「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」19話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第19話】のあらすじ・ネタバレ
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謎解き
エリナはカルダンのお陰で任務を滞りなく遂行出来たと報告します。
しかし途中で毒殺されそうになったことを明かすエリナ。
詳細を確認するカルダンの前にゲスバン伯爵と執事を連行します。
声高に伯爵の処刑を叫ぶシェリントン侯爵。
しかし伯爵は自分は無関係だと訴えます。
実はエリナも最初から伯爵は犯人ではないと確信していました。
注目
自分のワインに毒を盛ったのが伯爵家の老執事であることを明かすエリナ。
そして執事が内通していた相手に、自分が死んだことを知らせたのだと明かします。
会場の皆がなぜ自分が死んだと思い込んでいるのか疑問を投げかけるエリナ。
無関係の人々は公文書を見ただけと無実を訴えます。
しかし公にされた内容にはワインを飲んで亡くなったとは
記載されていなかったはずだと追及するエリナ。
すると会場のみんなは一斉にシェリントン侯爵の方を注目します。
取り押さえ
鳥かごを開けて伝書鳩を飛ばすエリナ。
すると迷いなくシェリントン侯爵の元に向かう伝書鳩。
更にヴァロワ公爵が亡くなったという知らせを送ったのは自分だと明かすエリナ。
メモと鳩には消えないインクを密かにつけておいたことを明かします。
言い逃れできなくなった侯爵はエリナに襲い掛かりますが
カルダンが侯爵を取り押さえます。
手袋を外すと確かにインクが手に残っていました。
終結
結局自分への個人的な恨みだと主張した侯爵のせいで
背後が明らかになることはなく毒殺未遂事件は終結します。
今度こそ皇太后のしっぽを掴むことができると期待していたエリナは落胆します。
しかも借金だけ残して消えたエダン卿の消息も分からないと頭を抱えます。
別人
カルダンが自分の執務室を訪れてエレノアにいつ会わせてくれるのかと言い出します。
カルダンの為に何一つかけることなく完璧な準備をしたいと言い訳するエレナ。
カルダンは意外な事に仕方がないと引き下がります。
実はカルダンは全くの嘘の契約内容でカマをかけていました。
やはりエレナが記憶喪失なのは間違いないと確信するカルダン。
人格まで激変してまるで昔の彼女に戻ったようだと思います。
暴君のご機嫌取りになりました 第19話の感想&次回 第20話の考察
カルダンには完全に記憶喪失だとバレてしまいましたね😅
記憶喪失というは別人なんですけどね😅
ドレスを来たエレナの姿を思い浮かべていましたが、
昔のエレナとカルダンがどんな関係だったのか気になります🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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