漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」50話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第50話】のあらすじ・ネタバレ
再来の約束
ネックレスをディエゴに奪われた次の日の朝。
男爵邸を発つ日がやってきました。
別れの挨拶をして男爵を労うディエゴ。
社交辞令を真に受けて帝都に戻る前にまた寄ると伝えるディエゴ。
困惑する男爵の背後ではイベリナがディエゴに睨みを利かせていました。
ディエゴは直ぐイベリナの恨みの籠った視線に気が付きます。
イベリナ「この泥棒…!私のネックレス返せ!皇太子にもなって庶民の所有物を奪いたいの?」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました
ディエゴはイベリナの様子に思わず笑みが零れます。
ディエゴは近いうちにまた訪問すると言い残し去って行きました。
イベリナは結局ネックレスが持ち去られたことに落ち込みため息をつきます。
ディエゴの興味
ディエゴは馬に乗って走りながら、イベリナのネックレスに思いを巡らせます。
ディエゴ「生活に余裕のないメイドが大切にしていたネックレス…私を拒むなんていったいどれほどの男なのか気になる」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
勉強の意味
文法の勉強にうんざりするイベリナ。
貴族でもないのに知る意味があるのかと文句を言うイベリナに
知は力なりと諭すリリアナ。
結局不服そうにしながらも勉強を続けるイベリナ。
ふとリリアナが書いているものが気になるイベリナ。
リリアナはリアンドロへの報告書だと答えます。
まだ報告を続けていたことに驚くイベリナ。
返事はほとんどないと言うリリアナに
読んでいないかもしれないのに何故手紙を送るのかと笑うイベリナ。
あまりにも鈍感なイベリナに呆れるリリアナ。
リリアナの態度に自分のどこが鈍いのかと尋ねるイベリナに一言呟きます。
リリアナ「言ってもムダ…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナはリアンドロのことを思い出し思わずため息が零れます。
イベリナ「公爵邸を出て3年が過ぎた 返事もないのをみると私はもうリアンドロの眼中にもないんだろうな」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リリアナももうイベリナの側を離れてもいい頃なのにと申し訳なく思います。
リリアナにいつまでここにいるのか尋ねるイベリナ。
公爵家の騎士がこのような田舎でメイドをしているのは勿体ないとおだてます。
リリアナはそろそろ辞めるつもりだと答えます。
イベリナは分かっていた事とはいえリリアナの口から
直接辞めると聞かされて複雑な気持ちになります。
エール
自分のせいで本来の任務に就けず一緒に行動するようになった事を今更ながら後悔するイベリナ。
寂しい気持ちは押し殺して、公爵邸に戻ればまた立派な騎士としてやっていけると励まします。
リリアナは何も分かっていないイベリナを見て溜息が出ます。
恐ろしいほど鈍感だなと思いながらこれ以上何かを言うのは諦めました。
新しい客
ディエゴが発ってからしばらくしたある日また男爵邸が慌ただしくなります。
また首都から新しいお客が来るとの事でメイド達は大忙しでした。
普段は誰も訪ねて来ないのに立て続けに高貴なお客が来ることに驚くメイド達。
イベリナも忙しくしていたところリリアナの姿が見えないと居場所を尋ねられます。
しかしイベリナも自分の仕事に夢中でリリアナの居場所は知りませんでした。
朝起きた時には既に部屋にいなかったリリアナの事を思い浮かべるイベリナ。
次々と新しい仕事がふってきて次は洗濯を手伝って欲しいと言われます。
大切な人
外で洗濯したシーツを干しているとお客様が到着したとメイド達が騒ぎ始めます。
まだ仕事が途中なのに途中で放り出して駆け出すメイド達。
一人残されたイベリナ。
仕方なく一人で残りの洗濯を終わらせようと頑張ります。
洗濯紐の位置が高い事に愚痴を言いながら仕事をしていると懐かしい人の声が響きます。
リアンドロ「お前はなにも変わらないな 久しぶり イベリナ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
「公爵家のメイドに憑依しました」50話の感想&次回51話の考察
やった~~ヾ(≧▽≦)ノついにリアンドロとの再会ですね♡
まだ会話のシーンは出てこなかったけど、次回はついに本格的な再会ですヾ(≧▽≦)ノ
リリアナがイベリナから離れず手紙で定期的に報告してる時点で
リアンドロがイベリナを忘れてないことは明らかなのにほんと鈍感ですよね(;^ω^)
あまりにも原作に拘り過ぎててリアンドロの事傷つけちゃってることにも気づいていないし
ちょっとイライラしていましたが、再会してからはどうなるのかな??
もう成人している設定なのかな?既に爵位も継いでるし今度は大人の関係を築けるといいですね♡
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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