「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」17話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第17話】のあらすじ・ネタバレ
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絶望的な状況
医師はエリナが致死量の毒を摂取したため手の施しようがないと諦めます。
カルダンは医者を追い出し、エレナの血で汚れた服を着替えさせるために
服を探します。
その時偶然肖像画を見つけて衝撃を受けるカルダン。
怒り
エリナは医者の予想を裏切り目を覚まします。
そこにはカルダンが待ち構えていました。
まだ肖像画の秘密を突き止めていない状態で
絵について問い質されるエリナ。
明らかにカルダンはエリナに怒りを抱いているようでした。
言い訳
契約に関する何かだと思い隠し持っていた肖像画が
みつかり絶体絶命のピンチを迎えるエレナ。
答えを間違えれば即刻あの世行きだと恐怖に怯えながら
エレノアを忘れないためだと答えます。
しかしカルダンの怒りに火をつけてしまうエリナ。
推測
皇太后の侍女もヒロインも全て同じ髪色をしていたことから
答えを推測していたエリナ。
エレノアはカルダンにとって恋人だと勘違いしていました。
カルダンはエリナに対する違和感がさらに大きくなります。
エレノアを自分の恋人だと思い込むエリナが
もしや記憶喪失ではと疑うカルダン。
推測が正しければ、契約についても忘れている可能性があり
今こそ母エレノアを取り戻すチャンスだと期待します。
罠
伯爵はエリナが目覚めたことを泣いて喜ぶフリをします。
自分が死んでも何のメリットもない伯爵が犯人でないことは
一番理解していたエリナ。
ワインに触れた人物は全て地下牢に捕らえていると報告する伯爵に
自分が死んだと偽情報を流すよう指示します。
暴君のご機嫌取りになりました 第17話の感想&次回 第18話の考察
エリナは自分を亡き者にしようとした犯人を捕らえるために罠を仕掛けるようです🤔
見事に的は罠に引っ掛かってくれるのか、次回期待したいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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