男装ヒロインって言ったじゃないですか！　ネタバレ　20話

漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」第20話を読んだ感想をご紹介いたします。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！【第20話】のあらすじ・ネタバレ

＼U-NEXTを31日間無料で楽しむ

31日以内に解約すれば0円‼

▼人気漫画も雑誌も無料登録で600ポイントゲットして読める‼

U-NEXT

• U-NEXTは「観る」「読む」が両方楽しめる
• Sho-Comi、別冊フレンド、Cheese！、なかよし、デザート、少年マガジン、ヤングマガジン、モーニングなど人気な漫画雑誌も多数配信
• 無料登録するだけで600円分のポイントがもらえて、直ぐ購読可能！

無料登録はこちら

目的

テゴとアイネは揃って皇帝の前から退席します。

2人が居なくなるとテゴがアイネにご執心だと喜ぶ皇帝。

アルヴィドは複雑な気持ちでアイネを何に利用しようとしているのかと確かめます。

アイネたち女性官僚を起用することで

調子づいている南部の貴族派をけん制する狙いがあると明かす皇帝。

令嬢たちは職に真摯に取り組むだろうし、このままテゴと婚約したアイネが社交界を

仕切るようになってくれればなお良いと目論む皇帝。

皇女であるティアはまだ幼く社交界では活躍出来ないと溜息をつきます。

アルヴィドは改めて自分も妹も父親の駒に過ぎないのだと思い知らされます。

初恋の思い出

アイネを気にかけるアルヴィドに好意があるのかと探りを入れる皇帝。

しかし初対面だと否定するアルヴィド。

皇帝は自分の息子であるアルヴィドなら在りえなくもないと匂わせます。

実は皇帝には忘れられない初恋の恋人がいました。

皇帝に即位する際に姿を消した彼女をずっと探し続けてきた皇帝。

しかし結局捜し出すことを諦めて、アルヴィドの母である皇后と

政略結婚しました。

しかし自分を愛してくれない皇帝のせいで心を病んでしまった皇后。

アルヴィドや妹のティアの事を愛せないと嘆き

結局アルヴィドたちは親の愛を知らずに育ちます。

絶対に父のようにはならないと拒絶反応を示すアルヴィド。

皇帝は特に何も言わず黙って聞き流します。

何をするにも無気力だったアルヴィドの目に

闘志が燃えていることを見逃さなかった皇帝。

アイネという存在がアルヴィドの生きる意欲を取り戻させたと確信します。

役得

テゴは呑気なアイネに婚約の意味を理解しているのかと質問します。

もちろん結婚を約束することだと当然のように答えるアイネ。

いくら契約でも仲睦まじい本物の婚約者として振舞わなくてはならないと言い聞かせるテゴ。

自分にとっては役得の婚約者の立場を利用して

アイネともっと距離を縮めようと目論みます。

アイネは恋人らしく振舞うのは大歓迎だと答えます。

勘違いでなければアイネも自分に好意を抱いてくれているかもしれないと喜ぶテゴ。

しかしアイネの頭の中はオタク心でいっぱいになっていました。

悪女の位置に立ったことで、男主人公が自分に嫉妬する姿を間近で見られると喜びます。

そんなアイネの心中など分かるはずもなくテゴは

アイネが婚約者として取り組みたいことを確認します。

恋人らしく振舞うなら常に側に居ないとと思いますが

あることを思いつくアイネ。

補佐官

テゴの騎士団にまだ補佐官が居ない事を思い出すアイネ。

テゴは第二騎士団副団長のカリックに明日来るお客様のために

執務室を掃除するよう命じます。

しかも訪問者がアイネだと知り驚くカリック。

完璧に掃除をすることと、執務室に誰も立ち入らないよう団員たちに

徹底するよう指示するテゴ。

カリックは長年テゴと時間を共にしてきて

些細な変化にも気づく仲になっていました。

無表情を装いながらアイネの話を照れながら話すテゴに気が付いていたカリック。

恋愛音痴のテゴの為に自分が人肌脱がなくてはと意気込みます。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！　第20話の感想＆次回第21話の考察予想

アイネとテゴの想いが完全にズレているのが歯痒いところです😅

アーティファクトの魔法で男性に見える設定を信じ込んでいれば

無理もないかもしれませんがね😅

カリックは遊び人ぽい雰囲気ですが、これまた余計な事をして

二人の仲を拗れさせないように気を付けて欲しいです😰

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪