大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　ネタバレ　36話

漫画ピッコマ　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　36話を読んだ感想をご紹介いたします。

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第36話】のあらすじ・ネタバレ

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入手経路

チューベロットの自生地は神殿内であり簡単に入手できる毒ではありませんでした。

そんな希少な毒の存在を知る者も少なく、今意識不明のロナトス侯爵の状態と

関連があると確信するシャーリー。

覚悟

シャーリーはラベットの覚悟を問い質します。

父を生かすために皇后と手を切る覚悟はあるかと迫るシャーリー。

ラベットはシャーリーが全ての真実を知っていると動揺します。

ラベットにとっては皇后の提案を飲む以外方法がなかったことや

自分の言動を信じられない事にも理解を示すシャーリー。

しかし自分は敵ではないと断言します。

そしてケイリクスをストーカーすることで忙しく

それどころではなかったと恥を忍んで説明するシャーリー。

ラベットの説得に成功したシャーリーは早速侯爵の状態を見せてもらうことにします。

作戦会議

ラベットはシャーリーが休む間、邸宅の3階には誰も近づけるなとロンに命じます。

シャーリーも必要なことがあればノアに命じるので下がれと脅します。

ロンはシャーリーとノアの殺気に怯えて一目散に逃げだします。

確信

ロンを下がらせることに成功し、ロナタス侯爵の眠る寝室に案内されるシャーリー。

殺風景な部屋に驚くと、父に悪影響を与える可能性を考えて全て整理したと

ラベットが明かします。

侯爵の状態を見てやはりチューベロットの毒に犯されていると確信するシャーリー。

しかも一度ではなく少量ずつ侯爵に服用させたせいで髪の毛の色が

変化している事にも気が付きます。

そこで解毒剤こそが毒であると確信するシャーリー。

ラベット自身に真実を見せるために庭園で摘み取った花を解毒剤に入れてみるよう促します。

真実

ラベットはシャーリーが帰った後、寝室に誰も居ない隙に解毒剤に花を入れてみます。

するとみるみるうちに花が溶け出して驚愕するラベット。

解毒剤こそが毒だったと判明し主治医までもが買収されていたのだと衝撃を受けます。

薬を捨てようとして思い留まるラベット。

自分が全てを知ったと敵に知られてはいけないと気が付きます。

そこで父に飲ませる代わりに自分が毒を飲むラベット。

黒幕への憎悪を抱き、必ず報いを受けさせると心に誓います。

好転

数日後シャーリーの元に吉報が届きます。

それはラベットからの感謝の手紙でした。

チューベロットの毒の中和方法を知ったおかげで父であるロナタス侯爵が

目覚めた感謝と必ず恩に報いると綴られていました。

侯爵が粛清を始めれば間もなくフェルナン伯爵の尻尾を掴むだろうと推測するシャーリー。

背に腹は代えられない

ラベットの件が上手く片付き、残るは自分の命を守る事だけだと思うシャーリー。

何とかケイリクスと絡んだ悲劇から逃れようとしたが

現状では契約婚約が自分を守る最善の方法だと諦めます。

そこで意を決して公開プロポーズを決行するシャーリー。

跪いて指輪を差し出します。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」37話はこちら

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　第35話の感想＆次回　第36話の考察予想

おー😲

ついにシャーリーはケイリクスにプロポーズを決行しました😊

ものすごく自分を過小評価しているせいで、

相手の好意に気が付かないシャーリーの勘違いが面白すぎます😂

多分指輪を貰ってケイリクスも喜ぶでしょうね😊

次回ケイリクスがどんな反応をするのか楽しみです😆

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」37話はこちら