冷酷大将軍の契約妻 ネタバレ 第42話

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冷酷大将軍の契約妻
画像引用:ピッコマ「冷酷大将軍の契約妻」
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冷酷大将軍の契約妻は ピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は「冷酷大将軍の契約妻」第42話を読んだ感想をご紹介いたします。

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冷酷大将軍の契約妻【第42話】のあらすじ・ネタバレ

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権力

帝国の権力は現在三分割されていました。

1番目は帝国全土の金の権利を保有しているカティエ家。

2番目は帝国民の信仰心と寄付金で強固な地位を築いている神殿。

3番目は皇族でした。

カティエ家長男のザコブは1番目の権力に最も近く、

マルコはメルーハを後ろ盾として神殿の権力を手に入れていました。

一方ルチェルンは軍事力で他を圧倒し、大将軍の地位を得て

皇族の権力を後ろ盾にしていました。

ガーナーを利用して神殿さえも後ろ盾として手に入れれば

当主への道がさらに開けると確信するエリシャ。

計画

エリシャは修道院出身の者は誰もがガーナーを恨んでいることを打ち明けます。

カティエ家当主もその事を知っていて

対立する神殿の教皇になろうとしているメルーハを敢えて止めないのだと推測するエリシャ。

当主にとってどちらも目障りな存在なら、自分達の出番だと伝えるエリシャ。

ルチェルンはチャンスはものにすべきだが、

もし神殿がルチェルンを指示しても当主になれるわけではないと言い聞かせます。

エリシャは当主になる方法は別にあるので心配要らないと安心させます。

その事とは別に神殿の権力をモノにすべきだと説得するエリシャ。

ルチェルンはどうせマルコもザコブも潰さねばならない存在なので

今のうちに邪魔者を消すのも悪くないと同意するルチェルン。

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ルチェルンは部屋の外で狼狽えているであろうガーナーをどうするのか質問します。

自分を見下した上、身体を舐めまわすように見られて不愉快だった件を打ち明けるエリシャ。

1時間ほどは放置すると伝えるエリシャに3時間は必要だとエリシャを引き寄せるルチェルン。

腕輪を取り出してエリシャの腕に着けるルチェルン。

外すなと言い聞かせるルチェルンにどうせ

ルチェルンにしか外せないはずと言い当てるエリシャ。

ルチェルンはふくれ面をするエリシャに満足しながらキスをします。

取引

思う存分愛し合った後、ガーナーをもう一度部屋に招き入れるエリシャ。

もう帰ったと思っていたととぼけます。

ルチェルンはエリシャを立てて、妻を尊重する人間だけを側に置くと警告します。

ガーナーは今は下手に出るしかないと態度を一変させます。

ガーナーの提案を聞く前にお互いの利害を一致させる必要があると伝えるエリシャ。

ガーナーはメルーハに教皇選で勝つために

支援して欲しいと申し出ます。

しかし回りくどいことはせずメルーハを排除すると宣言するエリシャ。

方法を確かめるガーナーに秘密を共有するような仲ではないと突き放すルチェルン。

重要なのはメルーハが排除されればガーナーが必ず教皇になれるのかだと威嚇します。

ルチェルンの殺気に背筋が凍るガーナー。

もし教皇になった暁には一生ルチェルンを支持すると誓います。

条件

エリシャはガーナーを後援する条件をいくつか提示します。

メルーハが教皇候補から外れた時に交わす誓約だと言い聞かせるエリシャ。

ルチェルンは最後に自分を裏切った者には

自分が味わった屈辱を何倍にもして返すと警告します。

嫉妬

エリシャは二人きりになると自分を立ててくれたことに感謝します。

そこにノラが現れます。

顔色が悪いノラに直ぐ気が付くエリシャ。

ノラの手を握って理由を話すよう促します。

神殿出身のノラはガーナーに苦しめられた過去を思い出していました。

エリシャがガーナーと面会したと聞いて不満を露にするノラ。

しかしノラに親切なエリシャに不機嫌になるルチェルン。

ノラにこの件に口出しする権利はないと怒りを露にします。

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冷酷大将軍の契約妻 第42話の感想&次回第43話の考察予想

ルチェルンは自分の部下でさえもエリシャと親しくするのは気に入らないみたいです😢

同じ神殿出身で過去にノラに精神的に救われていたエリシャにとって

ノラは特別な存在なので何か感じ取ったのかもしれません😧

ここでノラと衝突して仲違いしないようにして欲しいです😔

それではここまでお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

また次回お会いしましょう😊

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