ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ54話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」54話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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公爵家のメイドに憑依しました【第54話】のあらすじ・ネタバレ

生き生きとしたリリアナ

イベリナは入浴中のリアンドロの着替えを運ぼうとリリアナに荷物の場所を質問します。

しかしリリアナはメイドではないのでしなくてよいと不思議な回答をするので

イベリナは疑問に思います。

イベリナはこれからもメイドの仕事をやる気満々のため胸を張って意欲を見せますが、

リリアナは今はメイドではないと否定します。

イベリナは何やら隠し事をしている様子のリリアナに問いかけます。

イベリナ「…ねえ旦那さまが手続きをしたって言ってたけどなんのこと?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リリアナはイベリナを安心させるように頭に手を置きます。

リリアナ「タイミングが来たら旦那さまが話してくれるわ さあ荷物をまとめましょう」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リリアナからも詳しい話が聞けず結局モヤモヤするイベリナ。

イベリナに優しいリリアナを見て文句を言う同僚騎士。

自分たちに対する態度と雲泥の差があると抗議します。

さらにその騎士に鉄拳を食らわせるリリアナ。

リリアナ「うるさい 礼儀を守れって言ったわよね」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナに気楽に接するリリアナも礼儀を守っていないと抗議しますが

無視するリリアナ。

イベリナは同僚の騎士たちと楽しそうに接するリリアナの姿に安心します。

明日には3年過ごした男爵邸を去るので干渉に浸るイベリナなのでした。

お姫さま

出発の朝準備を終えて馬車の元に向かうと護衛騎士がイベリナを迎えます。

馬車に乗り込むと南部に来るときに乗った馬車との違いに驚くイベリナ。

椅子はふかふかで乗り心地に感動します。

すると扉をノックするリリアナの姿がありました。

騎士の姿に着替えたリリアナに忘れ物がないか確認されるイベリナ。

イベリナは豪華な馬車に護衛の騎士なんてまるでおとぎ話のお姫様のようだと興奮します。

リリアナはイベリナの言葉を否定せず微笑みました。

リリアナ「これからは慣れなきゃ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナが詳しく話を聞こうとするとリアンドロが来たので話を遮って指定の位置につくリリアナ。

イベリナ「リアンドロもリリアナも何考えてるんだろ こっそり教えてくれてもいいのに」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

モヤモヤしながらリアンドロを待っていると扉を開けて出発を促すリアンドロ。

目の前に座るリアンドロをじっと見つめてしまうイベリナ。

リアンドロは何か顔についているのかと不思議がります。

イベリナは成長して現れたリアンドロの姿にまだ慣れないと恥ずかしがります。

イベリナ「てのひらサイズだったのに 3年でこんなに大人になって…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

てのひらサイズだったことは一度もないと否定するリアンドロww

美しい青年に成長した姿にときめいてまともに顔が見られないイベリナ。

イベリナ「はやく着いて…心臓がもたない!」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

豪華なプレゼント

出発して馬車が動き始めると改めて馬車の乗り心地に感動するイベリナ。

イベリナはお金があるのは素晴らしい事だと興奮します。

リアンドロはそんなイベリナに呆れます。

営業用の馬車はかなり揺れて手すりを掴まないと落ちそうになったことをリアンドロに伝えます。

公爵家の馬車は比べ物にならないくらい素晴らしいと褒め称えます。

するとリアンドロはさらっとすごい事を口走ります。

リアンドロ「そうか?そんなに気に入ったならお前にやる」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは一瞬理解できずに固まります。

リアンドロ「気に入ったんだろ?未来の公爵夫人への初プレゼントだ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

公爵夫人

イベリナは聞き間違いではないことに慌てます。

この世のどこにも平民のメイドを公爵夫人にする人はいないとリアンドロを嗜めます。

どや顔で僕だと宣言するリアンドロ。

リアンドロの飛躍しすぎる話に戸惑うイベリナ。

心の中で呆れます。

イベリナ「…貴族の結婚は子どものおままごとじゃないのよ!」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

手続きの真相

イベリナはリアンドロの言葉に不安を覚えます。

イベリナ「どうするつもりですか?ただでさえ見かけだおしの家だって噂されているのに…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロはイベリナの不安が身分に関することなら、

リアンドロとの結婚自体は嫌ではないみたいだと迫ります。

顔を近くに寄せられて動揺するイベリナは必死にイベリナの出自について心配します。

リアンドロは自分の事を卑下するイベリナに我慢の限界が来て隠していた秘密を打ち明けます。

リアンドロ「戻ってから話すつもりだったけど今話す お前の名前で貴族の身分を買った だからメイドメイドって言うな」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」54話の感想&次回55話の考察

男爵邸を出発して公爵邸に向かう道中、リアンドロからついに隠していた秘密を教えてもらいました。

きっとイベリナが屋敷を出ていく前から色々手を尽くしていたのだと思うと

長年の想いが遂げられて本当によかったって思います♡

イベリナは自分の身分の事をすごく気にしていたのでお金で買った物だとしても

貴族と言う名分があればリアンドロの隣に立つ資格があると開き直って欲しいな(^-^)

リアンドロはそもそもイベリナの身分なんて全く気にしていないので

2人がよければ周りは関係ないでしょって思ってましたけど、

リアンドロを大切に思うが故に身分にこだわったイベリナの気持ちも十分わかります(>_<)

これからは堂々と恋人同士として一緒にいてほしいなと思います♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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