「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」22話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第22話】のあらすじ・ネタバレ
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調査
カルダンはエレナの執務室の資料をくまなく確認しますが、
記憶喪失とは思えないほど整理された情報に感服します。
しかし何も手掛かりが見つからず焦っていると鍵がかかった引き出しを見つけます。
そこに何も知らないエレナが戻ってきます。
半日程度の外出では落ち着いて捜索できないと分かり
エレナが長期に渡り部屋を空ける仕事を命じる必要があると忌々しく思うカルダン。
言い訳
カルダンはエレナを皇居から追い出すために言い訳を考えます。
舌の肥えた自分を満足させる熟成ワインが飲めないことを嘆くカルダン。
一夜の過ちをチラつかせて暗に脅迫します。
お酒の失態は二度と起こさないと心に誓ったエレナは
カルダンを満足させるワインを必ずや見つけてくると飛び出します。
理由
リノア伯爵を呼び出すエレナ。
税の徴収の件で呼び出されたと思い込み怯える伯爵。
しかし今回呼び出した理由は伯爵領でやるべきことがあるからでした。
貿易業が盛んなリノア伯爵領で視察を名目に船に乗りたいとお願いするエレナ。
憑依者の特権
数ヶ月後、ついに航海中に海中に沈んだ難破船を発見するエレナ。
その船の中にはもちろん暴君が望んだ300年前の熟成ワインが眠っていました。
リノア伯爵は沈没船が眠る場所を見つけ出した方法を知りたがります。
しかし憑依者の為原作の内容を知っていたとは説明できないエレナ。
適当に笑って誤魔化します。
素晴らしい計画
リノア伯爵は娘の成人の祝いにワインを一本譲って欲しいと願います。
快く応じるエレナ。
リノア伯爵の娘がカルダンの好みと一致する茶褐色の髪色の美人だと聞き
よい計画を思いつきます。
カルダンとリノア伯爵の娘が結ばれて上手くいけば
処刑の悲劇を免れるかもと期待するエレナ。
そこでリノア伯爵に国の安定を後押しするためにも
カルダンに娘を紹介するのはどうかと提案します。
リノア伯爵はとんでもない提案に青ざめます。
暴君のご機嫌取りになりました 第22話の感想&次回 第23話の考察
エレナの思惑通り、リノア伯爵令嬢をカルダンに紹介することはできるでしょうか😅
ちなみに不在の間に秘密の引き出しをカルダンに暴かれているはずです😔
紹介するまでもなく処刑エンドになるかもしれないとは
エレナは夢にも思っていないでしょうね😅
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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