ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第23話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第23話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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人生勝ち組令嬢が通ります【第23話】のあらすじ・ネタバレ

新しい配属先

厨房の仕事が終わりアーデルの望む場所に配属先が決まったと報告に来るレベッカ。

アーデルは嬉しそうなレベッカの意図を図りかねて警戒します。

アーデルの次の配属先は少年の騎士見習いを補佐する場所でした。

騎士の側で働きたいと冗談は言ったが、幼すぎると心の中でため息をつくアーデル。

隊長のミカエルですら手を焼いている少年たちを見てうんざりします。

キリオンの目的

ミカエルはアーデルの配属先をキリオンに進言します。

最初は武器補給所、次は書庫。

しかしどれも騎士が多くて騒がしいとか、老いていても逞しい騎士がいるとか

何かと理由をつけてアーデルを男性騎士から遠ざけようとするキリオン。

ミカエルは中々納得しないキリオンに頭を悩ませます。

たまりかねて騎士がいない場所と言えば、見習い騎士の宿舎だけだと思いつきます。

しかし見習い騎士は幼いのでアーデルの手に余ると伝えようとするミカエル。

その言葉を聞き逃さなかったキリオン。

今まで散々文句を言っていたキリオンは無言で同意を現します。

その事を思い出し不服そうなアーデルに申し訳なさそうに仕事の指示をするミカエル。

ミカエル「司祭さまとシスターもいらっしゃるので 特にすることはありません アグネスさまは あそこにいる子どもを担当してくだされば…」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

悪童

アーデルは視線の先で狂ったように木刀を振る子供を眺めます。

ミカエルはどう見ても手に余りそうな子供を見て

先ほど神学の授業を受けたあとなので、だいぶ気持ちが落ち着いている状態だと気休めを言います。

アーデルが皮肉を言うとそそくさと逃げ出すミカエル。

悪ガキにいじめられた子供を一先ず宥めるアーデル。

悪ガキの手なずけ方

アーデルは一心不乱に木刀を振る悪童に近づきます。

初見で横暴な態度でアーデルを威嚇する悪童。

アーデルは冷静に悪童を観察して情報を仕入れます。

自分自身で家門の権力のお陰で甘やかされて育ったことを告白する悪童。

アーデルは既に規格外の妹と弟のおかげで幼い子供の扱いは慣れていたため

早速悪童のマウントを取るアーデル。

自分は特別だと自慢げに胸を張る悪童に

自分も同じように選ばれた人間だと伝えます。

一人だけが選ばれると思い込む悪童をまだまだ子供だと馬鹿にするアーデル。

次々と悪童の心の内を見透かしたように考えを言い当てるアーデルに動揺する悪童。

そこで父親の権力を振りかざそうとする悪童。

しかし同じように偉大な父を持つアーデルには全く歯が立ちません。

言葉遣いを直せと諭すアーデルに苛立ち始める悪童。

揺さぶり

アーデルは今度は悪童の心に揺さぶりをかけます。

アーデル「あら…そんなに大事な息子を どうしてこんな所に送ったのかしら…人知れず死んでも誰も分からないようなサン・フィデリオ修道院に?」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

悪童は明らかに動揺してアーデルの話を嘘だと否定します。

しかしアーデルは貴族が子供を修道院に送り込む前に取りそうな行動を予想して

悪童を追い詰めていきます。

心当たりがあり過ぎて何も言い返せない悪童。

人知れず死んでも分からないような過酷な環境だと信じ始めた悪童に

引っ掛かったとほくそ笑むアーデル。

そこからは主導権を握ったアーデルが言葉と態度で悪童を服従させていきます。

これ以上悪童を調子づかせないためにここで躾が必要だと思うアーデル。

結局アーデルに屈した悪童はアーデルの言う通り素直に子供たちの列に並びます。

初めて弟のケイデンに会った時のことを思い出すアーデル。

震えて怯える姿がそっくりだと笑います。

ケイデンがどうしているのかとふと空を見ながら思いを馳せます。

エラー | ABEMA

「人生勝ち組令嬢が通ります」第23話の感想&次回第24話の考察予想

アーデルはキリオンの指示で幼い見習い騎士の宿舎に送られてしまいました(;^ω^)

レベッカはアーデルを苦しめるためだとキリオンの意図を誤解しているようですが…

ただただアーデルに男性騎士を近づけたくないだけのキリオンww

宿舎で会った悪童はなんていう名前なんでしょうか??

ケイデンのことを思い出していたので、そろそろ神殿に忍び込んでくる頃かもしれません(-_-;)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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