ピッコマ|公爵家のメイドに憑依しました ネタバレ 76話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」76話を読んだ感想をご紹介いたします。

≫≫前話「公爵家のメイドに憑依しました」75話はコチラ

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公爵家のメイドに憑依しました【第76話】のあらすじ・ネタバレ

エレオノラの誤解

ディエゴと一緒にいたのがイベリナだと知りショックを受けるエレオノラ。

イベリナは他の人と違い自分に優しくしてくれたし

リアンドロとパートナーだと思っていたので何故ディエゴと一緒にいるのかと困惑します。

イベリナは何とか誤解をときたくてエレオノラを落ち着かせるため

座ってお茶でも飲まないかと促します。

皇太子は執務をしていただけだと伝えます。

でも自分の宮ではでくなぜここで執務をしているのかと訝しがるエレオノラ。

皇帝の命令だと伝えていいのかわからずディエゴに助けを求めますが

困っているイベリナを面白そうに眺めるだけで何もしてくれません。

エレオノラは改めて自分はディエゴの婚約者であり、この状況の理解するためにと説明を求めます。

その言葉にディエゴはなぜ納得させる必要があるのかと冷たく突き放します。

泣き出すエレオノラ。

イベリナはディエゴの冷たい対応に抗議します。

さらに食い下がるエレオノラにディエゴは呆れながら皇帝命令だとだけ伝えました。

婚約者である自分を大人の女性として扱い、命令の内容を教えてくれと言うエレオノラに

皇太子妃の授業を抜け出してここに来ている行動が、婚約者にあるまじき行為だと指摘し

授業に戻るように促します。

もう少しここにいたいと望むエレオノラを拒否し帰るように伝えます。

その態度にひどく傷ついたエレオノラは自分と一緒にいるのが嫌なのかと疑いますが

その態度にあきれてうんざりするディエゴ。

そのやりとりの最中メイドがエレオノラを呼びに来ます。

授業に遅れている事を伝え、ディエゴにも迷惑をかけるなと言われたエレオノラは

仕方なく部屋を後にします。

部屋を出る時鋭くイベリナを睨みつけて去っていくエレオノラ。

授業に戻る最中、ディエゴはなぜ自分に冷たいのかと悶々と考えるエレオノラ。

イベリナはリアンドロと恋人関係でディエゴには興味が無さそうに見えた。

それに舞踏会の時もイベリナだけが自分を助けてくれた。

誤解したくない気持ちがあるが、ディエゴがイベリナに見せる笑顔に

ひどく嫌な気持ちになるエレオノラ。

人質として帝国で一人ぼっちのエレオノラはディエゴとの結婚だけが

自分を救う一筋の光だと思い生きてきました。

ディエゴを奪わないでほしいと強く強く願いながら、その場を後にします。

ディエゴの気持ち

イベリナは今の釈然としない状況に困惑していました。

原作ではディエゴがエレオノラを愛するはずなのに、先ほどの冷たい態度をみると

とても特別な感情を抱いているとは思えません。

知らぬ間にディエゴに対しての不満が顔に出ていたイベリナはディエゴにその事を指摘されます。

イベリナの心情が顔に出るところを面白がりながら、イベリナのような女性は他にいないと言います。

イベリナは思い切って質問します。

イベリナ「ところで殿下…王女のことどうお考えですか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

少し考えて小さい頃から知る彼女を女として意識したことは一度もないと言います。

今は婚約者である彼女を好きにはならないのかと突っ込みますが

婚約者になったら好きになるわけではないと言われ言い返せないイベリナ。

ふと考えてディエゴがエレオノラに関心を示さないのは恋敵であるリアンドロが

エレオノラに恋してないからではないかと思い至ります。

もしそれが理由であるなら困った事になります。

今イベリナに興味津々で何かと関心を示しているディエゴ。

原作の立場がエレオノラからイベリナにすり替わっているのではと青ざめます。

イベリナ「じゃあ…今ディエゴが私に過度に関心を示しているのってまさか…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」76話の感想&次回77話の考察予想

エレオノラが本格的に登場してきましたね。

ディエゴとの仲を誤解して部屋に飛び込んできたエレオノラとディエゴのやり取りが展開しました。

原作のヒロインとは思えない行動や言動であまり好感が持てる感じではないですね(;^ω^)

まあ…主人公のディエゴも全く好感持てませんが…。

部屋を出る時にイベリナを睨みつける姿なんて脇役の悪女そのものでした(汗)

でも婚約者であるディエゴにあそこまで冷たくされたらやさぐれるのも仕方ないかもですね(-_-;)

やはりはっきりディエゴの口からエレオノラを女性として見ていないとの言葉がありました。

まだイベリナに恋心を持っている様子はないですが、どう考えてもイベリナの方に

関心を示しているため今後恋心に発展してリアンドロのライバルになることは

間違いなさそうです。それにしても皇帝の意図が解かりかねます。

イベリナをどうしたくて城に残す命令をしたのでしょうか…。

今後も目が離せません!!

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

≫≫次話「公爵家のメイドに憑依しました」77話はコチラ

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