伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 は原作Jyun先生、漫画SHINJI先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」第24話を読んだ感想をご紹介いたします。
伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法【第24話】のあらすじ・ネタバレ
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取り逃がす
男の合図で小屋が崩れ始めます。
悲鳴を上げるエメを必死に庇うアルフォンス。
瓦礫の下敷きになった二人を確かめてその場を去っていく犯人の男。
幸い大事には至らずエメもアルフォンスも無事でした。
自分を気遣うアルフォンスが
手に怪我を負っていることに気付くエメ。
アルフォンスは大丈夫だと安心させますが
エメは自分を庇ったせいだと涙が止まりませんでした。
かすり傷だと分かりやっと安心するエメ。
一先ず屋敷に帰ることにします。
黒幕
小屋の側には黒い薔薇が落ちており今回の黒幕も
ブラック・ジャーマン・アイリスの仕業だと判明します。
危険な罠
ブラック・ジャーマンのボスの元に報告に訪れた男。
組織の印を残したのはボスの命令でした。
番犬が女を連れまわしているという情報を掴み
興味が湧くボス。
良い案が思いつきます。
押し寄せる不安
村では小屋が消えたせいで自殺未遂が相次いでいました。
アルフォンスが私兵を配置させたおかげで未然に防いでいましたが
いつまでも監視し続ける訳にもいかないと頭を抱えていました。
解毒剤を調整中で完成までは仕方がないと諦めるアルフォンス。
エメは不安で胸がいっぱいになっていました。
嫌な予感
真夜中熟睡中のエメは突然目を覚まします。
怪しい香りに釣られて意識が朦朧とするエメ。
そのままベッドから起き出して歩き始めます。
仕事中のアルフォンスは気配を感じ取ります。
部屋の外に出るとガウン姿のエメが階段を降りていくところでした。
違和感を感じてエメを引き留めるアルフォンス。
しかし焦点の定まらない目でアルフォンスがいる事すら気付かないエメ。
すると突然我に返ります。
自分の行動を全く覚えておらず不思議がるエメを見て
嫌な予感がするアルフォンス。
伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 第24話の感想&次回第25話の考察予想
まんまと犯人には逃げられましたが
やはり黒幕はブラック・ジャーマンでしたね😓
そしてエメが何やら標的にされたようです😱
一度嗅いだだけであれほど効果が持続するなら
定期的に夢を見ていた人は抜け出すのは至難の業かもしれません😓
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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