ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 第31話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」第31話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

 

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もうこれ以上愛さない【第31話】のあらすじ・ネタバレ

豪華絢爛

ヴィンフリートへと旅立つネバエとアーレント。

馬車は今まで見たこともないほど豪華で目を奪われるネバエ。

動きやすいようにとドレスからラフな軽装に着替えたネバエ。

アーレントはネバエの様子を見て馬車が気に入ってくれたか問いかけます。

ネバエは素直にとても気に入ったと伝えます。

それを聞いてアーレントも満足します。

ルビエルの行方

アーレントは多忙な関係で今日は馬車で寝ることになるとネバエを気遣います。

ネバエはアーレントの気遣いに感謝しつつこのような豪華な馬車で寝るのは楽しみだと伝えます。

ふと出発の時にルビエルがいなかったことを思い出すネバエ。

花のような笑顔でいつもネバエに好意的に接してくれたルビエル。

最後の挨拶には当然来るものだと信じていたネバエは少し寂しく感じます。

最後の挨拶

去る前の父とのやり取りも思い出すネバエ。

何の感情もない表情で結婚のお祝いを伝えに来た父。

心の中で何を思っていたのかと思いを巡らせます。

幼い頃はお利口に振舞うことで父から愛情を与えてもらえると信じていたネバエ。

しかしそれは間違いで世間からの評判を得るためにネバエの母を追い出さず

周囲からは人格者であると評価を受け、

ネバエには常に感謝するようにと言いきかせられました。

娘であるネバエのことは一切愛さず体裁ばかり取り繕う偽善者だと怒りが込み上げるネバエ。

誤解

アーレントは考え込むネバエに義姉のイゾルテの話題をふります。

彼女がネバエに会うのを楽しみにしていることを伝えるアーレント。

ネバエはティエリーでは一度もあったことがないと答えます。

ネバエがまだデビュー前だったこともありますが

イゾルテは皇帝からの愛情を一身に受けて才能も持ち合わせた社交界の華でした。

そのため自分とは縁遠い人だと思っていたネバエは彼女の本心が分からず困惑します。

イゾルテの人柄を尋ねるネバエ。

アーレントは嬉しそうに答えます。

アーレント「兄さんは理想が高いんだ もちろん私もな そんな私たちが認めた女性だから説明は不要だろう」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエはアーレントがイゾルテを好きなのかと誤解します。

人柄を気に入っていると答えたつもりが、異性として好きだと誤解させたと焦るアーレント。

ネバエはアーレントの焦る顔を見ながら考え込みます。

ネバエ「でも…好きって顔に書いてますよ

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは思わず微笑んでアーレントをからかいます。

同情?

アーレントはネバエの言葉に思わず口元を覆います。

赤面しながらリュディガーの助言が全くあてにならないと心の中で毒づくアーレント。

アーレント「1日会わなければ平気だと言ったのに リュディガーめ…どんどん綺麗に見えるではないか」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントはネバエへの気持ちで悩む気持ちをリュディガーに打ち明けていました。

頻繁にネバエに目が行って、些細なことも手助けしたくなると伝えるアーレント。

リュディガーは冷静に目が行くのはネバエが美しいからで

アーレントの性格上困っている人を放っては置けないと説明します。

捨て犬を拾ったり、少しのミスで解雇された侍女の行方を必死に探して就職先を斡旋したり。

とにかく誰にでも度を越して優しいと呆れるリュディガー。

以前受けた理想君主論の授業の話を持ち出してアーレントを諭すリュディガー。

リュディガー「君主は人であることを諦めた者ー国のためにすべての罪を背負う者だ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

愛することは弱点を作る事だと警告するリュディガー。

兄であるレニエと演技をしてまで疎遠なふりをしていることを例に出し

ネバエへの感情に気付かせないようにするアーレント。

リュディガー「僕が見る限りそれはただの同情です」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

しっかりしろとアーレントを叱咤激励するリュディガー。

式までの間ネバエと顔合わせをしないようにリュディガーがネバエの元に向かうと伝えます。

アーレントはリュディガーの主張に何も言い返せず恨めしそうにします。

 

イゾルテの期待

アーレントは目の前にいるネバエを見つめながら同情なのかと唇を噛みしめ、

自分の気持ちがわからず混乱します。

一方ヴィンフリートのイゾルテはティエリーからの手紙を受け取っていました。

夫のレニエを呼んで手紙の内容を伝えるイゾルテ。

アーレントと手紙のやり取りをしていたイゾルテは、

ネバエがイゾルテと姉妹になったと報告を受けていました。

レニエは皇帝との結婚なら、ヴィンフリートとの友好関係の維持のため

ネバエを皇室の一員にして嫁がせるのか得策なので、そんなに驚く報告でもないと不思議に思います。

しかしイゾルテはネバエが与えられた「エルミオン」の名について目を輝かせます。

実子である自分や弟にも与えられなかった名を与えられたネバエに興味津々のイゾルテ。

レニエはそれが気に入らないのかと尋ねますが、

イゾルテは頬を染めて答えます。

イゾルテ「…いや?早く会って色々お話したいなと思って」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

純粋なイゾルテを愛しく思うレニエはイゾルテをぎゅっと抱きしめます。

公務がどっさりたまった部屋でレニエも早くアーレントに会いたいと呟きました。

「もうこれ以上愛さない」第31話の感想&次回第32話の考察予想

アーレントはネバエへの気持ちを確信してるのかと思いきや

リュディガーの言葉に惑わされていましたね(-_-メ)

同情と愛情の違いがわからんのかい!!と突っ込みたくなりますが…

アーレントも愛を信じていない人間だったので仕方がないのかな(;^ω^)

イゾルテは本当に人格者のようで良かったです(^-^)

ネバエがヴィンフリートで過ごしていくために色々手を貸してくれそう♪

アーレントとレニエがいずれ争うことになったりしない事を祈りたいと思います(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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