漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」80話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第80話】のあらすじ・ネタバレ
リリアナの手紙
リアンドロの元にはリリアナからの手紙が届いていました。
何か不吉な予感がして、早速手紙を読むリアンドロ。
そこには、ディエゴが皇帝命令で毎日イベリナの監視をしていることが書かれていました。
リアンドロはイベリナの現状を知り、執事に急の要件を依頼します。
皇太子がイベリナの側にいる事実に我慢がならないリアンドロ。
リアンドロ「そうやってずっとつきまとうつもりか…イベリナに指一本触れるやつは皇太子でも誰でも許さない」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナとのキスを思い出して、早く会いたい気持ちが抑えられないリアンドロ。
改めて早く仕事を終わらせる決意をするのでした。
アンブロセティ人の暴動
忙しそうにしているに、イベリナの部屋で仕事を続けるディエゴに怒り心頭のイベリナ。
先日のディエゴの告白の時も補佐官の突入で何とかその場を誤魔化していました。
仕事に集中しているかと思ったら、すぐにこちらに構ってくるディエゴ。
自分の顔がイケメン過ぎて見惚れていたのかとイベリナをからかいます。
そこにまた南部でまたアンブロセティ人の暴動が起きて村が略奪されたと
執事から急ぎの報告が入りました。
エレオノラとディエゴの婚約が公になっているはずなのにと詳細を確認すると
以前と比べては問題が起きる頻度は減っている事を知らされます。
ディエゴは少し考えて、エレオノラと貴族たちを当分の間接触させないように指示します。
その様子を見ていたイベリナは、エレオノラを気遣うディエゴの姿は主人公の行動そのものだと思います。
心配せずとも、イベリナへの関心はすぐに消えてなくなるだろうと気持ちが明るくなります。
エレオノラの謝罪
イベリナの部屋にエレオノラが訪問してきます。
部屋の外で待機しているリリアナにイベリナに取り次ぐように伝えます。
部屋の中に入るとエレオノラは先日の癇癪の件をイベリナに謝罪します。
前回との態度の違いにとまどうイベリナですが、エレオノラからの謝罪を受け入れます。
今日はイベリナに会いに来たと語るエレオノラは、少し話がしたいとディエゴに許可を求めます。
ディエゴも謝罪のためにきたエレオノラに帰れとは言えず、部屋に留まる許可を出します。
エレオノラは兄であるアンブロセティ国王が婚約のお祝いに来る事をイベリナに伝えます。
原作ではほとんど登場しなかったキャラクターの登場にイベリナは驚きます。
エレオノラは嬉しそうに自分と兄が似ている話を持ち出します。
家族の話を笑顔で話すエレオノラを見て、イベリナは何だか不憫に思います。
エレオノラの性格も人質としてきた寂しさからかと想像し、仕方ないと納得します。
エレオノラとの散歩
エレオノラは気まずそうにディエゴを見つめます。
その視線を感じたディエゴが理由を聞くと、イベリナとディエゴが会話をしないことを気にしていました。
イベリナは即座に自分とディエゴは親しくないと強調します。
ディエゴは気にする様子もなく、エレオノラに授業の始まる時間だと指摘します。
エレオノラは寂しそうに、ディエゴに従います。
イベリナは咄嗟にエレオノラを引き留めて、一緒に散歩をしようと伝えます。
ディエゴも付いて来ようとしますが、それをやんわり拒否すると
騎士と補佐官と共に送っていくので問題ないと部屋を出ます。
ディエゴはイベリナの意図がわからず、訝しみます。
ディエゴ「いったい…どういうつもりなんだ…？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
「公爵家のメイドに憑依しました」80話の感想＆次回81話の考察予想
リアンドロ久しぶりの登場でしたが、あんまり出番がなくて残念です。
アーティファクトとやらで何を作るつもりなんでしょうか？？
イベリナに早く会いたくて溜まらないリアンドロが可愛かったですね( *´艸｀)
今回のエレオノラはとても大人しくて可愛かったです。
ディエゴに対する執着心が強すぎますが、誰も味方いない中でも唯一の希望を誰かに
取られると思ったら仕方ないかもしれませんもんね。根っからの悪でないことを祈ります。
イベリナはディエゴとエレオノラをくっつけたい一心で何とかディエゴを突き放そうとしています。
でも漫画だから許されてるけど、実際階級社会で皇太子にイベリナみたいな態度取ってたら
首飛ぶんじゃ…(;^ω^)皇帝に会うときは異常に怖がっていたのに、皇太子の事は小者扱いですねｗ
次回エレオノラとの散歩はどうなるんでしょうか？ディエゴとの仲を誤解しているエレオノラを
味方につけることができるといいのですが…。
一歩間違えたら嫉妬に狂った悪女に豹変しそうで怖いです(;^ω^)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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