漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」51話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第51話】のあらすじ・ネタバレ
再会
低くて優しい声に直ぐ声の主がわかるイベリナ。
まさかこんなところにあの人がいるわけがないと幻聴かと疑うイベリナ。
しかし声の主はそのままイベリナを後ろから優しく抱きしめました。
幻ではない力強い腕に震えながら手を添えるイベリナ。
声の主はイベリナを身体ごと回転させて後ろを向かせました。
リアンドロ「お前を迎えに来た イベリナ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
目の前には涙を流し美しい青年になったリアンドロが立っていました。
それはまさに小説を読みながら現世で想像していた通りの姿でした。
イベリナは今の状況が呑み込めず混乱して思わずリアンドロから視線を逸らします。
しかしリアンドロはイベリナを力強く抱き寄せると会いたかったと呟きます。
リアンドロの為を思って去ったつもりだったが、彼の言葉に我慢できず涙を流し受け入れるイベリナ。
久々のやりとり
イベリナは急に恥ずかしくなり誰かに見られる前に離してほしいとお願いします。
しかし積極的になったリアンドロはそれを受け入れてくれません。
イベリナはこんなに成長して現れるなんてと慌てふためきます。
何とか説得しようと坊ちゃまと言いかけて旦那様と呼ぶイベリナ。
しかしそれを否定するリアンドロ。
リアンドロ「違うだろ リアン そう呼ぶことにしたじゃないか」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
昔そう呼べと言われてメイドごときが主を名前で呼ぶなどあり得ないと言っていた事を思い出し
まだそんなことを言っているのかと苦言を呈すイベリナ。
しかし仕方なく名前で呼びましょうかと不服な顔をするイベリナに
謝罪して機嫌を直すように言うリアンドロ。
イベリナは怒ったふりをしただけなので、これからは公爵様と呼ぶと伝えます。
リアンドロは調子にのってイベリナをまた抱きしめても良いか聞いてきます。
呆れてダメだと伝えますが、まだリアンドロとのやり取りが夢の中のような気がするイベリナ。
自分のことはもう忘れて小説の展開通りエレオノラを愛していると
信じていたイベリナはリアンドロが約束通り迎えに来てくれたことに感動します。
先ほどリアンドロに抱きしめられた瞬間を思い出して胸がときめくイベリナ。
しかし上の空のイベリナにリアンドロが突然話しかけて慌てるイベリナ。
本当の気持ち
リアンドロはイベリナの心の中に気付くはずもなく
会えて嬉しくないのかと悲しそうな顔をします。
リアンドロ「お前に会うまで僕がどんな気持ちだったか…ずっとこの瞬間を待ってた」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナはリアンドロの傷ついた表情に焦ります。
目の前にいるのに他の事を考えていると誤解したリアンドロは
イベリナに見ないフリをして避けるな訴えて涙を流します。
イベリナは慌てて謝罪してリアンドロの頬に手を差し出します。
イベリナ「ごっごめんなさい…！私が悪かったです…私はただ…会いに来てくれたことが信じられなくて…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
その時改めてリアンドロの気持ちが3年前と何一つ変わっていないと確信するイベリナ。
イベリナがリアンドロの前から姿を消せば
何もかも小説通りに進んでいくと思っていたのは間違いでした。
リアンドロ「…二度とお前を離さない」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
涙を流しながら真剣に訴えるリアンドロに今度こそリアンドロの気持ちが本物だと認めるイベリナ。
優しくリアンドロの頬を包み込みながら
今後リアンドロに対してどのように接するべきか悩むイベリナ。
しかしこれ以上リアンドロを拒絶して突き放すことはしたくないと思います。
護衛騎士
するとリアンドロが何かに反応して静かにするようイベリナに伝えます。
そこにイベリナの良く知る人物がリアンドロに抗議する声が聞こえてきました。
？？「旦那様 どうしてここにいるんですか！？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロはバツが悪そうな顔をしてその人物のことを褒めます。
リアンドロ「その服装も意外とよく似合うな リリアナ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
メイド服姿で慌ててリアンドロとイベリナの前に現れたリリアナ。
「公爵家のメイドに憑依しました」51話の感想＆次回52話の考察
やっとリアンドロはイベリナを迎えに来ることができましたね(^-^)♡
イベリナもやっとリアンドロの気持ちが一時的なものじゃなく
本物のきもちだと気づき始めました！！私からしたら少し遅いような気もしますが(;^ω^)
とにかくやっと再会した2人がこれから幸せになるところを楽しみにしたいと思います♡
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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