ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 112話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」112話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第112話】のあらすじ・ネタバレ

仁の思い込み

仁は過去の話を陸から聞いただろうと話題を振ります。

幼い頃は自分の話を何も言わずに笑って聞いてくれる継母が

自分の話を理解してくれていると思い込んでいた仁。

他の大人と違い仁を受け入れて普通の子と同じように接してくれていると信じていました。

しかしあの事件の裁判で仁を罵った継母を見て初めて

心の中では自分をおぞましいと思っていたと理解した仁。

消えた理由

仁は今までに何度か姿を消す時がありました。

その事を穂乃花に覚えているか問いかける仁。

普段は本当の自分を隠して演技をしている仁。

そうすることで仁を利用して害を与える人物は周りからいなくなり

そのほかの人たちも仁が普通に振舞うことで楽しんでくれたから。

しかし常に心の中で自分が演技をしていることがバレてしまうことを恐れていた仁。

そのため自分自身を見直すために誰にも会わずに過ごす時間が必要だった仁。

穂乃花はその話を聞いて確かに今まで何度か連絡も取れないまま

何日か姿を消したことがあったと思い出します。

その時はおかしいと思いつつ、戻ってきた仁がいつも以上に明るく振舞い

みんなの中心にいたので、いつしか違和感は消えていました。

そのことを気にしてこなかった自分を責める穂乃花。

もどかしい気持ち

穂乃花は陸が仁が何を考えているかわからず、まるで機械のように

自分の行動をあらかじめ設定してそれに基づいて行動しているように見えると話したことを伝えます。

しかし穂乃花はそれを真っ向から否定します。

穂乃花「でも私はそう思ってない 私は仁君のことわかりやすい人だと思う 陸や私が理解できないくらい」

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁は穂乃花の言っている意味が理解できません。

穂乃花は自分の気持ちを正確に言葉に出来ず歯痒い思いをします。

そんな穂乃花の困った反応を見て気遣う仁。

仁「…大丈夫だよ 僕のためを思って言ってくれたなら…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸がいてくれたら自分の気持ちを代弁してくれるのにと思った自分を心の中で否定する穂乃花。

穂乃花「…違う いくら陸でも…見えないものがある

ピッコマ「ネット小説の法則」

伝えたい思い

穂乃花は言葉足らずでも一生懸命自分の気持ちを伝えようと努力します。

いつもは本当の姿を隠して演技しているという仁に

もしも嘘を見抜いたと脅してきた人がいたらどうするか問いかける穂乃花。

その人物が仁に騙されたと怒ってきたら、仁はその人に報復するのかと再度聞きます。

仁は騙した自分が悪いのだから報復するなんてありえないと答えます。

穂乃花は1組の人たちに本当は腹を立てていたことを打ち明けます。

それは責めずに黙っていれば反省すると思ったが、

結局自分の行動を正当化して反省しなかったからでした。

それに対して仁は人間はそういうものだと答えます。

そんな仁に嘘がバレたら他の人に嫌われると思いながらも、見返りを求めず

優しくしてきた仁の行動をすごいことだと褒める穂乃花。

自己肯定感

仁をすごい人だと褒める穂乃花を否定する仁。

あまりにも自己肯定感が低い仁を歯痒く思う穂乃花。

穂乃花「…なんでこんなに簡単なことがわからないんだろう?こんなにも頭がいいのに…

ピッコマ「ネット小説の法則」

子供の頃怪我をした時、自分を心配する母親がケガをした穂乃花より

痛そうな顔をしているのを見て大丈夫だと嘘をついたことを思い出す穂乃花。

仁は子供の頃から今もずっとそんな演技を続けていると心が痛くなる穂乃花。

仁がみんなが不快にならないように気遣って演技をすることで

一番傷ついているのは誰なのか問いかける穂乃花。

仁はまだ穂乃花の思いに気付かず仁を良い人間だと思い騙されている人だと答えます。

何とか仁の考えを正したくて、友梨の事件のあとにみんなで話し合った時のことを持ち出す穂乃花。

あの時は深刻な話題で明るく盛り上がる話ではなかったが、

それを仁は不快に思っていたのか尋ねる穂乃花。

友達は楽しいことも辛いことも共有するもので、

いつも楽しませなければいけないと思うのは間違いだと話す穂乃花。

もしも仁が明るく盛り上げることができなかったからと

穂乃花たちが仁に失望すると思うのか問いかけます。

初めて穂乃花の言葉の意味を理解した仁は何も答えることができません。

穂乃花「…そんなはずないでしょ?

ピッコマ「ネット小説の法則」

わかりやすい人

仁を優しく見つめる穂乃花を見て何も答えることができない仁。

もう一度仁に問いかける穂乃花。

穂乃花「仁君が演技なんかしないで最初から素の仁君だったとしたら…みんなはどう思うと思う?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

あまりに深く傷つけられて呪いのように継母の言葉に縛り付けられていた仁は

気持ちが子供の頃に戻っていく感覚を覚えます。

仁「それは…僕と一緒にいても楽しくなくて…傷つけて…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁の手をそっと握り本当に気付いて欲しかった言葉を語りかける穂乃花。

穂乃花「つまり仁君は誰も傷つけたくなかったってことでしょ みんなを楽しませたかっただけ それは悪いこと?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は仁は悪くないと力強く伝えます。

穂乃花「だから私は…仁君はわかりやすい人だって思うんだ

ピッコマ「ネット小説の法則」

「ネット小説の法則」112の感想&次回113話の考察予想

いつものように回りくどい言い回しで話の全体が読み返さないと分かりにくかったです(;^ω^)

毎度説明がわかり辛かったら申し訳ありません(T_T)

穂乃花は自分の言葉で一生懸命仁が悪くないということを伝えようとしました(^-^)

最初は穂乃花の言いたいことが伝わらず慰めだと思っていた仁も

根気強い穂乃花の言葉にやっと理解してくれたみたいです(^-^)

これでさらに穂乃花への依存度が増すような気がしますが(;^ω^)

結局このネット小説は穂乃花が主人公のお話で男子は4人とも穂乃花を好きになるんでしょうか??

仁君と穂乃花のカップルは無さそうだと思っていましたが、、ありかもしれません(^-^)

仁の傷を理解して同じ気持ちを共有できているのは穂乃花だけな気がするから。

次回穂乃花の問いに仁はどう答えるのか。

自己肯定感を取り戻して思いっきり傍若無人に振舞って欲しいと思いますww

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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