ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ43話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」43話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第43話】のあらすじ・ネタバレ

意外な人物

イベリナは馬車を降りた先にリリアナを見つけて驚きます。

リリアナはリアンドロの命令でイベリナを捜索していたことを伝えます。

リリアナは屋敷に戻ろうと促しますが、イベリナは拒否します。

リリアナはイレナ夫人が解雇されたことを報告して安心するようにイベリナに伝えます。

イベリナはリリアナからの報告を聞いてリアンドロの行動が予想外で驚きます。

イベリナ「え…?私のために騎士を動かしたうえにイレナ夫人までクビにしたの?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは今は事情があって屋敷に戻ることが出来ないことをリリアナに伝えます。

メイドの立場

リリアナはイベリナからの答えを聞いて眉を顰めます。

リアンドロはイベリナが居なくなったことで寝込んでしまうほどショックを受けていると非難します。

イベリナはリリアナに今の状況はおかしいと思わないかと同意を求めます。

リアンドロはメイドの為に通常では考えられない行動を取っていると。

リリアナは幼い頃からリアンドロを見てきて呪いを克服できて今のリアンドロがあるのは

間違いなくイベリナのおかげだと答えます。

だからリアンドロのためにどのような命令でも死ぬ気で遂行するつもりで

イベリナを屋敷に連れ帰ることもそれの一環だと答えます。

リアンドロがイベリナを特別に思うのは当然のことで、

今回の事もおかしいとは思っていない様子でした。

しかしイベリナは最も心配に思っていることを指摘します。

特別に信頼している相手以上の感情をリアンドロが持っていたら??

まだ自分の感情を理解するには幼すぎるリアンドロが長い時間を共にしたイベリナを

女性として好きだと勘違いしているのは間違いないと伝えます。

最初は追い出そうとするイレナ夫人に怒りを覚えたイベリナでしたが冷静になって考えると

イレナ夫人の指摘は的を得ていました。

リアンドロは何れ高貴な身分の女性と結婚する運命なのに、

イベリナとの事が噂になれば後々リアンドロの立場を悪くするかもしれない。

自分の気持ちがリアンドロに向かう前に整理をするため離れるのが賢明だと伝えます。

リリアナもイベリナの主張に言い返すことが出来ず無言になります。

逃げ道

リリアナは言い返すことが出来ないが、リアンドロの命令は絶対なので

このままイベリナを行かせることはできないと引き留めます。

しかもこちらに着く前にイベリナの行く先を報告したので

リアンドロもこちらに向かっていると聞き焦るイベリナ。

直ぐにここを離れるので着いた時には居なかったと誤魔化してくれとリリアナに伝えます。

しかしリリアナも命令に忠実な騎士のためイベリナを簡単に行かせてはくれません。

リリアナはリアンドロの本心はわからないが、

今リアンドロがイベリナを必要としているのは間違いない。

イベリナが居なくなることで公爵家の運営に支障をきたすことが本意ではないはずと説得します。

リリアナの説得に負けたイベリナはとにかくどこかに入ってゆっくり話そうと提案します。

宿屋にて

落ち着いて話すために宿屋に入ったイベリナたち。

夜になるとリアンドロがそこに到着しました。

周りの目も気にせずイベリナを抱きしめると謝罪するリアンドロ。

リアンドロ「僕が悪かった こんなことになる前に手を打っておけば…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロの行動を窘めます。

リアンドロは少し冷静さを取り戻し、騎士たちに部屋の外で待機するよう命令します。

2人になるとリアンドロにもう少し当主としての立場を理解するように進言します。

リアンドロはイベリナが急に消えたのに冷静ではいられないと抗議します。

リアンドロ「なんでこんなにも 僕の気持ちがわからないんだ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはまさか公爵家の主がメイドである自分に恋しているわけではないよねと皮肉を言います。

リアンドロはイベリナのおかげで呪いが解けたので、

それ相応の待遇と身分があたえられるべきと主張します。

イベリナの希望で秘密にしたがこうなるなら、公にしていたとムキになるリアンドロ。

イベリナはリアンドロに言い聞かせるように、

リアンドロのお世話をずっとしてきたイベリナに情が湧いただけだと話します。

イベリナの言葉に酷く傷ついた顔をするリアンドロ。

リアンドロ「…なんでそうやって僕のことを突き放すんだ お願いだからやめてくれ…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロはイベリナの手を取ると懇願するようにイベリナに伝えます。

リアンドロ「お前のことが好きなんだ イベリナ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」43話の感想&次回44話の考察

ついにリアンドロがイベリナに気持ちを伝えました♡

でもイベリナはリアンドロの気持ちを情だと決めつけて突き放そうとします。

なんだか切ないです…原作を知るイベリナがリアンドロが愛する相手は自分ではないと

信じる気持ちもわかるし…(T_T)

でもそのせいで一番幸せになってほしいリアンドロを自分自身が傷つけているということに

気が付いていませんよね(T_T)

このまま2人の気持ちはすれ違ってしまうんでしょうか…( ;∀;)

自分の立場も顧みず必死でイベリナを捜すリアンドロの気持ちに少しでもいいから

応えてあげてほしいというのが本音ですが、やっぱり一旦離れることになるのかな(T_T)

リアンドロの告白の結果はどうなるのか?!次回も目が離せませんよー(^^♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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