ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 120話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」120話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第120話】のあらすじ・ネタバレ

悪い噂

穂乃花に声をかけた男が捨てた缶を拾い上げて意味ありげな顔で考え込むイルーダ。

穂乃花は席に戻る前海斗にあんな嘘をついて大丈夫かと確認します。

海斗は有名人であり悪い噂が流れることを心配する穂乃花。

しかし海斗は意に介することなく答えます。

海斗「お前が心配だったから…

ピッコマ「ネット小説の法則」

海斗からの気遣いに穂乃花はまるで自分が海斗の大切な女性になったような錯覚に陥ります。

海斗を直視できなくなり恥ずかしさからその場を離れる穂乃花。

家出

イルーダは夏休み中逃げ場が亡くなり図書館に避難していました。

偶然穂乃花を見かけて運命を感じたイルーダ。

あくまで自然に会ったように振舞おうと声をかけようとした時

見知らぬ男に先を越されました。

穂乃花が可愛いため色々な男性が群がるのは仕方のないことなのかと頭を悩ますイルーダ。

言い寄られる穂乃花を陰で見つめながら自分は一体何がしたいのだろうと改めて考えます。

高橋友梨の事件の時自分がしたことで穂乃花の自分に対するイメージが悪くなっても

どうということはないと自分に言い聞かせていたイルーダ。

それにも関わらず穂乃花に会うとはやる気持ちを抑えることができませんでした。

するとイルーダが出ていく前に海斗が助けに入る場面を見て

やはり四天王も穂乃花と一緒にいたのかと近づくのを諦めます。

イルーダが捨てられたジュースを確認すると何か混入した形跡が残されていました。

直ぐにバレる初歩的なミスだと呆れるイルーダ。

検査をすれば何をいれたのか直ぐに分かるだろうと思いますが、

家出をした身で戻るわけにもいかず途方に暮れるイルーダ。

イルーダは改めて穂乃花の存在が謎めいていると思います。

イルーダ「穂乃花は…自分が平凡だと信じてるけど 一体なんでこんなに危険に晒されるんだ?

ピッコマ「ネット小説の法則」

いくら考えて答えが出ずため息をつくイルーダ。

朱里のバイト

満面の笑みで穂乃花を歓迎する朱里。

陸を蹴飛ばして朱里の隣に座ります。

穂乃花はすごい物を見てしまったと思いますが見て見ぬふりをします。

朱里は相変わらず周囲の男性を魅了しており、

朱里目当ての男性でバイト先のカフェは賑わっていました。

朱里は穂乃花に一番高いメニューにしようかと提案します。

穂乃花は職権乱用だと思いながらも一番高いメニューを確認します。

朱里「私…?

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は答えに困っていると先ほど蹴飛ばされた陸が口を挟みます。

陸「それが一番高いメニューかよ」

ピッコマ「ネット小説の法則」

朱里は陸の嫌味を一蹴します。

朱里と陸のやり取りを無視して仁と豊は何のメニューにするか盛り上がります。

進路

みんなのメニューが決まったところで大きなため息をつく穂乃花。

仁は穂乃花が握りしめている物が何なのか質問します。

進路調査票だと答える穂乃花の顔の暗さを指摘する仁。

穂乃花はみんなのレベルに追いつくのに必死で自分が何をしたいのか

考えたこともありませんでした。

豊は穂乃花にやりたいことはないのかと質問します。

穂乃花はとにかくお金に困らず楽に生きていきたいという願望を抱いていました。

穂乃花「しいて言うなら…財閥の娘?

ピッコマ「ネット小説の法則」

今更無理だと思いながらも父と母に期待する穂乃花。

穂乃花の冗談に皆お腹を抱えて笑います。

財閥の子ども

陸は穂乃花の冗談を真に受けず真剣に答えます。

陸「財閥の子どもは兄弟姉妹が重要なんだよ

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は一緒に馬鹿ばっかりやってるため忘れていましたが

陸も海斗も本物の財閥の子どもでした。

一人っ子はキツイと身もふたもないこと言う陸。

海斗は末っ子のため自由奔放に生きており得だと嫌味を言う陸。

海斗が納得のいかない顔をする前で穂乃花に耳打ちする陸。

陸「わかったか穂乃花?もし誰かが 財閥の娘にしてくれるって言ったとしても 上に誰がいるのか…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸の誘い

朱里は陸の様子がおかしいと指摘します。

穂乃花も何となく同じことを感じており同意します。

仁は今晩パーティーの予定があり陸がピリピリしていると答えます。

穂乃花は仁の言葉で改めて陸が財閥の息子であり小説の登場人物だと実感します。

しかし毎度上流階級の付き合いにうんざりした様子の陸を見る限り

本当に参加するのが嫌なのだろうと可哀想に思います。

すると海斗も今日は同じパーティーに参加予定だと会話に参加します。

あまりにも自由で家の事に無関心な海斗に痺れを切らした兄たちが

無理矢理海斗を連れ出すことにしたようだと笑って話す豊。

陸は海斗が来るなら一緒に時間を潰せると思っていましたが

家族と一緒の所に割って入るわけにもいかないと溜息をつきます。

しかし海斗は家族がいなくても陸とは一緒に行動しないと冷たく突き放します。

豊は海斗と行動すると陸を笑顔で突き放し、仁はそもそもパーティーにはいかないと断ります。

朱里にも恐る恐る視線を送りますが氷のように冷たく突き放す朱里。

朱里「何見てんのよ

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は既に会話に参加しておらず無言でゆず茶を飲み干します。

すると穂乃花をターゲットに決めた陸は穂乃花を誘います。

陸「お前…俺の生活を見てみないか…?

ピッコマ「ネット小説の法則」

「ネット小説の法則」第120話の感想&次回第121話の考察予想

穂乃花に渡された缶ジュースには薬が入れられていたようです(゚д゚)!

え!?ただ穂乃花を好きとかじゃなくて、犯罪に巻き込まれそうになったってこと??

イルーダが穂乃花がこれほど事件に巻き込まれるのはなぜなのか

不信感を抱いているようです(~_~;)そりゃそうだよね…

それにしても穂乃花の立ち位置は一体どこなんでしょうか(-ω-;)ウーン

主人公っぽい人たちはみんな穂乃花のことが好きだし、

朱里を異性として好きだという人は誰もいないように思うんだけど…(~_~;)

これほど事件に巻き込まれるのはやはり穂乃花が本当のヒロインだからなんでしょうか??

次回は陸に連れられて財閥のパーティーに参加するようです(^-^)

そこではどんな事件が起きるのか、楽しみにしたいと思います♪

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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