「人生勝ち組令嬢が通ります」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」108話を読んだ感想をご紹介いたします。
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人生勝ち組令嬢が通ります【第108話】のあらすじ・ネタバレ
大名行列
生まれて初めて象の背中に乗り困惑するアロン。
大人しい性格で、上機嫌の時は鼻で持ち上げてくれると説明するアーデル。
言葉通り上機嫌の像の鼻で遊ばれるアロン。
そんなアロンを横目にいつまでこの大層な大名行列は続くのかと不満を言うノエル。
早くクロエの元に遊びに行きたいと強請ります。
ケイデンも象より魔物がいいと不満を口にします。
しかし父が本気で準備した今日だけは我慢しようと妹弟たちを宥めるアーデル。
実際、皇太子の後ろ盾であるセルジオ伯爵家の実力を誰もが注目しているのは明らかでした。
さらにはサン・フィデリオの司祭や神女が行列に同行しており民衆たちは
呪いの噂の真偽について騒ぎ出します。
目に見える者が全て
結局サン・フィデリオの同行のお陰で民衆たちは呪いは只の噂に過ぎないと信じます。
アロンもセルジオ家の力に圧倒されながらも
もうすぐ皇室から伝令の答えが届くはずと語ります。
挨拶
ついに皇帝と初対面をするアーデル。
アーデルは敢えて自己紹介の場でキリオンが自分の夫だと主張します。
内心アーデルに苛立ちますが、表立っての争いは避ける皇帝。
自分のせいでアーデルを無用な争いに巻き込んでしまったと後悔するキリオン。
しかしアーデルは夫の家族に挨拶するのは当然のことと答えます。
そして皇帝と心理戦を広げるアーデル。
望む物
アーデルは皇帝に贈り物を持って来たことを明かします。
しかし帝国の頂である自分には手に入らないものはないと自らの力を誇示する皇帝。
アーデルは残念だと敢えて贈り物がドラゴンの心臓であることを示唆します。
アーデルの贈り物に衝撃を受ける皇帝。
上機嫌
皇帝は一気に警戒を解いてアーデルに好意的になります。
流石はセルジオ家だと一目置いていたことを明かす皇帝。
アーデルは過去の件について皇帝に直接質問します。
キリオンは生まれた時から皇位を継ぐことが決まっていたとシレッと答える皇帝。
しかしキリオンが望んでいないことや
第二皇子であるアロンを推す勢力についても質問するアーデル。
皇帝は徹底的にキリオンを無視していた過去の過ちが
まるでなかったかのように正当な血筋のキリオンが
当然に皇位に就くべきと主張します。
そしてアロンについては身体の事情を理由に
皇位に相応しくないと否定する皇帝。
最高の茶葉
アーデルは皇帝の主張を敢えて反論せず、笑顔でかわします。
皇帝からお茶を勧められた際、南部で取れた最高の茶葉で淹れたお茶を
逆に勧めるアーデル。
きっと皇帝も気に入るはずだと自信を持って勧めます。
人生勝ち組令嬢が通ります 第108話の感想&次回 第109話の考察予想
本当に皇帝の厚顔無恥さには嫌気がさします😓
それでもキリオンの父親だから我慢しているんでしょうね😓
それにしてもアーデルが準備したお茶には何やらしかけがありそうです🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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