冷酷大将軍の契約妻　ネタバレ　第7話

冷酷大将軍の契約妻は　ピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は「冷酷大将軍の契約妻」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。

冷酷大将軍の契約妻【第7話】のあらすじ・ネタバレ

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希望

エリシャは今頃ルチェルンが協議をしているだろうと予想していました。

ザコブがかなり渋るだろうが相手がルチェルンでは太刀打ちできないだろうと思うエリシャ。

ザコブの手から逃れることができれば夢にまで見た自由な暮らしが手に入ると

希望が湧くエリシャ。

話し合い

昨夜、結婚を提案された時自分には金貨3万枚の価値はないと拒否したエリシャ。

しかしルチェルンが求めていたのは真偽が定かではない

エリシャの持つ重要な情報でした。

そして約束を反故にした時に払うべき代償はエリシャ自身だと告げるルチェルン。

エリシャの価値を証明できたら褒美を与えると提案します。

離婚にも快く応じると伝えるルチェルン。

しかしザコブのスパイだと判明した瞬間エリシャの命はないと威嚇します。

それについては何の問題もないと自信をもって答えるエリシャ。

警戒

ザコブの手から救い出されたとはいえ、

それはエリシャに利用価値があるからだと理解していたエリシャ。

自分の安全が保障されるまでは誰も信じてはいけないと自分にいい聞かせます。

そこにブラックライオン騎士団のノラとイアンが訪ねてきます。

過去の記憶

イアンは仕女がおらず、恐縮ながら自分がドレスアップの準備を手伝うと申し出ます。

ブラックライオン騎士団とはルチェルンが身分に関係なく

実力のあるものを登用して育て上げた名実共に帝国一の騎士団でした。

過去の記憶からイアンがルチェルンの側近で優れた容姿から

貴婦人たちの憧れの的だと記憶していたエリシャ。

もう一人のノラは帝国では数少ない女性騎士であり

過去に自分を気遣ってくれた貴重な人物だと思い出します。

ノラは契約書をエリシャに手渡して確認するよう促します。

契約

ルチェルンはエリシャがまともな貴族に見えるよう

仕上げたイアンの手腕に驚きます。

エリシャ自身も見慣れない自分の姿に身の置き所がありませんでした。

緊張するエリシャのために騎士たちを下がらせるルチェルン。

二人きりになるとルチェルンはエリシャのドレスアップした姿を

上から目線で誉めて持ち上げます。

ルチェルンは契約を進めると話し始めます。

ザコブ側の人間が来る30分後までに全て終わらせると急かすルチェルン。

衝撃の内容

エリシャは契約書に目を通すと衝撃を受けます。

自分に有利な点は一つもなく

むしろ身売りしたようなものだとショックを受けます。

冷酷大将軍の契約妻　第7話の感想＆次回第8話の考察予想

ルチェルンはエリシャの事を信用していないように

エリシャもまたルチェルンの事を信じていません😓

契約婚とは言え何だか冷めきっていて

悲しい感じがしますね😢

これから二人の間に芽生えていくであろう愛の行方が気になります😌

それではここまでお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

また次回お会いしましょう😊