どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　59話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第59話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第59話】のあらすじ・ネタバレ

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婚約者

輝子はカイルの婚約話を耳にして衝撃を受けます。

悶々と悩んでいるとジェインとイリーナがカイルの噂をしている場面を目撃します。

ジェインたちのランチに飛び入り参加して話を聞き出そうとする輝子。

カイルの婚約者候補はプリシラ皇妃が縁を結びたがっている

フラバン家のイザベラ・フラバンという令嬢ででした。

最近フラバン夫人との交流が頻繁になり

カイルと婚約するのではと噂が立ったと聞かされる輝子。

しかもイザベラは燃えるような恋愛を好む性質で

男の扱いも上手いと聞き気が気ではありません。

さらにはプリシラ皇妃が欲しがる貴族に人気の狩猟場を有している

フラバン家と姻戚になるのは願ってもない機会だろうと肩を落とす輝子。

作戦

原作はイサク視点ばかりでカイルに関するエピソードなど

ほとんど言及されなかったためイザベラについて何も情報がない輝子。

そういえばフラバンには馬を引き連れて行くようだから

輝子も駆り出されるのではと羨ましがるイリーナ。

輝子は情報を聞いた途端良い案が思い浮かびます。

早速イサクの宮殿を訪ねる輝子。

誘惑

イサクの元を訪れて自分がどう見えるか確認する輝子。

着飾って自分を誘惑しに来たのかと困惑するイサク。

勘違いするなと怒る輝子を間抜けなプレイボーイのようだと貶めます。

イサクは着飾ってナンパでもするつもりかと探りを入れます。

輝子がカイルを想う気持ちもこの程度なのかと呆れるイサク。

しかし輝子の目的はカイルの婚約者イザベラを誘惑する事でした。

全く真に受けず輝子が正気を失ったと真顔で答えるイサク。

しかし他に方法が思い浮かばないと駄々を捏ねる輝子。

すると今回の狩りに輝子を何が何でも同行しないとカイルが言っていたと伝えるイサク。

誤解

なぜ自分を同行させないのか理解に苦しむ輝子。

イサクはこの世の終わりの如く落ち込んでいたと伝えます。

喧嘩でもしたのかと聞かれて、刺客との騒動で恋人がいると誤解された件を

思い出す輝子。

その後何度も誤解だと必死に心の声で訴えましたが

それ以来馬小屋をカイルが訪ねてくることはありませんでした。

もしかして自分に飽きて、イザベラに好意を抱いたのかと

あらぬ妄想が膨らむ輝子。

勝手に喚き散らす輝子を見かねてイサクが輝子を鼓舞します。

本人に頼めと言いカイルの宮殿に連れて行くイサク。

心の声

イサクのお陰でカイルと会えた輝子。

しかし必死に頼んでも連れて行けないと拒否されます。

なぜか紙で自分の顔を隠したまま話すカイルに我慢の限界が来る輝子。

紙を奪い取るとカイルの表情は捨てられた子犬のように瞳が潤んでいました。

一気に正気を失い妄想モードに突入する輝子。

しかしカイルは涙ながらに輝子と気持ちが通じ合っていたと思ったのは

自分だけだったと訴えます。

完全に誤解しているカイルに必死に自分がカイルをどれだけ愛しているのか

訴えますが自分でも何を言っているのか分からなくなる輝子。

切なそうに輝子を見つめ続けていたカイルは

ふと視線を逸らします。

心の中で妄想している時はいつも冷ややかな目で見られていたのに

いつもと反応が違い過ぎて困惑する輝子。

実は輝子の心の声が聞こえなくなったと打ち明けるカイル。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第59話の感想＆次回第60話の考察予想

この世界の住人になった事で輝子の心の声が

カイルに届かなくなってしまったようです😧

これでは益々カイルを危険から守るのが難しくなりますね😢

しかも恋人の話を誤解して婚約者まで現れるし、輝子ピンチです😣

この話し合いで解決できるのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪