冷血皇子と捨てられた王女　ネタバレ　第37話

漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第37話を読んだ感想をご紹介いたします。

冷血皇子と捨てられた王女【第37話】のあらすじ・ネタバレ

＼U-NEXTを31日間無料で楽しむ

31日以内に解約すれば0円‼

▼人気漫画も雑誌も無料登録で600ポイントゲットして読める‼

U-NEXT

• U-NEXTは「観る」「読む」が両方楽しめる
• Sho-Comi、別冊フレンド、Cheese！、なかよし、デザート、少年マガジン、ヤングマガジン、モーニングなど人気な漫画雑誌も多数配信
• 無料登録するだけで600円分のポイントがもらえて、直ぐ購読可能！

無料登録はこちら

脅迫

地下牢に向かうシュベリオン。

門兵に退くよう命じます。

しかし団長命令で通せないと拒否する門兵。

すると自分の手に剣を当てて皇子に怪我をさせた罰を受けろと脅すシュベリオン。

罪人であるドミトリーに不服の罪を問うと言い、

自分が命を握っていると脅迫します。

すると脅迫に屈して道を開けるドミトリー。

その後自分の部下に門兵を始末させます。

解放

罪人のドスティアの所に行き取引を持ち掛けるシュベリオン。

元々シュベリオン側の人間としてテルビオンの部隊に忍び込んでいましたが

ライオネルを助けるために契約外の行動をしたのかと問い詰めるシュベリオン。

お告げが出たと言うと急に反応するドスティア。

シュベリオンはドスティアにまだ仕事が残っていると言い

テルビオンの城に滞在する間は幻影が必要だと伝えます。

お互いの利害が一致して地下牢から解放されるドスティア。

質問

アレクシアはずっと部屋にいるテルビオンに忙しくないのか確かめます。

気まずくてなぜこの部屋にいるのか問いかけるアレクシア。

二人の寝室だからいるのは当然だと答えるテルビオン。

いつも起きているテルビオンにいつ休んでいるのか確かめると

アレクシアが眠りについてから休んでいると聞き

驚くアレクシア。

まさか同じベッドで眠っているのかと衝撃を受けます。

ベッドは一つしかないと不敵に笑うテルビオンを見て

からかわれたと怒るアレクシア。

アレクシアの願い

夜中に目覚めると本当に自分の隣で眠っているテルビオンに驚くアレクシア。

風邪を引くかもとそっと布団をテルビオンの肩にかけます。

テルビオンの寝顔を眺めながら改めて完璧な容姿だと思うアレクシア。

小説の主人公だけあると感嘆します。

テルビオンの頬に触れようとして躊躇するアレクシア。

突然未来への不安を抱きます。

自分が側にいればテルビオンも一緒に危険に晒されるかもと危惧するアレクシア。

しかしずっと生きていたいとも願います。

誰かを不幸にしたくないがそれでも生き残りたいと強く思うアレクシア。

狸寝入り

アレクシアは今強く思うことが一つありました。

母以外に守りたい人ができたアレクシア。

テルビオンの側にいたいと思う反面、離れた方が良いのかと思い悩みます。

すると目を閉じたまま触れてもいいと許可を出すテルビオン。

実はアレクシアが目覚めた時からずっと起きていたと白状します。

不快な思いをさせたと心配して直ぐに謝罪するアレクシア。

しかしテルビオンは気にする様子もなくもう一度促します。

テルビオン「触ってもいいぞ」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

驚くアレクシアに好きだからずっと見つめていたのではと痛い所をついてきます。

アレクシアは何となく腑に落ちなくて膨れっ面をします。

体調を確認して神官が来る前に思う存分触れて良いと言うテルビオン。

アレクシアも断るのも申し訳なくてそっと手を差し出します。

本当の自分

アレクシアが遠慮なく自分の顔に触れるのを受け入れるテルビオン。

テルビオン「…ハハッ 本当に触るとは 俺の顔が好きというのは本心だったようだな」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

子供の時に戻ったように軽口を言うアレクシア。

お互いを見つめて微笑み合うアレクシアとテルビオン。

ここに来て初めて本当の自分で向き合えた気がするアレクシア。

冷血皇子と捨てられた王女　第37話の感想＆次回第38話の考察予想

最後のテルビオンとアレクシアのやり取りがとっても心温まりました😊

アレクシアにももっと貪欲に自分の意志で行動して欲しいです😔

テルビオンはアレクシアをとても大切にしてくれているので

その気持ちに気づいて応えて欲しい…

オピリアは本当にテルビオンの元に送られてくるんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪