ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 119話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」119話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第119話】のあらすじ・ネタバレ

嫉妬心

穂乃花の部屋で偶然見たノートに海斗の名前があったことを思い出す陸。

穂乃花が海斗に友達以上の感情を抱いているのではと思った陸は海斗から

指摘されるほど嫉妬に狂った表情を表に出してしまいます。

口では何でもないと言いながら先ほどの穂乃花が海斗を見つめる視線を思い出し

動悸が激しくなる陸。

修学旅行の前までは穂乃花と海斗が上手くいってくれれば諦められると思っていた陸。

しかし現実を目の当たりにして激しく動揺する自分に

これで良かったと自分に言い聞かせます。

動揺

トイレで顔を洗って一息つく穂乃花。

廃校での出来事を改めて思い出します。

異世界に迷い込んで顔のない男に出くわしたり

ネット小説もびっくりの展開に相当驚いた穂乃花。

しかし恐怖心よりも穂乃花の心を支配していたのは、海斗とのシーンでした。

海斗が中学生の頃穂乃花を忘れてしまった理由や

穂乃花を待ち続けていたと切なく訴える海斗の表情を見て

まるで自分が海斗にとって唯一無二の大切な存在になったような錯覚に陥った穂乃花。

中学生の頃海斗から自分に何も期待をしていない穂乃花と居るのが落ち着くと

言われ友達として海斗の側に居られるようになった穂乃花。

今はあの時よりも少し踏み込んだ関係になれたのかもとくすぐったい気持ちになります。

鏡に映る自分の表情を見てまるで恋する乙女のようだと思う穂乃花。

しかしこの3年間絶えず自分に言い聞かせてきた呪文を心の中で唱えます。

穂乃花「私はこの小説の中で 誰のことも好きにならない!誰のことも好きにならない!誰のことも好きにならない!

ピッコマ「ネット小説の法則」

新たな出会い?

陸たちの所に戻る途中、背後から声をかけられる穂乃花。

見知らぬ男性にジュースを差し出されます。

穂乃花はしばらく考えて自分の物ではないと無難に答えます。

しかし男性は呆れたように答えます。

男性「わかってます!あなたに 差し上げようと思って…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は今まで経験したことのない展開に動揺します。

しかし超絶モテる朱里を側で見てきた穂乃花は彼の行動の意味を敏感に察します。

穂乃花「…そういえば 朱里にアタックする男の子たちも 食べ物あげたりしてたな…そういう感じのやつかな?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は貰っても何もお返しできないと遠慮しようとします。

彼はただ仲良くなるきっかけとして渡しただけで、

図書館でこれからも会いたいと答えます。

図書館を利用するのは初めてなのに、何度もみかけたと常套手段のように話す男性。

穂乃花は一気に不信感でいっぱいになります。

ドン引きする穂乃花の手を取って無理矢理ジュースを渡そうとする男性。

いくら何でも強引すぎると抗議しようとする穂乃花。

2人の彼氏

すると低く唸るような抗議する声が響いて穂乃花は逞しい腕に引き寄せられます。

耳元で穂乃花に何をしているのかと尋ねる海斗。

あまりにも近い距離に動揺する穂乃花は先ずは腕を離して欲しいと伝えます。

すると今度は陸が話に割って入ります。

陸「この子に何か用?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸は鬼のような形相で男性を睨みつけます。

陸「なんでジュース?初対面だろ?どういうつもりだよ?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸の勢いに怖気ずく男性を見て、そこまで怖がらせなくてもと口を挟む穂乃花。

陸は嫉妬からだとは言えず、見知らぬ人がジュースを急に手渡すなど

怪しすぎると警戒します。

朱里にも同じようなことが何度もあったと言う穂乃花に警戒心がなさすぎると怒ります。

陸「朱里とお前が同じだとでも?

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸は穂乃花の表情を見て明らかに失言をしたと気づきますが後の祭りでした。

穂乃花は陸の言葉にイラ立って言い訳しようとする陸の言葉に聞く耳を持ちません。

陸は穂乃花を守ろうとしたにも関わらず、自分の失言で穂乃花の気持ちを逆なでしたことを

目の前の男のせいにして八つ当たりします。

男性はそれでも諦めず穂乃花との出会いを邪魔しようとする陸と海斗に食ってかかります。

男性「ど…どうして!?君たちはこの子の何だって…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花にとっての何なのだと迫る男性の言葉に被せ気味に答える陸と海斗。

陸・海斗「彼氏です

ピッコマ「ネット小説の法則」

同時に同じセリフを吐く2人に言葉を失う穂乃花。

自分こそが本当の彼氏でもう一人は嘘をついていると言い訳まで同じセリフで

これ以上何も発言して欲しくないと居たたまれなくなる穂乃花。

穂乃花「穂乃花は悟った 息が合わないと嘘もつけないということを…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

見失う自分

陸と海斗は彼氏だと思い込ませるのは諦めて目で男性をけん制します。

陸・海斗「いいから失せろ

ピッコマ「ネット小説の法則」

2人の圧に負けた男性は尻尾を巻いて逃げ出しました。

穂乃花は3人だけになると余計な発言で穂乃花を辱めた陸と海斗に抗議します。

一瞬ときめきかけた心が一気に冷めていつもの自分を取り戻す穂乃花。

先ほどの陸の発言を思い出し、陸の脛に蹴りを入れる穂乃花。

涙目になってうずくまる陸に捨て台詞を吐いて、その場を去る穂乃花。

イルーダ登場

男性は逃げ出したあと、ジュースをゴミ箱に捨てて悪態をつきます。

男性「あの穂乃花って子に渡すだけでよかったのに…あいつら邪魔しやがって…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

そのまま怒って図書館を去って行きます。

男性の捨てたジュースを拾い上げて意味深な目でジュースを眺めるイルーダ。

「ネット小説の法則」第119話の感想&次回第120話の考察予想

おお~!何だか急に恋愛漫画っぽくなってきました( *´艸`)

穂乃花が海斗を見つめる熱い視線に気付いて嫉妬に狂う陸。

そのくせ穂乃花を怒らせる発言を無意識にしちゃうなんて抜けてますよね…( ;∀;)

突然現れたイルーダは意味深な目をしてましたけど(-_-;)

穂乃花を巡る四画関係に発展するのか!?盛り上がってきましたね(≧∇≦)

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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