大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　ネタバレ　26話

漫画ピッコマ　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　26話を読んだ感想をご紹介いたします。

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第26話】のあらすじ・ネタバレ

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勝訴

ロゼッタの後見期間延長の裁判当日。

ロゼッタの叔父のホーソン子爵夫妻は何とか自分たちの主張を裏付けようと

偽造した証明書を提出していました。

ロゼッタは自分が書いた署名ではないと訴えますが

それが偽物であると証明する手段がありませんでした。

しかし証人として出廷したシャーリーは理論的な言い分で

証明書が偽造されたものであることを証明します。

裁判の結果はもちろんロゼッタ側の勝訴でした。

女神

ロゼッタは早速シャーリーの元を訪れて感謝します。

シャーリーの能力を称賛するロゼッタ。

女神を崇拝するような目で見つめながら

次回ゆっくりお茶でもしたいといい去っていくロゼッタ。

それがただの社交辞令であると誤解するシャーリー。

実はシャーリーは証言台に立つ前、身体が震えるほど緊張していました。

無事に終わって良かったと心から安堵します。

敵か味方か

シャーリーの元を皇后の代理で訪れるバチェル侯爵。

収監されていた模造品職人が牢獄の中で亡くなって発見されたと報告します。

皇后が手を回したのだと即座に悟るシャーリー。

平静を装って皇后に落胆しないように気遣いを伝えます。

バチェル侯爵はもうすぐ開催される狩猟祭では警戒するようにと

意味深な発言をして去っていきます。

シャーリーは皇后の手下であるバチェル侯爵の意図を図りかねていました。

読めない展開

シャーリーは孤児院への追加の寄付をノアに指示します。

そこに執事が手紙を持ってきます。

送り主はバイエル公爵で、内容は公子が倒れたというものでした。

サーシャの熱病から始まった全てのことが

原作より先に起こっていることに不安を覚えるシャーリー。

直ぐにバイエル公爵の元を訪れる準備をします。

呪い

バイエル女公爵は実の兄と爵位を争って実力で手勝ち取った女傑でした。

そんな女傑が息子のルーカスが倒れていち早く動いたことに

やはり母なのだと感心するシャーリー。

シャーリーはルーカスの部屋に通されて、感じたままに報告して欲しいと言われます。

公爵はルーカスが倒れた原因が呪いではと疑っており、

私物の中に媒介となるものが存在しているのではと疑っていました。

しかしシャーリーは呪いまで見破る自分の審美眼を見抜かれている事に動揺します。

すでに対象のものを突き止めていた公爵に、なぜ破壊しないのか尋ねるシャーリー。

すると公爵は破壊することで呪いを解くことができなくなる可能性を危惧していると明かします。

スパイ

シャーリーはすでに単一の呪いだと見抜いていましたが、

公爵家にスパイが潜んでいると想定して一芝居うつことにします。

誰も居なくなる状況を作り出し公爵にオルゴールの贈り主が誰かを確認するシャーリー。

すると大公家側の家門であるホールデン伯爵だと明かす公爵。

シャーリーは一体どういうことなのかと違和感を抱きます。

一方ルーカスの状態に変わりはなく、確認に向かった部下は

医師に経過観察をお願いします。

実はその医師こそがルーカスに言葉で呪いをかけ続けているスパイでした。

母を失望させたと思い込むルーカスをさらに追い込んでいく医師。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」27話はこちら

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　第26話の感想＆次回　第27話の考察予想

今回のバイエル公子の呪いの件も皇后の仕業なのでしょうか😭

どんだけ手を回しているんだか…本物の黒幕ですね😭

一体皇帝は何をしているんでしょうか😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪