漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか!」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか!」第32話を読んだ感想をご紹介いたします。
男装ヒロインって言ったじゃないですか!【第32話】のあらすじ・ネタバレ
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お似合いの二人
皇帝は優勝者としてテゴの名前を呼びます。
剣にはアイネからの贈り物であるハンカチが巻かれており
アイネも一緒に呼び出されます。
周囲の人々は並んで立つ二人を見てお似合いだと称賛します。
チャンス
優勝者に贈る花冠がアイネの元に運ばれます。
婚約者であるアイネに花冠授与と祝福のキスを命じる皇帝。
皇帝だけが余裕の笑みを浮かべている中
アイネもテゴもアルヴィドもカヤードも内心動揺します。
そして一番動揺していたナディンが慌てて異議を唱えます。
それに便乗してアルヴィドも異議を唱えます。
皇帝はそんな過保護なナディンたちに呆れて
アイネに同意を求めます。
アイネは公の場で断るのは不自然であり、
むしろ男主人公のカヤードを刺激するチャンスだと決心します。
悪役
本来原作ではダリアがアイネのポジションに立ち
カヤードの嫉妬心を煽る役も務めていました。
アイネが代わりにその役目を果たしカヤードを刺激することに
成功すれば拗れた展開が元通りに戻るかもしれないと期待するアイネ。
期待通りの展開
アイネは意を決して花冠を手に取ります。
テゴに屈むようお願いするアイネ。
キスを必死に止めようとするナディンに全く耳を貸さない皇帝。
ついにはカヤードまで口出ししてきます。
期待通りカヤードの嫉妬心に火が付いたかもと喜ぶアイネ。
動揺
アイネはテゴに心配ないと耳打ちしてキスをしようと試みます。
しかし肝心のテゴが動揺に耐えきれず顔を逸らしてしまいます。
アイネだけが赤っ恥をかいてしまい居たたまれなくなるアイネ。
友達
テゴは1人になって先ほどのアイネとのやり取りを反芻していました。
一瞬だけ触れた唇の温もりを思い出すテゴ。
するとそこにアイネが現れて謝罪を受けます。
事故で済まそうとするアイネに苛立ちが募るテゴ。
友達だと強調されてますます怒りが湧いてきます。
アイネに友達なら誰とでもキスをするのかと迫るテゴ。
男装ヒロインって言ったじゃないですか! 第32話の感想&次回第33話の考察予想
テゴはせっかくアイネとキスをするチャンスを不意にしてしまいましたね😏
でも公の場で拒絶されたアイネの方が今回は気の毒です😔
カヤードはなぜテゴとアイネのキスに口を挟んだのでしょうか🤔
アイネを純粋に好きというより利用しようとしているのは
カヤードの気がしてなりません😖
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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