伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 は原作Jyun先生、漫画SHINJI先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。
伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法【第11話】のあらすじ・ネタバレ
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憤り
エメはブラック・ジャーマンの目的も方法も全く理解できないと憤ります。
罪のない人の命を犠牲にしてまで自分たちの目的を達成しようとしている
彼らを心から許せないと怒るエメ。
アルフォンスも任務遂行のためにはエメの協力が不可欠だと協力を求めます。
エメもこれ以上犠牲者を出さないためにも協力すると意気込みます。
お互いの目的が一致して微笑み合うエメとアルフォンス。
明日また任務に出ることにして、エメに今日は身体を休めるよう促します。
実験室
暗い地下街を歩いて行くオオカミ人間。
地下の奥にはドクタービクトアールの研究室があり
助けを求めます。
ビクトアールはオオカミ人間の怪我に驚いて直ぐに治すと実験室に連れて行きます。
雲隠れ
欠伸を連発するエメを見てかなり疲れたようだと心配するアルフォンス。
あれから毎晩街を捜索しましたが
オオカミ人間は現れていませんでした。
もしかしたらオオカミ人間はあのまま消えてしまったのではと希望を抱くエメ。
しかしアルフォンスはブラック・ジャーマンのしつこさを身をもって知っていました。
簡単に引き下がるはずがないと警戒するアルフォンス。
アルフォンスは今日は1人で行くと伝えますが
エメは拒否して今日も一緒に行くと張り切ります。
登場
エメの背後に忍び寄る黒い影がいました。
アルフォンスはそれに気づいてエメを抱き抱えて攻撃をかわします。
やっと現れたオオカミ人間の手は機械に改造されていました。
さらに手ごわくなっていそうだと警戒するアルフォンス。
エメには後ろに下がっているよう指示します。
劣勢になりエメを連れて逃げる中エメがある作戦を思いつきます。
作戦
柱の影から飛び出して船に乗るエメ。
すると予想通りオオカミ人間が船に現れます。
オオカミ人間の重みで船がぐらついた時に合図を出すエメ。
オオカミ人間に掴みかかります。
伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 第11話の感想&次回第12話の考察予想
エメとアルフォンスは良いパートナーですね😊
そもそもあんな危ない場所に貴族令嬢を連れ出すことは
足手まといにしかならないと思うのですが…😅
しかしエメの作戦でオオカミ人間を捕らえることができるかもしれません‼
次回期待したいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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