ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第60話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第60話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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皇子さまにハマってます【第60話】のあらすじ・ネタバレ

和やかなムード

ベス王は先ほどガネットとフェルデリックの仲睦まじい姿を見て上機嫌で会議を進めます。

周囲の人間もまさか演技だとは気づかず2人の愛の物語を期待して盛り上がります。

あまりに緊張感のないムードにアンジェラは口を開けてぽかんとします。

思わずマノのマントを掴んでしまうアンジェラ。

ルデクトで顔見知り同士で開く小さな会議よりも軽い雰囲気だと驚きます。

無意識にレーバンに助けを求めて手を伸ばすアンジェラ。

しかし伸ばした手が空を切りレーバンがこの場にいない事を痛感します。

騒動

会議前に一騒動あったことを思い出すアンジェラ。

外がガネットとフェルデリックの話で盛り上がる中

興味のないレーバンは椅子で眠ろうとしていました。

レーバンの眠る姿が可愛いと見惚れていると

窓からパパラッチの絵が飛び散ってしまいます。

すると目の前で火事が起きていて驚くアンジェラ。

目の前の光景に我が目を疑います。

ミス

チャンセラーはベスで戦争が起きていると思い込み

城壁を崩しながら現れたため各地で火の手が上がっていました。

何としてもフェルデリックを救おうと先頭に立つチャンセラーの目に飛び込んできた光景は

ガネットとフェルデリックがみなの前で熱い口づけを交わしているところでした。

思っていた状況と違うことに戸惑うチャンセラー。

アンジェラの手元から飛んで行ったパパラッチの絵が張り付いたチャンセラーの顔を見て

大声で笑うフェルデリック。

フェルデリック「ハハハッ何をしているのですか大将軍!」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

フェルデリックはその場の空気を和ませてお互い誤解があってようだと伝えます。

そして自分の騎士たちの無礼を詫びました。

そして態度が軟化させたベスがタランの境界で起こる獣害の件について

協力を要請されてルデクトの遠征隊は着いて間もなく獣討伐に出発しました。

けん制

レーバンを見送りに出たアンジェラにあからさまに脅迫してくるチャンセラー。

チャンセラー「学者たちには解読後は文書を忘れるよう言ったはずだが まだ子どもだからか 自分の状況がわかっていないようだ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

しかしアンジェラの前に立ち盾になるレーバン。

自分のことを棚に上げてと抗議します。

言い返せず鼻を鳴らして引き下がるチャンセラー。

アンジェラはずっと元気のないレーバンの様子が気になり自分と一緒に会議に参加しようと誘いますが

結局自ら望んで討伐に参加してしまったレーバン。

マノはアンジェラの側に残り会議に参加します。

 

甘い物

結局緊張感のない会議に参加していればレーバンは終始しかめっ面だっただろうと思うアンジェラ。

あれほど大勢で向かう獣討伐とはどのような獣なのかと想像できずに頭を悩ませます。

無意識のうちに心配する心の声が実際に漏れてしまい

マノがアンジェラを気遣います。

アンジェラにホヤから指示されて覚えた暗号だけを作成すればいいので

気楽に甘い物でも食べて待とうと勧めるマノ。

毒味

割ったクッキーの片割れをくれるマノ。

アンジェラは食べかけじゃなくて新しいものが欲しいと伝えます。

しかし当たり前のように毒味だというマノ。

思い出せばマノはどのような場所でも誰かの代わりに毒味をしていたことに気付きます。

これまでどれほど危険な道を歩んできたのだろうと同情するアンジェラ。

しかしアンジェラの気持ちを察して元気のないアンジェラは似合わないと笑うマノ。

自分と一緒にレーバンを助けるのではとからかいます。

アンジェラはマノに肩の荷を少しでも下ろして欲しくて全力で笑います。

アンジェラ「はいっ!私を信じてください」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

責任重大

場が和んだところでアンジェラに暗号の代筆を頼むベス王。

ノクスがそれを直読すると発表します。

ついにこの時が来たと思うガネット。

ガネットは何とか自分の痴態を晒すまいと王を説得しようと試みます。

ガネット「お父さま…先代の王族から使われてきた 高貴な文書ですよ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

大した内容ではないから直読しなくても良いのではと進言しますが

娘の自慢のためにみんなを集めたとウキウキの王。

王はふざけながらも大事なのは亡くなっている先祖ではなく、今生きている人々だと諭します。

そのためにも身の潔白を証明してガネットたちに幸せな未来を保証するのが

自分の役目だと言い切る王。

ガネットが書いた内容が大勢の前で公開したくない内容なら

限られた人にだけ発表するから正直に言いなさいと伝えます。

きっとガネットと愛し合うフェルデリックなら理解してくれるだろうと笑う王。

絶対絶命

これ以上父を説得する言葉が見つからないガネット。

王女を案じるアンジェラたちの髪の毛を引っ張って心の中で抗議するガネット。

ガネット「ムカつく!」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

王は王族の文書をルデクトに見せる準備が整ったと発表します。

アンジェラは王に促されて皆の前に立ちます。

自分の努力が両国に平和をもたらすことを誇らしく思うアンジェラ。

落ち着いて記憶した文字を書き起こします。

しかしアンジェラの字が汚すぎてもう少しまともな文字が書けないのかと抗議するノクス。

間違えたのかと不安に思いながらも筆を進めるアンジェラ。

結局ガネットの創作小説が皆の前で発表され

顔から火が出る思いで頭を抱えるガネット。

きっと笑い者にされると恐る恐る目を開けます。

ガネット「皆の反応が……?

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

「皇子さまにハマってます」第59話の感想&次回第60話の考察予想

ついにガネットの恥ずかしい小説がみんなの前で公開されることになりました(;^ω^)

アンジェラは王女の潔白を証明する気満々ですが、

プライドの高い王女が自分の秘密をみんなの前で暴かれることには

なんの同情もしなかったのかな(;^ω^)

でも最後の反応だともしかして緩い感じのベス王国にガネットの小説が受け入れられて

ヲタく文化を流行らせちゃうんでしょうか?楽しみですね♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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