ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 121話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」121話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第121話】のあらすじ・ネタバレ

淡い期待

陸は穂乃花に断られると思いつつも財閥の生活を見て見たくないかと誘います。

期待しても無理なのにと自分を惨めに思う陸。

穂乃花に断られる前に冗談だと伝えて話を終わらせようとすると

穂乃花は予想外の答えを出します。

穂乃花「そのパーティーに…私が行けばいいの?ほらその…陸の精神安定的に」

ピッコマ「ネット小説の法則」

お返し

穂乃花は今まで深く考えてこなかった陸との関係性を改めて思い返します。

穂乃花が突き放しても突き放しても

軽口を叩いて自然に距離を詰めてきた陸。

それは陸なりの穂乃花と仲良くなるための努力だとやっと気付いた穂乃花。

陸は穂乃花に何かを求めたことは一度もなかったのに

穂乃花が困った時は当たり前のように手を差し伸べてくれていました。

その事に気付いた穂乃花は今からでも何か陸の力になりたいと強く思います。

一人で参加するのを嫌がるパーティーについて行くぐらいなら

自分にもできると思う穂乃花。

穂乃花が快く引き受けてくれて嬉しさよりも戸惑いが大きい陸。

父の飲み会

準備が終わって家の前で待つ穂乃花。

陸に聞いてもはぐらかされて結局普段着のまま陸を待ちます。

その時イルーダからメールが来てイルーダのお父さんと穂乃花のお父さんが

一緒に呑むことを知る穂乃花。

イルーダは父の様子を見に行く時に穂乃花に少し会いたいと伝えます。

穂乃花は快く承諾しますが、陸のパーティーがあるため帰りが遅くなると答えます。

サプライズ

陸はどでかいリムジンで穂乃花を迎えに来ます。

精神的負担が半端ない穂乃花。

窓から顔を出した陸の姿を見て神々しい姿に目が点になる穂乃花。

服は何でも良いと聞いたのに、正装でばっちりお洒落してきた陸を責めます。

今からでも着替えに帰るとドアを開けようとする穂乃花を必死に止める陸。

陸「服は俺が用意するから!お前はとりあえず 何を着てきてもいいって意味だよ!」

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は最初からそう言えと陸の胸ぐらを掴んで抗議します。

暴力行為が朱里に似てきたと責める陸。

朱里に似ていると言われて穂乃花は超ポジティブ思考で誉め言葉だと喜びます。

場違い

穂乃花は冷静になり、やはり主人公の陸は自分とは立場の違う人間だと思います。

キラキラの陸を見て自分なんかが横に立つのを不安に感じる穂乃花。

自分では陸の力になれないかもと弱音を吐きます。

しかし陸は穂乃花の不安を吹き飛ばす言葉をかけてくれます。

陸「もし誰かに なんでお前がここにいるんだって言われたら 陸がお願いだから来てくれって土下座までして懇願したからだって言え お前が俺の横で息してくれるだけで 俺は安心できるんだ

ピッコマ「ネット小説の法則」

遠慮

陸の力強い言葉に今まで言えなかった気持ちを改めて実感する穂乃花。

アンチサイト事件の時自分から助けを求められなかった穂乃花に

当たり前のように手を差し延べ助けてくれた陸やみんなの気持ちを

そんなはずはないと否定しながらも

いつも側にいて受け入れて信じさせてくれる事に

なぜこんなに安心感を抱いているのか…

そう考えていたら無意識に、自分を見つめながら頬に添えられた陸の手をそっと掴む穂乃花。

陸も穂乃花も時が止まったように見つめ合います

「ネット小説の法則」第121話の感想&次回第122話の考察予想

陸と穂乃花が良い感じになってきましたね( *´艸`)

陸は穂乃花に断られるのが嫌で予防線を張ろうとしましたが、

予想外に自分を助けてくれる穂乃花に嬉しさより戸惑いが大きいように見えました(;^ω^)

このパーティーで2人の関係性が何か変わるんでしょうか??楽しみです♡

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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