ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ第92話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像引用:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」第92話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第92話】のあらすじ・ネタバレ

告白

事件の2日後ロレンゾのお見舞いに訪れるイベリナ。

お互いに痛々しい姿を目にして心を痛めます。

まだ侵入者の一人がまだ捕まらずに逃げているという情報を持ち出しイベリナを心配するロレンゾ。

イベリナは自分のせいで危ない目にあったロレンゾに謝罪します。

ロレンゾはベッドから起き出してイベリナの前に立ちます。

イベリナはロレンゾの身体を気遣いますが、そのまま話し出すロレンゾ。

ロレンゾ「イビ 私は今もあなたのことが好きです 誰があなたを狙ったのか知りませんが 間違いなく公爵家に関連あるでしょう ここにいれば一生危険が伴うかもしれません そんな生活を望みますか?

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはロレンゾの気持ちを受け止めて真剣に答えます。

イベリナ「…ごめんなさい 私は公爵様を…リアンドロを捨てることはできません 彼がどれほどつらい日々を過ごしてきたのか あなたも知ってるはずです 私は何があっても彼の側にいます」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

ロレンゾに自分の気持ちを伝えて改めて自分の気持ちを確信するイベリナ。

イベリナ「リアンドロがどんな状況でも私を諦めなかったように 彼を愛しているから…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

ロレンゾはイベリナの気持ちをはっきり聞いてそれ以上何も言えなくなります。

しかし最後の望みをかけて、

イビが以前公爵邸を出た時に一緒に逃げていたら今とは違う未来が待っていたかと問いかけます。

しかし困ったような笑顔を浮かべて何も答えないイベリナ。

それが何を意味しているかを悟ったロレンゾは笑顔でイベリナの背中を押します。

ロレンゾ「どうか体には気をつけてください それから…旦那様との幸せを心から願ってます」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはロレンゾの手を握ると心から感謝の気持ちと謝罪を伝えました。

別れ

ロレンゾの部屋を出ると目に涙を浮かべるイベリナ。

その姿を見て何かあったのかと心配するリリアナ。

先ほどのロレンゾの最後の言葉を聞き、彼が公爵邸を去るつもりだと気付いたイベリナ。

これが最後の挨拶だと思い感極まってしまいました。

しかしリリアナにはそのことは伝えず誤魔化すイベリナ。

ロレンゾのこれからの幸せを心から願い、別れを受け入れるイベリナ。

出征

リアンドロから軍隊の準備をするよう皇帝命令が出たと知らされるイベリナ。

イベリナは恐れていた事態が起こりそうだと不安になります。

狩猟祭での事故がアンブロセティの仕業だと主張したランド伯爵家を筆頭に

次々と貴族たちが皇太子妃としてエレオノラを認めないと抗議したことを受けて

アンブロセティ側が宣戦布告をした形になっていました。

帝国の貴族すべてに軍隊を集めるよう指令が出たため

リアンドロにも出征命令が下されていました。

予測不可能な未来

イベリナはどんなに原作との違いがあっても、主人公たちが結ばれる運命は変わらないと思っていました。

しかし原作では避けられた戦争が起こるとなれば結末が変わってしまうかもと恐ろしくなるイベリナ。

しかしよくよく考えるとアンブロセティ側には帝国に対抗するだけの力がないのではと気付くイベリナ。

リアンドロもその指摘に同意して、周辺諸国と手を組んだ上に、

卑怯な手を使って帝国の公女まで拉致したと打ち明けるリアンドロ。

人質を取って取引しようとしていると聞き呆れるイベリナ。

イベリナの願い

リアンドロは皇帝の命令を拒否したいが、東部の貴族と敵対関係になることは避けたい話します。

イベリナはどうしても今回の出征命令には従わないといけないと聞き落ち込みます。

リアンドロの無事を願い涙を浮かべるイベリナ。

イベリナ「死なないでくださいね…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロはイベリナの大袈裟な態度に大丈夫だと安心させます。

リアンドロ「参戦するっていっても指揮するぐらいさ 最悪の場合を除いては大貴族が先鋒に立つことはない」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

大人の男性

リアンドロは遅い時刻だとイベリナの怪我を気遣い眠るように促します。

しかしイベリナは嫌な予感がして不安を拭い去ることができません。

目の前で悲しそうにため息をつくイベリナを慰めるリアンドロ。

笑顔で必ず無事に戻ってくると約束し、不在の間はリリアナがイベリナを守ると伝えます。

イベリナの心配ばかりするリアンドロに腹が立ったイベリナは

戦争に行くのはリアンドロなのにと恨めしそうに抗議します。

するとイベリナの抗議をキスで止めるリアンドロ。

リアンドロ「心配してくれるのはありがたいけど 僕はもう子供じゃない 二回も死にかけたのはお前だぞ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナが襲われた事件の犯人は出発する前に必ず捕まえると約束するリアンドロ。

誘惑

イベリナはリアンドロの男らしい姿になぜか涙が溢れてきます。

イベリナ「そんなこと言わないで 私がどれほど苦労して 公爵様を育てたか…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

また子ども扱いだと文句を言いながらもイベリナを優しく抱きしめるリアンドロ。

リアンドロ「死なないし ケガもしない だから心配するな…戻ってきたら そのときは本当に…お前がどれだけ嫌がっても離れない」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロの言葉でやっと前向きに考えるように努力します。

リアンドロはイベリナを抱き上げると有無を言わさずベッドに運びます。

イベリナをベッドに下ろして離れようとするリアンドロの袖を掴んで引き留めます。

イベリナ「…朝まで一緒にいてくれませんか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

しかしリアンドロは赤面しながら子ども扱いするなと抗議します。

リアンドロ「お前の隣で朝まで我慢する自信はない 子ども扱いするなって言ってるだろ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは離れる前に身も心も結ばれたいと勇気を出します。

イベリナ「我慢しなくていいから…行かないで」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」92話の感想&次回93話の考察予想

ロレンゾはやっとイベリナへの気持ちに踏ん切りをつけられそうですね(T_T)

前回は告白する機会すら与えてもらえなかったから不完全燃焼だったかも(;^ω^)

イベリナがただリアンドロと幸せに暮らしていれば時間が解決したかもしれないけど

狙われているイベリナをこのまま放って置くことはできなかったんでしょうね(T_T)

でもイベリナの固い決意を見て自分の入る隙はないと悟った場面は切なかったです…

ロレンゾもとっても良い人だから、この先愛せる人と出会って幸せを掴んで欲しいと思います(>_<)

最後のイベリナはリアンドロに何かあったらとの不安に勝てずに

一緒に寝て欲しいと自分からおねだりしてしまいました( *´艸`)

許しを得たリアンドロはどうするんでしょうか( *´艸`)

でもイベリナは病み上がり出し、今回は見送りかな~( ;∀;)

理性を総動員してイベリナの隣で一緒に眠るんじゃないでしょうか(≧▽≦)

次回見逃さないでくださいね~ww

それではここまでお読みいただきあがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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