どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　53話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第53話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第53話】のあらすじ・ネタバレ

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幻

輝子は媚薬で意識が朦朧としたせいでカイルの幻を見ていると勘違いします。

カイルは身の危険を感じて助けてくれと懇願しますが

首に手を回して離さない輝子。

何とか正気を取り戻させようと必死に訴えかけるカイルに

突然キスをする輝子。

夢だから問題ないと大胆な行動に出ます。

カイルは酔っ払いを本気で相手にしてはいけないと自分に言い聞かせます。

しかし目の前の輝子は理性を失いかけるほど可憐で可愛く甘えてきます。

何とか理性を総動員して医者を呼んでくると立ち上がるカイル。

妄想

輝子はそんなカイルを引き留めて

下っ端の馬小屋番の為に医師を呼んで変な噂がたったらどうするのかと注意します。

輝子に押し倒されて潤んだ瞳で見下ろされて心臓が飛び出そうなほど高鳴るカイル。

いつものように好き放題自分の事をカナリア呼びする輝子に抗議します。

いい加減にしないと口を塞ぐとカイルが怒ると

口に出さずに願望を妄想する輝子。

まだ夢の中だと思い込む輝子はカイルに会えて嬉しいと抱きつきます。

夢の中のあなた

カイルは抵抗するのを諦めて

輝子に夢の中の自分の魅力を尋ねます。

輝子はどんな時もイケメンで優しくセクシーだと褒め称えます。

しかし睡魔が襲ってきて途中でいびきをかき始める輝子。

カイルはまさかこの雰囲気の中で眠れるのかとショックを受けます。

必死に輝子をゆすり起こそうとしますが、全く起きる気配のない輝子。

寝るが勝ち

カイルは必死に輝子を起こそうとしますが

訳の分からない寝言で答える輝子。

すると家に帰ると呟く輝子に胸が締め付けられるカイル。

カイルは輝子がいない日々の虚しさを思い出します。

今までと同じ退屈で苦しい日々が待ち受けていると思うと絶望感に苛まれます。

輝子がいない日々を想像するだけで涙が溢れて止まらなくなるカイル。

ふと目覚めた輝子はそんなカイルの涙に気が付きます。

懇願

カイルは輝子の自分への愛を確かめます。

ずっと側にいる約束だと懇願するカイル。

これまでどんな試練にも耐えてこられたが

輝子がいなくなることだけは耐えられないと気が付きます。

寝言で家に帰ると呟いた輝子に本当に居なくなるかと問い詰めるカイル。

輝子は寝ぼけながらカイルを慰めます。

カイルを置いて居なくなるはずがないと否定する輝子。

カイルは自分から輝子の頬に手を添えてキスをします。

ずっと側に居る約束を念押しして約束させるカイル。

記憶喪失

カイルは翌朝花束を持って輝子の元を訪ねます。

輝子は心の中でカイルの魅力を褒め称えてこのまま〇んでも悔いはないと叫びます。

しかし輝子の様子から昨日の出来事を全く覚えていないことが判明して

半泣きになるカイル。

二度とお酒を飲んだ輝子と真面目に向き合ってはいけないと悟ります。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第53話の感想＆次回第54話の考察予想

今回は久々に輝子とカイルのラブラブの回だったのに

またしても輝子は翌朝全ての記憶が飛んでいて可哀想なカイル😂

ただ私には媚薬で色気のある輝子が美青年がメイドの女装をしている

姿にしか見えなくて感情移入できず…😂

ただのコントになってしまいましたが、カイルは輝子への想いを自覚したようですね😊

ここから二人の関係がどう進展するのか楽しみにしたいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪