「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」41話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第41話】のあらすじ・ネタバレ
\DMM TV見放題を無料で試す/
ヒーロー
エリナに飛んで来たナイフに気づいて素手で受け止めるカルダン。
エリナはカルダンが狙われていたのだと誤解します。
手が傷ついたのをものともせずナイフを隠れていた刺客に投げ返すカルダン。
見事命中して叫び声を上げる刺客。
忠誠心
隠れていた刺客の正体は奴隷商のファウスでした。
法廷に立ち事実を述べるなら命だけは助けてやると取引を持ち掛けるカルダン。
しかし自分からは何も得られないとニヤ付き毒を飲むファウス。
死を目の当たりにして目を背けるエリナ。
覚悟
エリナの傷ついた表情を指摘するカルダン。
ただ自分のせいで多くの人が死ぬ事実が重く圧し掛かっていることを明かすエリナ。
しかしカルダンに権力を持つと決めた時に
覚悟したことではないかと言われて黙り込みます。
生命力
カルダンはソードマスターでもないのに
しぶとく生き残っているとからかいます。
カルダンの手が頬に触れて熱を帯びるエリナ。
それを誤魔化すように今日初めて剣を握ったが、
兵士を二人も倒したと主張します。
その言葉を聞いて過去の記憶が蘇るカルダン。
過去の記憶
カルダンはエリナに自分が護身術を教えたことを明かします。
全く剣の才能がなかったことを思い返すカルダン。
幼い頃の思い出に浸っていたことを誤魔化すように
エリナに解毒を勧めます。
自分の唇を噛み、血を使って解毒する方法を促すカルダン。
カルダンの唇にキスをすると誤解したエリナは拒否しますが、
その誤解をあざ笑うように指で血を拭いエリナの唇に塗りつけます。
赤っ恥をかきいたたまれなくなるエリナ。
嫉妬
エダンはエリナを見つけて駆け寄ってきます。
傷ついた姿を見てエリナに触れようとするエダン。
しかしその手を振り払うカルダン。
エリナはカルダンの嫉妬に全く気付かず、エダンに一緒に皇居に戻ろうと促します。
急に不機嫌になり先に帰るとその場を離れるカルダン。
エリナはカルダンの気まぐれな態度に困惑します。
心残り
エダンはカルダンがカラスを使いエリナを監視していることを報告し、
距離を置くよう進言します。
エリナもそれに同意します。
奴隷暴動の未来を防ぎ、命を守るためにも皇居から逃げだす機会が今だと思うエリナ。
しかしカルダンの自分を気遣う言葉や態度をなぜか思い出し後ろ髪を引かれます。
なぜカルダンを気にしているのか自分でも理解しかねるエリナ。
暴君のご機嫌取りになりました 第41話の感想&次回 第42話の考察
ここで第一シーズン終了になります😊
カルダンはあからさまにエダンに嫉妬しているのに
全く気付いていないエリナは鈍感ですね😓
エダンと愛の逃避行も悪くないと思いますが、
誤解が原因ですれ違っているなら二人には自分の本当の気持ちと
向き合って欲しいです😊
次回のシーズンでは二人の関係が進展するところを楽しみに思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント