漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「ネット小説の法則」115話を読んだ感想をご紹介いたします。
ネット小説の法則【第115話】のあらすじ・ネタバレ
情報整理
気付くと自分のベッドの中で目覚める穂乃花。
すると今日あったことを思い出します。
穂乃花「みんなに会えて力が抜けたのか 起こったことを説明する前に気絶したんだった」
ピッコマ「ネット小説の法則」
きっとみんながここまで運んでくれたのだと思う穂乃花。
その時ふと学校で仁が言ってくれた温かい言葉を思い出します。
仁「約束する ママ一人で向こうの世界に行かせない」
ピッコマ「ネット小説の法則」
穂乃花は今まで話せなかった不安を仁が受け止めてくれた事で
できることをやろうと決心します。
ノートに今までの情報を整理する穂乃花。
今まで不思議なことは4月2日だけ起こっていたのに
今回はネット小説の展開としてはかなり不自然なものでした。
肝試しで行った学校にこの世界の謎を解き明かすカギがあるかもしれないと思う穂乃花。
しかしのっぺらぼうのお化けを思い出し、何かあるとしても二度と近づきたくないと思う穂乃花。
メッセージ
ふとスマホにかなり沢山のメッセージが来ていることに気付く穂乃花。
陸やイルーダだけではなく、大地や優美や華からもメッセージがきていて
かなり心配をかけてしまったと申し訳なくなる穂乃花。
気付くと不在着信も溜まっており驚きます。
連絡を返そうとすると海斗からタイミングよく着信があり電話を取ります。
夢の話
海斗から着信は珍しいと思いながら電話を取ると
思いのほか元気な穂乃花の声に驚く海斗。
穂乃花の無事を確かめて安心している様子の海斗に昨日の話を持ち出します。
異世界で見た光景を離しても信じてもらえないと思い、
夢の話と仮定して見たことを報告する穂乃花。
中学の教室で音楽を聴いていた海斗の片耳のイヤホンを借りたこと。
驚いた様子の海斗が急に自分が待っていたのは穂乃花だったのかと呟いた事。
雪の中で誰かを待っていたが、その誰かが分からずなぜそこにいたのかも
分からず立ち尽くしていたが、その相手が穂乃花だった事。
話していて急に恥ずかしくなった穂乃花は、詳細は忘れたと誤魔化します。
海斗は罪悪感からみた夢なのかとからかいます。
穂乃花は悩んで損をしたと思い電話を切って布団を被ります。
海斗は知らない様子だったが、本当に意味のない光景だったのか気になる穂乃花。
本物の夢
海斗との電話のあと急に睡魔に襲われて寝入ってしまった穂乃花。
枕もとに置いたスマホにきていた陸からの着信には全く気付いていませんでした。
夢の中では時代劇のワンシーンのような場面を見る穂乃花。
穂乃花は罪人になっており、縄をかけられて裁かれている最中でした。
穂乃花を取り調べている武官は朱里にそっくりで、現実とは違い冷たく袋叩きの刑を宣告する朱里。
朱里の命令に従う武官には海斗やイルーダが登場し、あまりにリアルな夢に困惑する穂乃花。
罪を犯した記憶のない穂乃花は自分が何をしたと言うのかと抗議します。
すると知らないフリをする穂乃花に激怒する朱里。
朱里「無礼な!とぼける気か?お前はこの美しい婦人に手を出しただろう」
ピッコマ「ネット小説の法則」
そこには美しい貴婦人となった陸が目の前で泣いていました。
穂乃花「異議あり!こちらから願い下げです!」
ピッコマ「ネット小説の法則」
陸の訪問
現実世界では陸が穂乃花の家を訪れていました。
何度電話をかけても出ない穂乃花に痺れを切らした陸。
いつも通り穂乃花の母親には猫を被って優等生のふりをします。
陸を信じ切っている母は、陸に穂乃花を起こすように頼みます。
部屋に入ると熟睡中の穂乃花を見て笑みを浮かべる陸。
すると穂乃花が寝言を呟きます。
穂乃花「…く 陸…」
ピッコマ「ネット小説の法則」
「ネット小説の法則」115の感想&次回116話の考察予想
やっと元の世界に戻って来て、安心して気絶してしまった穂乃花。
特に現実世界では何も問題は起こって無さそうでしたが…
ますます謎の展開にこの先の予想が全く追いつきません(;^ω^)
穂乃花が主人公たちの心を一人ずつすくっていく話ってことなのかな…(;^ω^)
大好きな穂乃花が寝言で自分の名前を呼んでいるのを聞いて陸の理性はどうなるでしょうか( *´艸`)
穂乃花は夢の中で陸を願い下げだと言っていましたが、本当の気持ちはどうなのかな??
それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡
いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆
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