ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ第93話

スポンサーリンク
公爵家のメイドに憑依しました
画像引用:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
スポンサーリンク

漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」第93話を読んだ感想をご紹介いたします。

スポンサーリンク

公爵家のメイドに憑依しました【第93話】のあらすじ・ネタバレ

結ばれる夜

イベリナのベッドで見つめ合う2人。

リアンドロはイベリナの首元の包帯にそっと手を伸ばします。

優しく包帯をほどくとまだ痛々しい傷痕が残っていて胸が痛くなるリアンドロ。

イベリナは苦笑しながら大丈夫だと伝えます。

リアンドロはそっとイベリナにキスをします。

そのままイベリナの首元にキスをします。

痛みで少し声を上げるイベリナに動揺するリアンドロ。

リアンドロ「本当に大丈夫か?やっぱり治ってから…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

しかしイベリナは離れたくない一心でリアンドロ縋りつきます。

イベリナ「いやです いてください」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは2度死にかけてリアンドロと結ばれないまま別れるのは

絶対に後悔することになると痛感していました。

迷っていた気持ちがなくなり、もう自分の気持ちに正直になると決めたイベリナ。

リアンドロを受け入れて身も心も結ばれることを望んでいることを確信しました。

リアンドロもイベリナの気持ちを受け取り優しくキスをして落ち着かせるようにイベリナに囁きます。

リアンドロ「イベリナ 好きだ 愛してる…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナもリアンドロに気持ちを返します。

イベリナ「リアン…私も…愛してます」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

幸せな朝

朝目覚めると絶世の美男子が目の前にいて昨夜の出来事を思い出します。

リアンドロが予想以上に男らしかったことを思い出して恥ずかしくなるイベリナ。

するとリアンドロも目覚めます。

目をこすりながら眠そうにするリアンドロにもうお昼だと伝えます。

みんなに邪推されると訴えるイベリナに堂々と問題ないと答えるリアンドロ。

リアンドロ「別にいいよ どうせ もうすぐ結婚するんだし」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

さらっとプロポーズをするリアンドロに呆れるイベリナ。

この手は通用しないと分かるとイベリナの手を取り真剣に伝えるリアンドロ。

リアンドロ「じゃあ 戦場から戻ってきたら 正式にプロポーズするよ そのときは受け入れてくれ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロのお願い

イベリナは2人の将来を真剣に考えてくれるリアンドロに感動します。

リアンドロは照れた様子でもう一つお願いします。

リアンドロ「それから呼び方だけど 昨日の夜みたいに愛称で呼んでくれないか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

そういえば昨夜気持ちの昂ぶりを抑えられず

行為の最中リアンドロを愛称で呼んでいたことを思い出すイベリナ。

今度は子犬のような目で名前で呼んで欲しいとお願いされて断り切れないイベリナ。

期待に満ちた目でイベリナの言葉を待つリアンドロになぜか緊張するイベリナ。

いきなり名前呼びするなんてハードルが高いと思いながら意を決するイベリナ。

イベリナ「……リアン」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

恥ずかしそうに自分の名前を呼ぶイベリナが可愛くて気持ちを抑えられないリアンドロは

イベリナをぎゅっと抱きしめます。

リアンドロ「うん!嬉しい…もう悔いはない」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

しかしイベリナはその言葉に不安を覚えて涙が込み上げます。

イベリナ「そんな不吉なこと…言わないでください 必ず無事に戻ってきてくださいね」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロの欲望

涙を堪えながらリアンドロの無事を願うイベリナを見て安心させるようにおでこをくっつけます。

リアンドロ「当たり前だろ まさか僕が一晩で満足すると思ったのか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

今夜も覚悟するようにと耳元で囁かれて恥ずかしさから声を上げるイベリナ。

タイミングよく部屋をノックする音が聞こえて素早く布団を被るイベリナ。

犯人の確保

リアンドロが誰かと問うとそれはリリアナでした。

急ぎの報告があると話すリリアナ。

着替えて早速リリアナからの報告を受けるリアンドロとイベリナ。

それはイベリナを襲った刺客を捕らえたという知らせでした。

地下の牢に閉じ込めてあると聞き直ぐに尋問に向かうリアンドロ。

イベリナも一緒に行きたいと申し出ますが

拷問してでも黒幕を吐かせることになるので我慢するよう言い聞かせるリアンドロ。

イベリナを人質に取りリアンドロを脅迫しようとしたことは明白で

誰か大物が指示したことは間違いありませんでした。

敵の尻尾を掴むためには拷問も仕方のないことだと思うイベリナ。

しかし何が目的なのかは謎で不安が募るイベリナ。

驚愕の事実

地下の牢では黒幕を吐かせるため拷問が続けられていました。

自分一人でやったことだと言い続ける犯人に面が割れていることを伝えます。

リアンドロ「イオラ子爵の次男レナルド お前の身元はわかってる ただの暗殺者だと思ったら地方の貴族だったとはな」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

正直に目的を話さなければ、お前だけでなく家族もろとも処罰すると伝えるリアンドロ。

それでも黙り込む犯人に背を向け最後の言葉を伝えます。

リアンドロ「どうやら無駄なようだな エマヌエルそいつの首を斬れ それからイオラ家の者を一人一人探し出して処罰しろ

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

その言葉に観念した犯人はついに黒幕の名前を上げます。

最後のチャンスだと伝えたうえで誰が背後にいるのか問いかけるリアンドロ。

震えながら犯人が口にした名に一同凍りつきます。

犯人「俺に命令を下したのは…皇帝陛下だ

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」93話の感想&次回94話の考察予想

わあ(゚д゚)!黒幕ラファエレだと思い込んでいましたが皇帝だったんですね(゚д゚)!

呪いの件が関係してるんでしょうけど…リアンドロを脅迫することに何の意味があるのかな??

これってイベリナの為に結局反旗を翻すことになるってフラグですよね…( ;∀;)

でも一つ違うのは今のディエゴが原作のリアンドロの立場ってことですね(-ω-;)ウーン

てことは皇帝に歯向かってイベリナを守ってくれるってことかしら…?

ちょっと展開が読めなくなってきました(;^ω^)

皇帝がイベリナを狙っているという事実を知ったリアンドロはどうするんでしょうか( ;∀;)

無茶なことしてイベリナを悲しませることだけは止めてね( ノД`)シクシク…

それではここまでお読みいただきあがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました