ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 第32話

スポンサーリンク
もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
スポンサーリンク

漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」第32話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

 

スポンサーリンク

もうこれ以上愛さない【第32話】のあらすじ・ネタバレ

食事の時間

いつの間にか馬車の中で寝入っていたネバエ。

ふと目を覚ますとアーレントも熟睡している様子でした。

子供のような寝顔にフッと笑みが漏れるネバエ。

するとリュディガーが食事の準備が整ったと扉をノックして知らせにきます。

ネバエが扉を開けたことに驚くリュディガー。

しかしネバエは寝ているアーレントを静かに指さして、リュディガーに知らせます。

リュディガーも最近の忙しさに疲れたのだろうと納得します。

ネバエはリュディガーのエスコートで馬車を降りて食事の席に向かいました。

黒馬

馬車を降りるとたちまち美味しそうな匂いに包まれます。

ヴィンフリートの騎士たちは焚火を囲んで食事の準備を進めていました。

リュディガーは馬の様子を見てから食べると伝えてネバエを食事の席へ案内します。

ネバエはリュディガーが馬に乗って護衛をしていると聞き

すぐ後ろに待機している黒馬を見つめます。

嫌な噂

ヴィンフリートの使節団たちはバレルの噂話をしていました。

ガウレン鉱山の総責任者になった話や、握手をしてもらった話など嫌でもネバエの耳に届きます。

ティエリーを去ればバレルに会うことは二度とないと思っていたのにと暗くなるネバエ。

先ほどみた黒馬がやはりバレルに似ていると思います。

ネバエ「あの馬…やっぱり似てる 黒の鎧に身を固めたユスターシュ公爵と 血の嵐を巻き起こす黒馬の話は有名だった」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

嫌な話を聞きたくなくてリンゴを手に取って馬車に戻るネバエ。

帰り道リンゴを食べながらバレルが来ようとも関係ないと自分に言い聞かせます。

聞き間違い

するとどこからか小さな女の子の声が聞こえた気がします。

その声がルビエルだと素早く反応するネバエ。

しかしこんな場所にいるわけなのに幻聴かと思います。

しかし聞き間違いではなく、確かに声が聞こえたと思うネバエ。

まさかと声の聞こえた方に進んで行きます。

そこには荷馬車が止まっており、リュディガーが立っていました。

慌てた様子で荷馬車に何か用かと確認するリュディガー。

ネバエは正直に小さな女の子の声が聞こえた気がしてここまで来たと伝えます。

リュディガーにも声が聞こえなかったか確認するネバエ。

不自然な態度で自分は何も聞こえていないと答えるリュディガー。

ネバエはリュディガーから視線をそらさずじっと見つめます。

耐えきれずに視線を逸らすリュディガー。

リュディガー「女の子の声を真似して旅行客を惑わす野生生物もいるらしいですよ おそらくそれでしょう!」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエに見つめられると落ち着かなくて心臓が縮みそうだと話すリュディガー。

やましいことがあるのかと問いかけるネバエに慣れていないだけと慌てるリュディガー。

ネバエは自分の気にしすぎなのかと思います。

しかししっかりリュディガーに釘を刺しました。

ネバエ「トーベン卿を信じます 私はあなたの主ではないから必ずしも正直である必要はありませんが信頼を損ねるようなことがあってほしくない 主の顔に泥を塗らないためにも」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

それ以上は追及せずその場を去るネバエ。

リュディガーが黙ったまま考え込んでいる様子でした。

確執

馬車に向かいながら、道中いろんな会話をしたことを思い出すネバエ。

しかしアーレントは不自然なほど実の母である皇太后について何も話さなかったことに気付きます。

アーレントの母は他国にまでその威厳を轟かせる立派な人物でした。

容姿が特別でも社交性に富んでいたわけでもない彼女が正妻の座を手に入れた物語は

ティエリーでも有名になるほどでした。

きっと彼女自身の才能を見込まれて結婚したのだろうと思うネバエ。

自分と少し状況が似ていると思います。

しかし自分のように凡人ではなくアーデルハイトが偉人であるということを噛みしめます。

まだまだ先の長い旅の中で一度くらいアーレントに母であるアーデルハイトについて

質問してみようと決心するネバエ。

 

偽りの夫婦

馬車に戻るとアーレントは横になって熟睡していました。

改めて自分たちが周囲に見せている偽りの姿について考えるネバエ。

ネバエ「みんなきっと知らないはず 大陸中の人々がロマンを抱いたヨアヒム12世夫婦は 夜中にふたりきりでいようと決してロマンチックなムードにならないことを」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

「もうこれ以上愛さない」第32話の感想&次回第33話の考察予想

もしかしてルビエルはついて来ちゃったんでしょうか…?

リュディガーが慌てる様子がきっとルビエルが内緒でついてくるのに

加担したからですよね(;^ω^)

ネバエはリュディガーの痛い所をついて、

自分はいいけどアーレントの顔に泥を塗る行為だよって匂わせていましたね(;^ω^)

変にバレルを思い出すシチュエーションがあって、

関係ないって言い聞かせてたけど、やっぱりまだ気にしてるのかな(T_T)

アーレントもスヤスヤ寝てないで、ネバエの心をちゃんと捕まえて欲しいものです<(`^´)>

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました