ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 113話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」113話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第113話】のあらすじ・ネタバレ

素敵な言葉

穂乃花は仁はとてもわかりやすい人だと伝えました。

仁がずっと抱えてきた闇を知っていたらもっと前に言葉をかけられたのにと悔やむ穂乃花。

穂乃花「私は…仁君が 素敵な人だと思ってる!」

ピッコマ「ネット小説の法則」

我に返って急に恥ずかしくなる穂乃花。

何とか仁を誉めようとする穂乃花。

穂乃花「知ってる?仁君とお昼を食べると 毎日同じはずなのに美味しく感じるんだ」

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁が自分にとって大切で些細なことでも一緒にいる時間が楽しくなることを伝えたい穂乃花。

仁はやっと心からの笑顔を見せてくれます。

その表情をみてもっともっと仁に素敵な言葉を贈りたいと思う穂乃花。

傷つけられてもいい人

穂乃花はもっと別の言葉で仁の大切さを伝えようと努力します。

人はどんなに親しい間柄でも傷つかない関係はないと伝えます。

自分たちが選択できるのは自分を傷つけない人を探すことではなく

傷つけられたとして誰と一緒にいるかしか選べない。

穂乃花「その話を聞いたとき私は… 私は結局みんなに傷つけられるしかないんだって思ったんだ」

ピッコマ「ネット小説の法則」

もしもある日自分の前からみんなが消えて一人ぼっちになったとしても

みんなは穂乃花のことを覚えていないから傷つくことはない…それが心からよかったと思う穂乃花。

仁は誰かを傷つけることを恐れているが、そんなことは気にしなくてよいと伝える穂乃花。

穂乃花「仁君に少しぐらい傷つけられても大丈夫 私は仁君を傷つけられてもいい人に選んだんだから

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁は自分の気持ちをうまく表現できず穂乃花を強く抱きしめます。

忘れない

穂乃花はいつも子供のように感じていた仁が

大きな温もりに包まれて今は兄のように頼もしく感じます。

仁は自分は陸にも認められた秀才だと話します。

穂乃花は笑って仁が天才だと褒めます。

仁「だからもし誰かが僕の頭から ママを消してしまったとしても 僕がママのことを忘れることはないと思う

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁は穂乃花を一人ぼっちでみんなと違う世界には行かせないと宣言します。

以前のように繋がらない電話に何度でも電話をかけ続けるし、

穂乃花と過ごした思い出や場所をどんな小さなことも記憶しておくと約束します。

そして自分が他のみんなにも覚えていることを全て話して

必ず穂乃花を見つけると微笑みます。

穂乃花は仁の言葉に涙が溢れて止まりませんでした。

恨み節

穂乃花はこんなに優しく人の気持ちに寄り添うことのできる仁を

心無い言葉で傷つけた継母に猛烈に腹が立ちます。

しかし仁は明るく笑って答えました。

仁「…違うよ 僕はただ受け取ったものをそのまま返してるだけだよ」

ピッコマ「ネット小説の法則」

本物の笑顔

気持ちを落ち着けてから電気がつかない場所の捜索を再開する穂乃花と仁。

あれからのっぺらぼう男は現れず、電気をつけたままにしない限り

戻ってこないと推測する仁。

穂乃花の泣きはらして真っ赤になった目を見てからかう仁。

仁の笑顔が吹っ切れたように明るく感じると思う穂乃花。

穂乃花の心にも明るい灯が灯ります。

ついに

肝試しが苦手な穂乃花が純粋に今の状況が恐ろしくて仁にしがみつきます。

残りの部屋の電気を2人で順番に点けて回ります。

最後に残ったトイレの電気を男女別れて確認する事にした穂乃花と仁。

おそるおそる女子トイレに入って電気を点けると…何度スイッチを押してもつきませんでした。

先ほどの仁の言葉を思い出す穂乃花。

仁「明かりがつかない場所が…元の世界に繋がっている可能性がある」

ピッコマ「ネット小説の法則」

「ネット小説の法則」113の感想&次回114話の考察予想

やっと穂乃花の気持ちが伝わって良かったです(≧▽≦)

逆に仁からも慰められて思いっきり泣くことが出来た穂乃花も良かったですね(^^♪

異性として必要なひとじゃなくて、人としてお互いなくてはならない存在だと

感じることができました(^-^)

元の世界に戻るためのカギを見つけた穂乃花(^-^)

ただ仁と別れてしまったことに不吉な予感がします…

誰もいないんだし、穂乃花は怖がりなんだから女子トイレの電気とは言え

一緒に行くべきだったのでは…?

そういう意味で穂乃花か仁が戻れない可能性を示唆しているのかと

嫌な予感がします(T_T)次回も見逃さないでくださいね‼

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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