漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「沈黙の庭園」第24話を読んだ感想をご紹介いたします。
人生勝ち組令嬢が通ります【第24話】のあらすじ・ネタバレ
仕事
アーデルからの指示で伯爵が通る橋を壊すケイデン。
作業の確認に邪魔だとフードを取ると飛んできた岩の破片で頬を切ります。
崩れ行く橋を見て良い眺めだと呟くケイデン。
ケイデンの怒り
部下にウデン商団からの知らせを催促するケイデン。
紋章を見てまたアーデルからの返信ではないと苛立ちます。
アーデルに何かあったのではと部下に確認するケイデン。
何も知らされていない部下は
伯爵不在で忙しく動き回っているのだろうと誤魔化します。
どれだけ忙しくても返事は確実にくるはずだと言い切るケイデン。
やはりアーデルに何かあったのだと確信します。
殺気
宿舎でアーデルの悪口を言う騎士たち。
女の身で商団を継ぐなどおこがましいと言いたい放題の騎士。
それを聞いていたケイデンは部下の首を締め上げて
許しはアーデルに請えと殺気立ちます。
舌を抜こうとするケイデンを寸でのところで止める部下。
事前に何人送ったか報告するよう指示を受けていたと聞くと
殺さず全員連れ戻すよう暗に仄めかしていることに気付くケイデン。
殺すのを止めて騎士をその場に投げ捨てると
アーデルの真意を今更ながら悟ります。
伯爵が引き返すのを確認しろとの指示は
時間稼ぎのためだと気付くケイデン。
今すぐ戻りアーデルの元に向かうと知らせを送ります。
寝耳に水
神殿ではアーデルの心配をするミカエル。
見習い騎士のお世話は思ったより重労働で、アーデルには酷だとキリオンに進言します。
所詮子供だと軽く考えるキリオンに
ここに来る子供はどの神殿でも受け入れられず匙を投げられた子供達だと知らせるミカエル。
キリオンは今更そんな情報を伝えるミカエルに恨みが募ります。
キリオンはそれ以上何も言わず訓練に向かいます。
問題児
話を密かに聞いていたレナルドは修練院がどれほど大変なところなのだと確かめます。
一人かなりの問題児がいると打ち明けるミカエル。
それはアーデルが手を焼いた悪童でラキア侯爵の一人息子のネロのことでした。
相当ひねくれた子どもで神殿でも性根を叩き直すのは難しいだろうと溜息をつくミカエル。
アーデルをその子の担当にしたことを恨まれなかったかと恐る恐る聞くレナルドに
一言だけ言われたと答えるミカエル。
ミカエル「…団長さまが 自分をここに送ったのかと」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
きっとよほど自分が嫌いだと思っただろうと話すレナルド。
ミカエルもその意見に同調します。
2人の意見を聞きながら内心動揺するキリオン。
見学
急に周囲が騒がしくなり子供たちが押し寄せます。
アーデルが騎士の訓練を見学すれば学べることが多くあるだろうと
子供たちを連れてきたことを報告する司祭。
ミカエルはキリオンの心情を察して騒がしいのが嫌いなので
訓練の見学はできないと拒否します。
直ぐに退場するよう伝えろと命じるミカエル。
しかしアーデルから目が離せないキリオンは予想外の言葉を発します。
キリオン「構わない 見学させてやれ」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
それでも子供を移動させようとするミカエルに念を押して大丈夫だと伝えるキリオン。
「人生勝ち組令嬢が通ります」第24話の感想＆次回第25話の考察予想
ケイデン怖いです…(´ﾟдﾟ｀)
アーデルに何かあったことを悟られてしまいました(;^ω^)
ケイデンがいる以上どれだけノエルが悪女でも太刀打ちできないのでは？？
キリオンはアーデルへの関心が止まらないみたいですｗｗ
嫌いな子供を受け入れてまでアーデルに見学させるのを許しました(;^ω^)
もう諦めて夫になったらどうなんでしょうか( *´艸｀)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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