスに放すように命令するペネロペ。
イクリスはペネロペの命令を素直に聞き、マークの首を放しました。
その場に倒れ込みせき込むマークをよそに、
ペネロペはイクリスの自分への忠誠心がまだ有効であることに安堵します。
本気で殺すつもりはなかったため、もしペネロペの命令をイクリスが聞かなければ
指輪を使うつもりでいました。
しかし、イクリスは自分の感情よりペネロペの命令を優先した…
しばらく放置した間に自分との信頼関係が崩れてしまっていると危惧していたが
今のところその心配はないように思えました。
イクリスとの外出
騎士たちの前で堂々と発言するペネロペ。
ペネロペ「本物の公女が戻れば追い出される偽物ですって?私とあなたたちどっちが先に追い出されるかな?」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペの発言にシステムが作動します。
「公爵家の人物との仲が悪化!名声ポイントが5下がったよ」 TOTAL POINT:10
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペは騎士を攻略するわけじゃないしと気にも留めませんでした。
そしてイクリスに声をかけます。
ペネロペ「イクリスおいで 行こう今日は2人でお出かけよ 護衛としての初仕事ね」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
「悪役のエンディングは死のみ」46話の感想&次回47話の考察予想
ペネロペしっかりイクリスの敵をとってくれましたね!!
しかも久しぶりに会ったイクリスはペネロペを見て好感度を上げてたし♡
今は奴隷の身分で辛い立場だけど、ペネロペは賢い子だからきっと助かる道を見つけるはず!!
しかし名声ポイントが下がってしまったので、今回の騒動の責任をまた取らされそうで心配(-_-;)
まーた公爵かデリックかが本当のことも確かめずに怒って来るかもと不安ですね…
でも何とか乗り越えてきた今のペネロペは窮地に陥ってもきっと大丈夫だと信じましょうヾ(≧▽≦)ノ
次回はイクリスとのお出かけですね。まだまだデートって感じではないので
イクリスの機嫌を取るためにペネロペがおもてなしするんでしょうか( *´艸`)楽しみです♪
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
ではまた次回お会いしましょう(^^♪
コメント