ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第16話

スポンサーリンク
冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
スポンサーリンク

漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第16話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

スポンサーリンク

冷血皇子と捨てられた皇子さま【第16話】のあらすじ・ネタバレ

仲間

アレクシアはハスターに誘われるまま着いてきたものの

いざ食堂に入ろうとすると戸惑う気持ちが生まれます。

ハスターはそんなアレクシアの気持ちに気付かず背中を無理矢理押して入らせます。

急に現れたアレクシアに周囲はざわつきます。

無言で見つめられて居たたまれずこの場に来たことを後悔するアレクシア。

ハスターに案内させるまま上座に来てしまい益々動揺するアレクシア。

場違いな上に空気も読めないと思われるのが嫌で他の席に座ると申し出ます。

ハスターは皆の反応を気にするアレクシアをなだめて座らせます。

ハスター「初対面の奴はいないな?殿下の婚約者であられる アレクシア・アンザークだ 丁重に接するように 乱暴な言葉を使ったり 変な目で見たりするなよ わかったな?」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

ハスターの言葉に反論する者は誰一人いませんでした。

アレクシアにも沢山食べるように促すハスター。

アレクシアはハスターの心遣いに感謝します。

料理長の腕前

しばらくすると城の料理長のドエルが挨拶に訪れます。

以前アレクシアが食べたステーキが口に合わなかったことを謝罪する料理長のノエル。

ジョセフはアレクシアにステーキの件で処分を受けた料理長だと耳打ちします。

アレクシアは慌てて生のレアでは食べられなかっただけだと言い訳します。

料理長直々にアレクシアの元に運んできたステーキは今度はちょうど良い焼き加減で驚くアレクシア。

弾ける笑顔

アレクシアはちょうど良い焼き加減で美味しく調理されたステーキを味わいます。

心からの笑顔でお礼を伝えるアレクシア。

ハスターはステーキを美味しそうに頬張るアレクシアにもう一度食べて欲しいとお願いします。

素直に言うことを聞くアレクシア。

ハスターは口いっぱいにお肉を溜めるアレクシアからハムスターを連想します。

ハスター「王女さま あんた…可愛いな?」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアの頭をよしよししながら沢山食べろと笑うハスター。

アレクシアは今までこのような扱いを受けたことがなく、くすぐったい気持ちが芽生えます。

心が温かくなるのを感じながら「はい」と素直に応えるアレクシア。

重大な知らせ

突然大変だと騎士の一人が走り込んできて食堂に緊張感が走ります。

重大な知らせでした。

ハスターは冷静に皆に指示を出します。

ジョセフにアレクシアを部屋に連れて帰るよう命じるハスター。

アレクシアは中々戻らないハスターを案じて何事かとドエルに確認します。

森からの合図で味方だったことが城に伝わり一安心する城内。

しかし安心したのも束の間テルビオンの兄のシュベリオン殿下が来たと報告があり

再び緊張感に包まれる城内。

シュベリオン・ハルベンキア

アレクシアは小説の内容を思い出し、シュベリオン・ハルベンキアは

確かテルビオンの異母兄でハルベンキアの唯一の直系だったと思います。

身体が弱く武力で皇太子の座を脅かされているため

テルビオンを妬み憎んでいる男だったはずと思い出すアレクシア。

ドエルがどのあたりまで来ているのか確認すると既に正門を通過したと知らされ

素早く指示を出すドエル。

ドエル「ならお前は 殿下の部屋に行って 一番良い毛皮のコートを持ってこい」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

さらになぜか全員指輪を外して集めるよう命じます。

エラー | ABEMA

ドエルの計画

ドエルはアレクシアの指に指輪をはめて毛皮のコートを羽織らせます。

アレクシアはまさか人質としてシュベリオンに自分を引き渡すつもりかと恐怖心に駆られます。

不安げなアレクシアを一括してアレクシアの王女としての振る舞いが

この窮地を乗り切るかどうかにかかっていると言い聞かせるドエル。

アレクシアに自分たちをぞんざいに扱うように申し出るドエルたち。

アレクシアは内心動揺しながらも覚悟を決めます。

アレクシアは皆を引き連れてシュベリオンを出迎えます。

テルビオンの姿が見えないことを指摘して皮肉を言うシュベリオン。

シュベリオン「それで 弟の代わりに私を出迎えてくれたのが…噂で持ちきりのそなたが?

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアはシュベリオンを睨みつけて怯むことなく自己紹介します。

アレクシア「お初にお目にかかります 皇子殿下 アレクシア・ハルベンキアと申します」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

「冷血皇子と捨てられた王女」第16話の感想&次回第17話の考察予想

アレクシアは皆に煙たがられるのではと恐れて、ビクビクしていましたが

ハスターがアレクシアに堂々と振舞うよう背中を押してくれたおかげで

心の荷がおりたようです(^-^)

ハスターは口が悪いけど、テルビオンの命令には絶対背かない忠臣なので

信じることができますね(((uдu*)ゥンゥン

ドエルも全くアレクシアを差別せず丁重に接してくれるので

紳士だなぁと思います(〃▽〃)ポッ

シュベリオンはテルビオンの不在に何をしに訪れたのでしょうか…

目的が分からず不安ですが、アレクシアの堂々とした振る舞いがカッコ良かったです(`・ω・´)b

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました