狂った悪党の胸に落ちたはピッコマにて配信されている電子書籍です。今回は 狂った悪党の胸に落ちた 40話を読んだ感想をご紹介いたします。
狂った悪党の胸に落ちた【第40話】のあらすじ・ネタバレ
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新たな敵
突然飛び込んで来た真っ黒な鳥に驚くリーナやイブリンたち。
エドは招かれざる客をペイトン家が連れて来たと皮肉ります。
鳥はエドの手の中で消えてきます。
実は鳥の正体は黒魔法使いのマナで作られた使い魔でした。
まだ皇太子に対抗する武器を手に入れてもいない状況で
新たな敵の登場にショックを受けるリーナ。
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疑い
エドはペイトン公爵を尋問します。
黒魔法使いについて本当に何も知らなかったのか問い詰めるエド。
公爵家の名に誓って自分は関与していないと弁明する公爵。
しかし公爵とイブリンについて来たのは間違いないので、
今回クロフォード家を訪問する件を知っている人物を疑うエド。
アイルズ令息と補佐官のみが知る事実だが、
二人は無実だと庇う公爵。
標的
どれだけ善良に見えても心の内は誰にも分らないと正論を言うエド。
ペイトン公爵は二人の調査は自分がすると申し出ます。
そしてエドにも命の危険があることを警告する公爵。
両家が標的だった可能性を指摘します。
対価
改めて公爵とイブリンはサングラスの件を感謝します。
ペイトン公爵家は受けた恩を必ず返すと言い
何か要求はないか尋ねます。
エドとリーナはここがチャンスだとメッテル山への入山をお願いします。
しかし理由を明かせと急に警戒する公爵。
理由
原作では皇太子はメッテル山に簡単に入山していたはずだと不思議に思うリーナ。
なぜこれほどまでに山を神聖視して警戒感を露にするのか
理由が分からず困惑します。
するとエドが自分の魔法でイブリンの目を治す対価として
入山を許可するよう求めます。
秘密
メトスはこれほど早く自分の使い魔がバレるとは夢にも思わず怒り狂います。
能力が不完全なエドにも感知できない魔力だったはずが、
婚約者のリーナと目が合ってしまったせいでバレてしまったと悔しがります。
しかしふと目が合ったことに違和感を抱くメトス。
エドすら感知できない魔力を感じ取ったリーナがジュエリーであることに気が付きます。
リーナの秘密を掴んだメトスは誰よりも優れていると証明するために
エドをエドの父と同じように葬ってやると嘲笑います。
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狂った悪党の胸に落ちた 第40話の感想＆次回 第41話の考察予想
メトスにリーナがジュエリーであることがバレてしまいました😨
まだ敵の正体も掴めていない中、これはかなり危険な状況です😥
ただセフィロの剣を先に手に入れればこちらに優位に働くことは間違いないので
何としても取引に応じて欲しい所ですが、
なぜペイトン公爵は入山することに対して消極的なのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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