ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第17話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第17話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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人生勝ち組令嬢が通ります【第17話】のあらすじ・ネタバレ

嫌がらせ

ジェイリーンは積み上げられたお皿の山を見て明らかな嫌がらせだと涙を流します。

しかしアーデルは気にする様子もなく淡々と何人分なのかと素朴な疑問を持ちます。

無言でお皿の山を見つめるアーデルにショックを受けているだろうとほくそ笑むレベッカ。

嫌がらせで追い出そうと画策するのは少し胸が痛むが

神殿はアーデルのような邪な人間が簡単に足を踏み入れて良い場所ではないと思うレベッカ。

セルジオ家が複数の神殿に属していることは周知の事実で

3人の子どもはそれぞれ母親が違い洗礼もバラバラに受けていることを問題視するレベッカ。

マザーが追及しないのなら自分がこの場所に来たことを後悔させてやると意気込みます。

今日中に終わるかどうかと心配するフリをしつつ、

終わるまでは夕食も取れないとばっさり切り捨てるレベッカ。

さらには根を上げれば即刻馬車を呼んで帰ってもらうと伝えます。

レベッカの野望

レベッカは崇拝するキリオンに魔の手が伸びないよう自分が守って見せると誓います。

アーデルのような有名な人物が逃げ帰るほど神殿が厳しい場所だと言う噂が広まれば

並大抵の人物ではキリオンに手を出すことは出来ないと思うレベッカ。

しかしあくまで親切を装い、アーデルが騎士の力になりたいと言う気持ちを尊重したと伝えます。

レベッカの配慮に感謝しつつ気になることを尋ねるアーデル。

レベッカはお皿の洗い方かと思いつきます。

逆襲

アーデルはお皿の洗い方ではなくこれは2人でする仕事量なのかと確認します。

一目見ただけでお皿やナイフやコップの数を正確に把握したアーデル。

2人でする仕事量ではない気がすると痛い所をつきます。

レベッカは鋭い指摘に先ほどから無言で数を数えていたのかと慌てます。

アーデルは慌てるレベッカに笑顔で嫌味を言います。

アーデル「もし他の所なら そこら中の皿をかき集めたのかと疑うでしょうけど エネス神に仕える崇高な神殿でそんなことありませんものね」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

まさかそうだとは言えず当然だと答えるレベッカ。

アーデルは神に仕える方の言葉を疑うことなどできないと笑顔で答えます。

レベッカは本性を現し、早くやれと急かします。

さらには終わらなければ責任を取らせるとまで言い出します。

アーデルの笑顔の逆襲に本性を現したレベッカをさらにからかいます。

アーデル「それよりも こんなに気遣ってくださるなんて いつかエネス神にお会いできたら シスターから受けた恩を忘れずに申し上げないと」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

アーデルとレベッカの嫌味の応酬に頭がパンクするジェイリーン。

アーデルに言い負けてそのまま逃げかえるレベッカ。

あからさまに腹を立てるレベッカを分かりやすくて可愛いと思うアーデル。

気合

あの性格では商売に向かないと冷静に判断するアーデル。

ジェイリーンはそんなことより積み上がった皿を見て3日はかかりそうだと呟きます。

どう考えても今日中にやる量ではなく

できない責任を取らせて追い出すつもりだと文句を言います。

ジェイリーンはこんな仕打ちは不当だと訴えるべきだと憤慨します。

しかしアーデルはレベッカの態度は至極当然の事で怒る事ではないと冷静に諭します。

嫌がらせを当然のことのように受け入れるアーデルが人が変わったようだと驚くジェイリーン。

自分が聖女なのではなく、レベッカが人間なのだと答えます。

障害

あからさまに敵意を剥き出しにするレベッカのことを嫌いではないと思うアーデル。

今までノエルに婚約者を奪われること以外思い通りに生きてきたアーデル。

お金も美貌も権力も持っている自分が他人を憎むのは無駄な事だと思って

生きてきたアーデル。

命を狙う輩からすればレベッカの嫌がらせなど可愛いものだと思います。

ジェイリーンは馬車を返す時に少しはお金を残しておくべきだったと涙ながらに訴えます。

しかし仮にお金が手元にあったとしても、人払いされている今の状況では

容易に人を雇うこともできないと諦めさせます。

ジェイリーンは服の袖を捲り、髪を結ぶと早速作業に取り掛かかります。

お嬢様として生きてきたアーデルは皿洗いなどしたことないのにと驚くジェイリーン。

しかしアーデルは前世の経験があるため皿洗いなどお手の物でした。

エラー | ABEMA

人気者

夕食の時間には食堂に騎士たちが押し寄せいつになく賑わっていました。

これほど人が集まるのを初めて見たと驚くレナルド。

ミカエルは明らかにアーデル目当てで集まった騎士たちに情けないと溜息をつきます。

騎士たちの腑抜けた態度に腹を立てるミカエルは

背後に立つキリオンに驚愕します。

いつも一人で食事を摂るキリオンが食堂にいることに困惑するミカエル。

まさかこの場にキリオンが来ると思わずレナルドはキリオンも

アーデルに興味があるのではと興奮します。

レナルド「あんな美女が こんな所に来たら 目と心を奪われるのが普通ですよ」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

騎士たちがアーデルに近づけないようにけん制しているというレナルドに

キリオンの真意を理解して否定するミカエル。

ミカエル「あれは騎士たちへの警告じゃなくて…むしろその逆だな」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

「人生勝ち組令嬢が通ります」第17話の感想&次回第18話の考察予想

レベッカの嫌がらせに見事に切り返したアーデル(^-^)

ただでは起きないとはこのことですねww

アーデルの鋭い指摘にタジタジのレベッカが笑えました(^-^)

騎士たちはアーデルに興味津々のようです( *´艸`)

私的にはキリオンに拘らなくても別の騎士でも良いのではと思いますが…

何としてもキリオンを落とすことに必死のアーデルの努力は報われるのか!?

そしてお皿洗いは無事終わるのか!?

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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