漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofino先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第31話を読んだ感想をご紹介いたします。
人生勝ち組令嬢が通ります【第31話】のあらすじ・ネタバレ
大満足
レナルドが久々の豪華な食事について盛り上がります。
アーデルは子どもたちも元気を取り戻したようで良かったと思います。
そろそろ帰る時間だと子供たちを呼び寄せるアーデル。
我儘を言う子供たちを現実的な話で説き伏せて言うことを聞かせます。
レナルドも浮ついた気持ちを見せないよう子供たちに言い聞かせます。
小さな味方
アーデルは子どもたちの身なりを整えます。
背後から感じる痛い視線の主に話しかけるアーデル。
アーデル「そうやってにらんでないで…言いたいことは口で言うものよ」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
するとネロがいつになく落ち込んだ様子でアーデルが神殿を去る事を追及します。
大司教にあったら神殿から出ていくと言う噂の真偽を確かめるネロ。
何か頼み事があるなら自分でも何とか出来るかもと提案します。
ネロ「今までいい子にしてたし 父上に話せばきっと…」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルを引き留めようと必死なネロを見て感動するアーデル。
嫌がるネロの頭を撫で捲ります。
ネロの手を握ると早く戻ろうと誘うアーデル。
ネロは大好きなアーデルに手を握られて顔から火を噴きます。
顔を真っ赤にしながら抗議するネロ。
ネロ「は…離せよ!誰かに見られたら どうすんだよ!」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
呼び出し
アーデルは照れるネロに何故ダメなのかと問いかけます。
ネロのような子供に対して誰も咎めたりしないというアーデル。
振り返ると急にキリオンが立ちはだかり驚くアーデル。
固い表情でアーデルを呼び出すキリオン。
子供たちを送ってからとお願いすると、今すぐにと急かすキリオン。
キリオン「少なくとも 騎士を目指すなら 己の足で歩いて行けるはずです そのように手を握って歩かずとも」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
氷のような視線でネロを睨みつけるキリオン。
怒り
キリオンの後を必死に追いかけるアーデル。
以前2人で歩いた時は自分の歩幅に合わせてくれていたのだと悟ります。
息が上がる中どこまで行くのかと尋ねます。
突然振り向いて昨日外出したかどうか確かめるキリオン。
アーデルの行動をキリオンが監視していたことを察するアーデル。
外出をしたがキリオンが心配するようなことは何もなかったと答えます。
キリオンはミカエルから報告を受けたレベッカの件を暗に匂わせます。
アーデルは何を言っても無駄だと悟ります。
アーデル「私がその男を脅迫したと?それとも賄賂を渡すのを見たとでも?」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
キリオンは失望した様子のアーデルを見て重要なのはそこではないと伝えます。
しかしキリオンが最初からアーデルを信じるつもりがなかったのだと完全に諦めるアーデル。
ここまで怒って子供たちの前で罪人のように連れ出したと責めるように答えます。
失望
アーデルはキリオンに嫌われていたのは十分分かっていたが
それでも傷つくことはあると眉を顰めます。
キリオンは傷ついているアーデルに言い訳しようとしますが
聞く耳を持たずキリオンを突き放します。
アーデル「お望み通り出て行きます」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルがいなくなれば神殿に平和が戻ると苦笑します。
キリオンに対して壁を作るアーデル。
今までの無礼を詫びてそのまま去って行くアーデル。
キリオンは流石に今すぐ出て行くなと手を伸ばします。
しかしアーデルはそれすらも拒絶します。
アーデル「いいえ 団長さまは許可なく 女人の手を握るような方ではありませんから」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルから拒絶されて力なく手を引くキリオン。
それを見てアーデルは内心情けないと思います。
今一度
アーデルは響かないと思いつつもキリオンに最後の言葉を伝えます。
アーデル「今あなたの目に映っている私の姿が…ご自分が見たいように思い込んでいる姿ではないのか それを悟るだけでも団長さまに損はないと思います」
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「人生勝ち組令嬢が通ります」第31話の感想&次回第32話の考察予想
ミカエルはアーデルがレベッカを助けたと報告したのだと思ってましたΩ\ζ°)チーン
まさか不正取引だとでも訴えたんでしょうか…
レベッカの罪を隠したことを咎めてるってこと??
どっちにしてもアーデルは神殿を助けただけなのにヽ(`Д´)ノプンプン
キリオンにも腹が立ちます‼
しかし神殿を出ていくというのはアーデルの作戦のような気がしますが…
次回キリオンはどんな行動に出るのでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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