ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第20話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第20話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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皇子さまにハマってます【第20話】のあらすじ・ネタバレ

ダンス披露

レーバンは皇太子に手を取られてダンスを踊るアンジェラを見つめていました。

ホヤもレーバンにダンスまで教えたのかと驚きます。

フェルデリックはアンジェラと再会できたことを喜びます。

エスぺリンドでの暮らしはどうだと質問しますが、上の空のアンジェラ。

アンジェラは何となくレーバンの寂しそうな雰囲気を察知して気が気ではありません。

自分のことなど気にもしていないだろうと思いますが複雑な気持ちになります。

フェルデリックは考え込むアンジェラを不思議そうに見つめます。

上の空でダンスを踊っていたアンジェラはフェルデリックの足を踏んでしまいます。

謝罪するアンジェラを緊張しないようにと気遣うフェルデリック。

集中

その時レーバンからのアドバイスが頭をよぎるアンジェラ。

レーバン「相手をしっかりみて その人の流れに合わせるんだ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

今はフェルデリックとのダンスに集中しようと思うアンジェラ。

真っ直ぐフェルデリックを見つめて笑顔を浮かべます。

アンジェラの吹っ切れた表情にフェルデリックも安堵します。

フェルデリック「やっと笑った よくわからない子だ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

説明できない気持ち

アンジェラとフェルデリックの姿を遠目で眺めながら面白くないレーバン。

レーバン「余計な心配だったな」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

そのまま会場を出ていきます。

その途中レーバンにダンスを申し込もうとした令嬢たちは

レーバンの殺気立つ雰囲気に躊躇して声かけるのをやめておきます。

レーバンの陰口を囁く令嬢たちにホヤの顔が曇ります。

そして次期皇太子妃の王女もレーバンの後ろ姿を見つめていました。

レーバンの行方

ダンスの途中踊り辛くないかと気遣うフェルデリック。

アンジェラはフェルデリックの気遣いに感謝します。

アンジェラ「殿下がリードしてくださるので とても楽に踊れています」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

自分の完璧な受け答えに鼻が高くなるアンジェラ。

皇子さまも練習の成果を評価してくれるだろうと自信満々でレーバンの姿を探します。

しかし先ほどまで立っていた場所にレーバンの姿が見えず、集中が途切れるアンジェラ。

その時ふらついて靴が脱げてしまいます。

 

皇太子の気遣い

アンジェラは脱げたローファーがドレスの裾から出てしまい羞恥心で顔を赤らめます。

フェルデリックは靴が脱げたアンジェラを咄嗟に庇います。

マントでアンジェラの足元を隠すと優しく声をかけました。

フェルデリック「…大丈夫ですか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

粗相をしたことを頭を下げて謝るアンジェラ。

しかし自分の我儘に付き合わせてしまったと申し訳なさそうにするフェルデリック。

アンジェラはそのままダンスを終えて

次に皇太子とのダンスを待っている方にとダンスを譲ります。

戻ってきたアンジェラを引き留めて顔色の悪いアンジェラを気遣うマノ。

アンジェラは精一杯の笑顔を見せて会場を出ました。

アンジェラ「緊張しちゃって…少し外の空気を吸ってきます…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

マノはそれ以上声をかけることができませんでした。

取り巻き

アンジェラの後には皇太子であるフェルデリックに貴族たちが娘を連れて取り入ろうと列を作ります。

その姿を眺めながらフェルデリックの勝手な振る舞いに苛立つチャンセラー将軍。

アンジェラが小説の作家だと気づき、暗殺には失敗したようだと思うチャンセラー。

次の手を考えなければと呟きます。

パパラッチの潜入

ブランは会場に変装して潜入していました。

侍従と間違えられて空のワイングラスを渡されるブラン。

変装でその場に馴染み過ぎるのも問題だと溜息をつきます。

レーバンをずっと観察していたブランは先ほどの一部始終を全てスケッチしていました。

ブラン「…にしても雰囲気が良くないな こんな姿を描くことになるとは…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

 

息抜き

アンジェラは気持ちを落ち着かせるため外の空気を吸いに来ていました。

なぜ皇太子が突然自分を誘ったのかと疑問に思うアンジェラ。

自分の正体がバレているとは夢にも思わず、フェルデリックが政敵である

エスぺリンド家に新しく入ったアンジェラを警戒しているのではと思います。

しかしアンジェラの失敗が周囲に分からないように庇ってくれたフェルデリックが

とても悪い人だとは思えないアンジェラ。

自分の失敗がバレたら一番恐ろしいホヤにどうかバレていませんようにと祈りを捧げます。

そしてレーバンにも見られていなかったことに胸を撫でおろします。

その場にいたらきっとただでは済まなかっただろうと冷や汗をかくアンジェラ。

 

密会現場

アンジェラは結局レーバンのことばかり考えてしまう自分にうんざりします。

外では美しい花火が上がっており、自然と外の景色に目が行くアンジェラ。

すると下の階のベランダに一人佇むレーバンを見つけます。

声を掛けられる雰囲気ではなく、

その後ろ姿を眺めながら何を思っているんだろうと思いを巡らせます。

ただただ美しい花火を眺めながら、レーバンと同じ気持ちであればいいと願うアンジェラ。

勇気を出してレーバンに声をかけようとした時、誰かがレーバンに呼びかけます。

王女「皇子さま こんな日に一人でいるなんて…何か心配ごとでもあるのですか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラは咄嗟に隠れてレーバンと楽しそうに話す王女を眺めます。

すると突然レーバンに抱きつく王女を目撃するアンジェラ。

 

「皇子さまにハマってます」第20話の感想&次回第21話の考察予想

アンジェラとフェルデリックが躍る姿を見て複雑な気持ちを抱くレーバンの姿が

嫉妬しているようで可愛かったですね(^-^)♡

アンジェラはアンジェラでレーバンの気持ちを誤解して自分なんてって

卑下しているところがあるので、すれ違う2人がなんだか切なかったですね…

フェルデリックはアンジェラに対して興味津々のようですが

悪い子じゃないから突き放すこともできませんよね(;^ω^)

今後も深く関わることになりそうなので、注意が必要です(-_-;)

それにしても最後レーバンに抱きついた王女は

なんて軽率な人なんでしょう(-_-;)バレたら首はねられるかもしれない裏切りじゃないかな…

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

 

 

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