男装ヒロインって言ったじゃないですか！　ネタバレ　16話

漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」第16話を読んだ感想をご紹介いたします。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！【第16話】のあらすじ・ネタバレ

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提案

テゴはアイネにまだ友達になるという提案が有効か確かめます。

無理矢理ベルムの領地についてこれからも学びたいと理由付けして

アイネとの縁を繋げようとするテゴ。

アイネはつい先ほどまでテゴとの縁もここまでだと決意したことを覆します。

快く提案に応じてテゴの手を握りしめるアイネ。

願い

これからはもっと親しくなるために名前で呼び合うのはどうかと提案するアイネ。

しかしノリノリのアイネにまだついていけないテゴは

優しく手を解いて考えておくと慎重に答えます。

まだ警戒されてはいるものの、一歩前進したと喜ぶアイネ。

原作が始まったら、ベルムの事もアイネのことも

キレイさっぱり忘れ去られるのかと思い込んでいたので感激だと思います。

今はただテゴの心の支えになれるような本物の友達になりたいと願うアイネ。

皇帝からの呼び出し

皇都のタウンハウスに到着するアイネ。

着いた途端、翌日には皇宮に赴くよう要請があったと知り驚きます。

緊張するものの、やり遂げて見せると意気込むアイネ。

豪華絢爛

皇宮は予想以上に豪華絢爛で恐縮するアイネ。

足を踏み入れた途端、なぜか今原作が始まったと感じます。

その瞬間急に眩暈がして皇宮が焼け落ちる光景が脳裏に浮かびます。

するとふらついたアイネを支える人物が現れます。

悪役登場

アイネは支えてくれた相手を仰ぎ見ます。

一目見た瞬間小説の場面が思い浮かぶアイネ。

それは目の前の女性がテゴが女性だと分かった瞬間に絶望している姿でした。

アイネはこれが間違いなく小説の記憶だと確信します。

そして目の前の女性が悪役の侯爵令嬢ダリア・エッフェンベルクだと気が付きます。

ダリアは自分を知っているアイネに驚きます。

想像ではダリアにもっと冷たくて怖いイメージを抱いていたアイネ。

しかし目の前のダリアは凛とした美しさを称える堂々とした女性でした。

アイネは不躾にダリアの美しさを称賛します。

初対面で馴れ馴れしく振舞っても快く受け入れてくれるダリア。

しかもぶつかった時に歪んだリボンまで結び直してくれます。

ダリアの優しさに感動して一瞬で心奪われるアイネ。

生きるべき人

侍従は見かねてアイネが公女だと分かるように名前を呼びます。

ダリアは無礼を謝罪しますが、名乗らなかった自分が悪いと慌てるアイネ。

しかし頭を下げたダリアが複雑な表情をしている事には

全く気が付いていませんでした。

アイネは改めてダリアが悪役だとは信じられないと首を傾げます。

そしてダリアの末路を思い出そうとするアイネ。

確か闇落ちした後に皇城に反乱軍を招き入れる手引きをして

国外追放されたはずだと断片的に思い出します。

アイネはもしや森で会った不思議な存在が言及していた

「生きるべきだった人が死なない結末」とはダリアの事ではと思い至ります。

寝落ち

待合室に通されるアイネ。

緊張がピークに達していたアイネは眠気に襲われます。

そのまま眠りに落ちてしまうアイネ。

一方皇太子はアイネが待つ部屋に向かっていました。

部屋の前で硬い表情で立ち止まる皇太子。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！　第16話の感想＆次回第17話の考察予想

新しい登場人物が次々と現れますね😅

やっぱりアイネは重要な役割を与えられたようです🤔

そして悪役とは程遠い好感の持てる悪役が登場しました😆

ただアイネが公女だと判明した瞬間複雑表情をしていたので

何かあるかもしれませんね🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪